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第71回日経新春杯(GⅡ、芝2400メートル)が14日、京都競馬場で行われる。実力拮抗したメンバーが集い、馬券的にも面白そうなレースだ。
サトノグランツ(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)は2走前の神戸新聞杯で鋭い末脚を発揮してレコード勝ち。京都新聞杯に続く重賞2勝目を挙げた。前走の菊花賞で10着に沈んだが、この馬にとってはレース間隔が短かかったり、完成度の差などさまざまな要因が影響したと思われる。しっかりと間隔をとって、実績のある距離ならば巻き返し必至。ハンデ57・5キロはこの馬の実力を考えれば仕方がないか。
トップハンデ58キロのヒンドゥタイムズ(栗東・斉藤崇史厩舎、騸8歳)は京都大賞典で4着。直線ではじりじりと前に迫り、決して悪い内容ではなかった。8歳になったが、追い切りの動きを見る限り、年齢的な衰えは感じられない。しぶとさが生きる流れになれば上位争いできそう。
サヴォーナ(栗東・中竹和也厩舎、牡4歳)は菊花賞で5着と好走。最後方から向こう正面で3番手まで進出する積極策で掲示板を確保したのだから、相当なスタミナを秘めている。神戸新聞杯では勝ったサトノグランツと同タイムの2着。ハンデ56キロも手頃で、仕掛けどころひとつでVを狙える。
リビアングラス(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)は前走のグレイトフルSで7着。控える競馬が裏目に出た印象だ。積極的な競馬で結果を出してきた馬で、2走前の菊花賞では途中からハナに立って見せ場たっぷりの4着。ハンデ54キロならば本来のスタイルで再浮上できる。
カレンルシェルブル(栗東・安田翔伍厩舎、牡6歳)は中日新聞杯で10着ながら、最後方から直線はいい脚を使って追い上げた。追い込み一手で展開に注文がつくが、追うほどに伸びる末脚は京都の外回りで本領を発揮しそう。
ハーツコンチェルト(美浦・武井亮厩舎、牡4歳)は菊花賞で6着に終わったが、4コーナーでの不利が痛かった。日本ダービーでタイム差なしの3着に駆けた実力馬。格上挑戦でハンデ55キロと恵まれた。念願の2勝目ゲットを狙う。
ブローザホーン(美浦・中野栄治厩舎、牡5歳)は2番人気に推された京都大賞典で、心房細動のために競走中止。その後の立て直しは順調で、有馬記念(除外)も視野に入れていたほど。札幌日経オープンを6馬身差で圧勝するなど、スタミナは折り紙付きだ。
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