まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
2018年NHKマイルC優勝馬ケイアイノーテックが、来年からフランス・ノルマンディーのカーウィンファームで種牡馬生活に入る。日本のGⅠホースがフランスで種牡馬として供用されるのは、フジキセキ産駒で08年高松宮記念を制したファイングレイン(その後アイルランドに移動)以来になる。
欧州でも注目度が高いディープインパクト産駒で、レース体系の根幹であるマイルのGⅠを勝っている点がセールスポイントになる。21年京都金杯15着後はオーストラリアに移籍し、同年11月のGⅠマッキノンS(4着)まで4戦。通算28戦で3勝にとどまったが、2歳時から長く活躍した。
ちなみに全兄フィアスインパクトがオーストラリアでGⅠ3勝をマーク。ビクトリア州で先に種牡馬となり、初年度は140頭以上の繁殖牝馬と種付けするなど人気を博している。
カーウィンファームのグレゴリー・ヴェイル氏は次のようにコメントしている。
「NHKマイルCで見せた素晴らしい末脚は印象的でした。欧州でもディープ産駒への関心は高く、サクソンウォリアーを筆頭に後継種牡馬も注目されています。サドラーズウェルズ系の牝馬をはじめ、ほとんどの牝馬とアウトクロスになる点も魅力。われわれを信頼してくださった亀田和弘オーナーに感謝しています」
初年度の種付け料は5000ユーロ(約73万円)で、フランスには12月下旬に到着が予定されている。(在仏競馬記者)
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|