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暮れの阪神の名物重賞「第15回阪神C」は、来年のマイル&スプリント界を見据えた面々がそろった。なかでも個性派マイスタイルは2000メートルの函館記念Vから短距離路線へ転身し、スワンS、マイルCSと上位争い。適性の高さを十分に見せつけ、2つ目の重賞制覇を射程圏に入れてきた。
「この夏に函館記念を勝ってから、貫禄が出てきた。もちろん、短い距離は適性があるから使うんだ」
昆調教師のそんな自信を裏打ちするように、1400メートルのスワンSではダイアトニックとタイム差なしの3着に食い込み、1600メートルのマイルCSではインディチャンプに0秒4差の4着とGIの掲示板を確保した。
今回はスワンSと同じ1400メートル。Vへ抜かりなく仕上げられ、先週の坂路では馬なりで楽にヒルノマゼランに1馬身先着。4F50秒8の好時計をマークした。
「GIで通用する力があることは前走で確認できた。さらに状態は上がっているし、ここは勝ってほしい」
桜花賞を制した3歳グランアレグリアも出走してくるが、GIに比べればメンバーははるかに楽に映る。名コンビの田中勝騎手を背に短距離で新しいスタイルを極め、さらに飛躍する来年につなげたい。(夕刊フジ)
★阪神Cの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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