まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は中京記念・データ分析 をお届けします!
【馬齢】
サマーマイルシリーズの対象競走となった、2012年以降(2012~2019年は中京芝1600m、2020年は阪神芝1600mで施行)の3着以内延べ27頭の馬齢をみると、3~7歳の間で収まっている。ただし、7歳の好走は過去の中京記念で連対歴のある馬に限られる。今年は小倉開催ということもあり、過去の当地芝重賞における連対経験の有無も合わせて、チェックしておいたほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
④ドリームソルジャー ⑦アメリカズカップ ⑫アバルラータ
【前走大敗馬】
2012年以降、前走2ケタ着順から巻き返しに成功した馬は5頭。うち3頭は前走がG1・G2のハイグレード戦、1頭は前走がダートのオープン特別、残りの1頭は前走で1番人気の支持を集めていた。前走でG3以下の芝競走に出走し、2番人気以下で10着以下の大敗を喫していた馬の深追いは危険と言わざるを得ない。
(減点対象馬)
①ミスニューヨーク ⑦アメリカズカップ ⑫アバルラータ
【前走馬体重】
2012年以降の3着以内馬の前走馬体重を検証すると、2016年の3着馬ケントオーの464キロが最軽量。前走の馬体重が460キロに満たなかった馬は苦戦を強いられている。
(減点対象馬)
⑦アメリカズカップ ⑪クラヴェル ⑫アバルラータ
【芝実績】
2019年は芝未勝利馬が勝利を収め、続く2着には芝1勝馬が食い込んだが、どちらも伸びしろの大きい3歳馬だった。2012年以降、芝4勝未満の4歳以上が2着連対圏に入ったケースはなく、該当馬は疑ってかかるべきだろう。
(減点対象馬)
②ダノンチェイサー ⑧カテドラル ⑪クラヴェル
【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、③アンドラステ、⑤ロータスランド、⑥メイケイダイハード、⑨ボッケリーニ、⑩ディアンドルの5頭。
最上位には⑩ディアンドルを推す。2012年以降、年齢別で最多11連対を誇る5歳馬に該当し、自身も小回り1800mの重賞では【1.0.1.0】と大崩れしていない。過去の戦績から時計勝負にも不安は少なく、うまく自分のリズムで運ぶことができれば勝機はある。
2番手は⑨ボッケリーニ。近年の中京記念で苦戦傾向のトップハンデホースである点はネックも、芝1800mは【3.4.0.0】の好相性。そのうち小倉では【1.2.0.0】の良績を挙げている。反撃あってもおかしくない。
ほか、目下3連勝中と勢いに乗る⑤ロータスランド、6~8月に出走した過去5戦オール4着以内の③アンドラステ、前年覇者の⑥メイケイダイハードらにも相応の警戒が必要だろう。
<注目馬>
⑩ディアンドル ⑨ボッケリーニ ⑤ロータスランド ③アンドラステ ⑥メイケイダイハード
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|