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JRAの最年長勝利記録を更新し続けている柴田善臣騎手(57)=美浦・フリー=が、20日の北九州記念にスマートリアン(栗東・石橋守厩舎、牝6)で参戦する。小倉競馬は2020年1月18日の愛知杯(デンコウアンジュ1着)以来だが、夏の小倉で重賞に騎乗するのは、10年の小倉記念(ドモナラズ11着)以来で実に13年ぶりだ。「ドモナラズは七夕賞を勝ってね。確かヒーローインタビューで『どうにかなった』とか言ったんじゃなかったかな(笑)。あの時はまだ小倉に行ったことがなくて、初めてだったんだ」と往時を懐かしむ。
今回の相棒とはコンビ2戦目だった前走の福島テレビオープンを快勝。「もっと後ろからの競馬になるかと思ったけど、乗ってみたらスピードがあった。1200メートルを使われつつ、流れに慣れてきたのかもしれないね。負かした馬(シナモンスティック)が先週(UHB賞を)勝っていたし、自信がついてきたよ。いいんじゃないかな。依頼をいただけるのはありがたいし、頑張りますよ」と、21年レパードS(メイショウムラクモ)以来2年ぶりのJRA重賞制覇を狙っている。
今年は異常な猛暑が続いているが、「水分と塩分をちゃんと取って、バランスの取れた食事も心がけているよ。何だかアスリートみたいだね(笑)。でも、ここ数年は風邪らしい風邪もひいていないんだ」と夏バテ知らず。元気いっぱいの鉄人ヨシトミが、サマー小倉をさらに熱く盛り上げる。(東京サンスポ・漆山貴禎)
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