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昨秋の天皇賞馬スピルバーグ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡6歳、父ディープインパクト、母プリンセスオリビア、母の父Lycius)が現役を引退し、種牡馬入りすることになった。11月4日、管理する藤沢和調教師が明かした。
「この秋は休み明けの毎日王冠(10着)、天皇賞(10着)と去年のような走りができなかったからね。オーナー(山本英俊氏)や社台ファームの吉田照哉代表と話し合った結果、らしくない競馬が続くようであれば潮時だろうということになった。正直、このままジャパンCを使っても自信がない。気持ちが乗らなくなっているような感じだし、燃え尽きかけているのかもしれないね」
繋養先は未定だが、北海道安平町の社台スタリオンステーションが有力視される。
「ディープ産駒にしては雄大な馬格だし、しっかりとした血統背景だからね。オーナーも海外で繁殖牝馬を買ったりして“花嫁候補”を用意しているし、いい子を出してくれると思う」と藤沢調教師は種牡馬としての可能性に期待を込めた。
スピルバーグは、通算成績18戦6勝(うち海外1戦0勝)。重賞勝ちは2014年の天皇賞秋・GI。獲得賞金は3億2920万1000円。今年の6月には英国王室が主催するロイヤルアスコット開催のGI・プリンスオブウェールズS(6着)に挑戦した。
★スピルバーグの競走成績はこちら
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