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★中山では4戦2勝、2着2回で連対率100% 重賞初V狙うラブリーデイ産駒ゾンニッヒ
ゾンニッヒ(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)は、ダービー卿チャレンジトロフィーが重賞初挑戦となる。同馬は父ラブリーデイ、母エンドレスノットという血統で金子真人ホールディングス(株)の所有馬だが、父、母に加え父の父キングカメハメハ、父の母ポップコーンジャズ、母の父ディープインパクト、母の母ウィキウィキもすべて金子真人HD(※馬主名「金子真人氏」も含む)が所有していた所縁の血統だ。ゾンニッヒは中山で4戦2勝、2着2回で連対率100%を記録しており、前走の東風Sでは2着に入っているが、初の重賞タイトルを手にすることができるだろうか。なお、父、母、母の父、母の母をすべて金子真人HDが所有していたJRA重賞勝馬はこれまでに5頭いるが、父の父、父の母まで所有の馬がJRA重賞を勝てば、今回が初めてのケースとなる。
★JRA重賞初制覇がかかる蛯名正義調教師 ルーキー・佐藤翔馬騎手は重賞初騎乗
ダービー卿チャレンジトロフィーにレッドモンレーヴ(牡4歳)を登録している蛯名正義調教師(美浦)には、JRA重賞初制覇がかかっている。蛯名正師は騎手時代にJRA通算2541勝を挙げ、2022年に厩舎を開業。調教師としてはJRA通算14勝を挙げている。蛯名正師は今回が8回目のJRA重賞挑戦となるが、初勝利を挙げることができるだろうか。なお、レッドモンレーヴは前走で節分S(3勝クラス)を勝っているが、過去10年のダービー卿CTでは前走、3勝クラス出走馬が5勝を挙げている。
また、今年デビューの新人・佐藤翔馬騎手はダービー卿CTでトーラスジェミニ(牡7歳、美浦・小桧山悟厩舎)に騎乗する予定となっている。トーラスジェミニは2020年から3年連続でダービー卿CTに出走し、20年11着、21年6着、22年12着という成績だが、4度目の挑戦で勝利を挙げることができるだろうか。なお、佐藤騎手のJRAでの成績は22戦0勝で、初勝利をJRA重賞で挙げれば、競馬学校を卒業した騎手では武幸四郎元騎手(1997年マイラーズC)以来2人目となる。(※いずれも3月27日現在)
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