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《美浦》GI2勝馬フィエールマン(手塚、牡4)は、Wコースで池添騎手を背に6ハロン82秒7。直線で軽く追われてラスト1ハロン12秒0でまとめ、4馬身先行していた外セダブリランテス(OP)と併入した。新コンビの鞍上は「さすがGIを2つ勝っている馬。少し強めに伸ばしましたが、走りのフットワーク、雰囲気の良さを感じましたし、息遣いも良かった」と好感触を伝えた。
《栗東》リスグラシュー(矢作、牝5)は坂路4ハロン51秒6-12秒3と上々の伸び。レース間隔はあいているが、さすがの脚力だ。「よく動けていたと思うし、時計も出ていた。落ち着いているし、体もふっくらとしている。来週の最終追いもしっかりとやれそうなくらいの体つきをしているよ」と北口厩務員は気配の良さに太鼓判を押した。
菊花賞を制したワールドプレミア(友道、牡3)は武豊騎手を背にCWコースでの3頭併せ。6ハロン80秒9-12秒3をマークして中と併入、外に半馬身先着した。鞍上は「少し重いくらいだったけど、この追い切りでちょうど良くなるんじゃないかな」とうなずいた。
天皇賞・秋6着のサートゥルナーリア(角居、牡3)はスミヨン騎手を背にCWコースで3頭併せ。5ハロン69秒6-11秒6とシャープに伸びて最先着した。辻野助手は「鞍上は『落ち着いて走っていた』と。以前ならかわしにいっていたところを我慢できて、今のところはいい感じです」と好気配を伝えた。
僚馬で凱旋門賞7着以来のキセキ(牡5)はCWコース単走で一杯に追われて5ハロン64秒7-11秒7。辻野助手は「1週前なのでしっかり負荷をかけておきました。これで良くなってくれると思います」とうなずいた。
菊花賞3着ヴェロックス(中内田、牡3)はCWコースで3頭併せ。6ハロン81秒5-11秒5で悠々と最先着した。猿橋助手は「先週日曜の動きも良くて、1本ごとに順調に良くなっています」と目を細めた。
クロコスミア(西浦、牝6)は坂路で強めに追われ、4ハロン53秒5-13秒0。西浦調教師は「目いっぱいじゃないけど動きは良かった。ラストランなので見せ場を作ってほしいね」と結んだ。
スティッフェリオ(音無、牡5)は坂路4ハロン51秒7-12秒5。1馬身遅れたが、音無調教師は「いつもの時計でいつもの動き。順調にきている。距離は少し長いかもしれないが、ひと脚をどこで使うかだね」と語った。
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