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GⅠシリーズが再開し、京都の日曜メインに秋華賞(15日、芝2000メートル)が行われる。3年ぶりの京都開催となる今年は、史上7頭目の牝馬3冠がかかるリバティアイランド(栗東・中内田充正厩舎)が主役だ。
桜花賞を直線一気の追い込みで制したかと思えば、オークスでは好位から抜け出して6馬身差の大楽勝。そこから直行するのは当初の予定通りで、栗東CWコースでの1週前追い切りでは6ハロン81秒5、ラスト1ハロン11秒0と文句の付けようのない動きだった。偉業達成に視界良好だ。
ドゥーラ(栗東・高橋康之厩舎)はオークスで3着と好走したあと、前走のクイーンSでは鮮やかなまくりを決めて、年長馬を撃破。小回り平坦のコースが舞台だけに、追い込み一辺倒のイメージを一新し、機動力があることを証明したのは大きな収穫だ。
マスクトディーヴァ(栗東・辻野泰之厩舎)はトライアルのローズSを1分43秒0の芝1800メートルの日本レコードで制した。1月のデビューから4戦3勝と底を見せていないのも魅力だが、鋭い差し脚が武器だけに、内回りコースへの対応が課題だろう。
モリアーナ(美浦・武藤善則厩舎)は紫苑Sで重賞初制覇。馬群を割った伸び脚はド迫力で、NHKマイルCで0秒5差の6着と、GIでも差のないレースをした実績もある。
ハーパー(栗東・友道康夫厩舎)はオークス2着馬。桜花賞でも4着と実績はここでも上位だ。もうワンパンチ欲しい印象がある半面、どんな展開にも対応できる器用さが魅力で、小回りコースは大丈夫だろう。
桜花賞2着のコナコースト(栗東・清水久詞厩舎)、紫苑S2着のヒップホップソウル(美浦・木村哲也厩舎)なども展開次第で出番がありそう。なお、オークス5着馬シンリョクカ(美浦・竹内正洋厩舎)は府中牝馬Sにも登録があり、追い切り後に出否が決まる予定だ。
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