まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
20日、東京では長距離のハンデGIII「第71回ダイヤモンドS」が行われる。注目は4歳初戦を迎えるオーソリティー。有馬記念は14着と壁に跳ね返されたが、GII2勝の東京で反撃に出る。
GI初挑戦の有馬記念は川田騎手を背に2番手で運ぶ積極策で勝負に出たが、直線は手応えがなくなり失速。持ち前の末脚を発揮できなかった。
「ガス欠してしまいました。最後まで走り切れるコンディションになかったということ。申し訳ありません」
力負けといえる内容に木村調教師は反省の弁を述べるが、前走がまだキャリア7戦目。強豪にもまれた経験が生きてくるのはこれからだ。
年明け初戦は青葉賞とアルゼンチン共和国杯を勝って2戦無敗の東京に照準を絞り、マラソンレースを選択。長距離仕様の息を整えるべく、10日は美浦Wコースで長めから時計を出し、7F99秒6-13秒6で3勝クラスに馬なりで併入した。思惑どおりの動きにトレーナーは「牧場でケアしてもらって前走の疲れも取れた。けいこもうまく立ち回れていたしコントロールも良くなっている」と納得の表情を見せる。
3000メートル超の経験はないが、「心臓が強いのでこの距離でも、と思います」と克服への手応えを伝える。勝てば選択肢の広がる一戦を、好ムードで迎えられそうだ。(夕刊フジ)
★ダイヤモンドSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|