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デイリー杯2歳S(GII)、シンザン記念(GIII)を勝ち、高松宮記念(GI)2着など短距離路線で活躍したペールギュント(牡7歳、栗東・橋口弘次郎厩舎)が、13日付けで競走馬登録を抹消したことをJRAが発表した。
ペールギュントは2004年7月、阪神競馬場でデビュー。デビュー戦は3着に終わったが、2戦目ですぐに勝ち上がり、9番人気で挑んだデイリー杯2歳S(GII)を小牧太騎手で勝利。重賞初制覇を達成した。その後、東京スポーツ杯2歳S(GIII)2着の後、朝日杯FS(GI)では1番人気に支持されるも3着。惜しくもGI制覇はならなかった。
3歳になりシンザン記念(GIII)を武豊騎手で快勝。クラシック路線に進んだが、皐月賞6着、NHKマイルC4着、日本ダービー15着と結果を出すことはできなかった。
その後は長い低迷期に入るが、07年の高松宮記念(GI)では13番人気で2着し、3連単54万馬券を演出した。
父は大種牡馬サンデーサイレンスで、母は桜花賞2着のツィンクルブライドという良血馬。半兄のフェリシタル(父トニービン)はペールギュントとは逆に長距離路線で活躍した。
引退後は、サンデーサイレンスの後継として日本ではなく、フランスで種牡馬になる予定。
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