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ペールギュント(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2002年4月13日生
調教師橋口弘次郎(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地早来町
戦績36戦[5-4-3-24]
総賞金25,508万円
収得賞金7,575万円
英字表記Peer Gynt
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
ツィンクルブライド
血統 ][ 産駒 ]
Lyphard
デビルズブライド
兄弟 フェリシタルビンチェロ
前走 2008/12/21 阪神カップ G2
次走予定

ペールギュントの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
08/12/21 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 18817120.11512** 牡6 57.0 石橋守橋口弘次522(+6)1.22.5 0.935.8⑩⑫マルカフェニックス
08/11/29 京都 11 京阪杯 G3 芝1200 1851077.21411** 牡6 58.0 藤岡佑介橋口弘次516(+6)1.09.0 0.933.6⑫⑭ウエスタンダンサー
08/08/31 札幌 9 キーンランド G3 芝1200 1681556.51214** 牡6 57.0 藤岡佑介橋口弘次510(-14)1.09.1 1.234.5⑬⑩タニノマティーニ
08/03/30 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 1861120.0712** 牡6 57.0 上村洋行橋口弘次524(0)1.07.9 0.834.0⑦⑦ファイングレイン
08/03/02 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 1671434.21011** 牡6 56.0 上村洋行橋口弘次524(-2)1.21.8 1.135.1⑧⑨ローレルゲレイロ
08/02/10 京都 11 シルクロード G3 芝1200 16369.149** 牡6 57.5 C.ルメー橋口弘次526(0)1.09.8 0.735.6ファイングレイン
07/12/16 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 1871418.9713** 牡5 57.0 岩田康誠橋口弘次526(+4)1.21.2 0.634.5⑫⑫スズカフェニックス
07/11/23 京都 11 京阪杯 G3 芝1200 186119.242** 牡5 57.0 C.ルメー橋口弘次522(+8)1.08.0 0.133.7⑥⑧サンアディユ
07/10/27 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 1881619.997** 牡5 57.0 武豊橋口弘次514(+12)1.21.5 0.834.9⑪⑪スーパーホーネット
07/09/30 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 1661121.6910** 牡5 57.0 上村洋行橋口弘次502(-12)1.10.1 0.736.2⑫⑫アストンマーチャン
07/06/10 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 18593.416** 牡5 58.0 上村洋行橋口弘次514(-2)1.09.3 0.235.2④⑥ブラックバースピン
07/05/19 中京 11 テレビ愛知 OP 芝1200 188173.511** 牡5 58.0 上村洋行橋口弘次516(+2)1.07.3 -0.134.2⑧⑦スピニングノアール
07/04/29 新潟 11 谷川岳S OP 芝1400 164812.542** 牡5 58.0 上村洋行橋口弘次514(-8)1.20.2 0.134.9⑥⑤キンシャサノキセキ
07/03/25 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18817105.5132** 牡5 57.0 上村洋行橋口弘次522(+4)1.09.3 0.434.8⑪⑪スズカフェニックス
07/02/25 中山 11 中山記念 G2 芝1800 1681695.61213** 牡5 57.0 上村洋行橋口弘次518(-4)1.48.6 1.436.4⑧⑧⑧⑦ローエングリン
07/02/03 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 16612----** 牡5 56.0 上村洋行橋口弘次---- ------アサカディフィート
07/01/06 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 163646.31112** 牡5 56.0 上村洋行橋口弘次522(+4)1.34.9 1.035.3⑨⑧マイネルスケルツィ
06/11/26 京都 11 アンドロメダ OP 芝2000 12223.616** 牡4 56.0 上村洋行橋口弘次518(+10)2.01.0 0.635.4アサカディフィート
06/10/21 京都 11 オパールS OP 芝2000 10555.631** 牡4 55.0 上村洋行橋口弘次508(-2)1.59.8 -0.234.0⑤④ワンモアチャッター
06/10/01 中京 11 ポートアイS OP 芝1800 1181010.244** 牡4 56.0 上村洋行橋口弘次510(+4)1.47.7 0.435.4⑩⑩⑩⑧コンゴウリキシオー

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ペールギュントの関連ニュース

 祖母が桜花賞2着のツィンクルブライドで、叔父に重賞2勝を挙げたペールギュントがいる。21日は重馬場の芝コースで6ハロン85秒5−13秒2を計時。ポポカテペトル(1000万下)にクビ差遅れたが、乗り込みは入念で、1週前の15日にはCWコースで6ハロン82秒1−12秒3の好時計をマークしている。「落ち着きがあるし、折り合いもつく。長くいい脚が使えそうなタイプで、距離はあった方がよさそう」と友道調教師。

【シンザン記念】最後方からキョウヘイ強襲!重賞初制覇 2017年01月09日(月) 05:08

 第51回シンザン記念(8日、京都11R、GIII、3歳オープン国際(特指)、別定、芝・外1600メートル、1着本賞金3800万円 =出走15頭)8番人気で高倉稜騎乗のキョウヘイが、最後方追走から直線で突き抜け重賞初制覇。3歳世代が初年度産駒となるリーチザクラウンは産駒の重賞初制覇となった。タイム1分37秒6(重)。落馬負傷の川田騎手から武豊騎手に乗り替わった4番人気のタイセイスターリーが2着、1番人気のペルシアンナイトは3着だった。

 冷たい雨が降りしきる淀の重いターフを、キョウヘイが鋭い脚で突き抜けた。高倉騎手は、2013年7月の中京記念フラガラッハ)以来のタイトル奪取に満面の笑みだ。

 「気持ちよかったです。(重賞制覇は)久々でまだ実感がわいていない。脚をためれば、さばけると思ってました」

 発馬は遅れたが「他の馬と一緒に出ると力むところがあるので、わざと遅れさせる感じ」と、作戦通りの最後方待機。3コーナー過ぎに進出を開始し、直線ではひるむことなく馬群に突っ込んだ。「馬場が渋って、他の馬の脚も鈍ると思っていた」という読み通り、自慢の末脚で、馬群の真ん中からまとめて抜き去った。

 運命に導かれるかのような勝利だった。瀬谷隆雄オーナーはあるとき、自分の所有馬について書かれているブログを目にした。そのブログを書いたのは、競馬ファンの横山真弓さん(53)。横山さんの息子、恭兵さんが2005年、21歳の若さでがんで亡くなったこともブログで知った。そこで今回、横山さんに直接、連絡し「キョウヘイ」という名を所有馬に付けることを決めた。

 恭兵さんの棺には、05年菊花賞ディープインパクトの単勝馬券が入れられたという。それほど競馬を愛した恭兵さんが最後に生観戦したレースが、その年のシンザン記念(優勝ペールギュント)だった。この日、競馬場を訪れた横山さんは「恭兵はシンザンが好きだったから、きっと走りますよ」と瀬谷オーナーと話をし、それが現実となった。「こんなにいいことがあるなんて。夢のようです」と横山さんは感激で声を震わせた。

 初タイトルを手にし、春はNHKマイルC(5月7日、東京、GI、芝1600メートル)を最大目標にローテーションが組まれる。出世レースを制したキョウヘイは、多くの人の願いを背負って、さらなる夢に向かって走り続ける。 (山口大輝)

★8日京都11R「シンザン記念」の着順&払戻金はこちら

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【今日のキラ星】バングルバングル2016年12月03日() 05:02

 【中山6R】母は新馬勝ちを含め、ダ1000〜1200メートルで3勝。近親に桜花賞2着のツィンクルブライド、その産駒に重賞2勝&高松宮記念2着のペールギュントがいる。調教でも目立っており、好仕上がりだ。「いい動きをしている。血統的にもダートの短距離は合いそう。スタートも速いし、調教通りなら初戦から楽しみ」と牧調教師は好勝負を見込んでいる。

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【函館SS】ハナ差死闘!ソルヴェイグ、コースレコードV 2016年06月20日(月) 05:04

 第23回函館スプリントステークス(19日、函館11R、GIII、3歳上オープン国際(特指)、別定、芝1200メートル、1着本賞金3900万円 =出走16頭)サマースプリントシリーズの初戦は、丸田恭介騎乗の12番人気ソルヴェイグが2番手から抜け出し、ゴール前はいったんかわされたシュウジを差し返してV。1分7秒8(良)のコースレコードで3月のフィリーズレビューに次ぐ重賞2勝目を挙げた。1番人気のオメガヴェンデッタは6着に敗れた。

 開設120周年を迎えた函館競馬の開幕週を飾るにふさわしい、見応えのある壮絶な叩き合い。軍配は外のソルヴェイグに上がった。丸田騎手は大接戦の様子を興奮気味に振り返る。

 「際どかったので、どっちが勝ったか分かりませんでした。いったんは前に出られましたが、盛り返してくれました」

 大外(16)番枠から好スタートを決め、逃げたローレルベローチェの直後を追走。直線入り口で先頭に立ち、内から追い上げた同じ3歳のシュウジをハナ差で抑えた。

 「スタートが速いと聞いていたので、その良さを生かした競馬ができました。折り合いながらいいリズムで走れていましたね」。イメージしていた通りのレース運びに、ジョッキーは満足げだ。

 勝ちタイム1分7秒8は、従来のコースレコードを5年ぶりに0秒2更新。函館芝1200メートルで史上初めて1分8秒を切った。「うまく流れに乗っていましたね。洋芝適性は高いと思っていましたが、レコードはうれしい誤算です。成長しているし、滞在競馬も良かったのだと思います」。鮫島調教師は想像以上の走りに目を細めた。

 北海道旭川市出身の丸田騎手は、2014年のカペラS(ダノンレジェンド)以来のJRA重賞5勝目が、地元で初めての重賞勝ち。「うれしいですね」と満面の笑みで喜びを爆発させた。

 次走については「状態を見ながら」とトレーナーは明言を避けたが、サマースプリントシリーズの王者を目指すことが濃厚。北の大地で目覚めた快速娘が、スプリント界に新風をもたらす。 (藤沢三毅)

★19日函館11R「函館スプリントS」の着順&払戻金はこちら

ソルヴェイグ

 父ダイワメジャー、母アスドゥクール、母の父ジャングルポケット。栗毛の牝3歳。栗東・鮫島一歩厩舎所属。北海道白老町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬。馬主は(株)G1レーシング。戦績7戦3勝。獲得賞金1億422万4000円。重賞は2016年GIIフィリーズレビューに次いで2勝目。函館スプリントSは鮫島一歩調教師が2013年パドトロワに次いで2勝目、丸田恭介騎手は初勝利。馬名は、イプセンの戯曲「ペールギュント」に登場する金髪の美少女から。

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【Fレビュー】伏兵ソルヴェイグ、桜へ勝ち名乗り 2016年03月14日(月) 05:07

 第50回フィリーズレビュー(13日、阪神11R、GII、3歳牝馬オープン国際(指)、馬齢、芝・内1400メートル、1着本賞金5200万円、1〜3着馬に桜花賞の優先出走権 =出走18頭)川田将雅騎乗で8番人気のソルヴェイグが好位追走から抜け出してV。1勝馬で格上挑戦ながら、力強い走りで重賞をゲットした。タイム1分22秒1(良)。桜花賞(4月10日、阪神、GI、芝1600メートル)の優先出走権は、2着アットザシーサイド、3着キャンディバローズまでが獲得した。

 そつのない立ち回りから、ソルヴェイグが後続の追撃を完封。重賞初挑戦の1勝馬とは思えない堂々とした走りで、桜の切符をつかみ取った。

 「直線で抜け出して戸惑っていましたが、後ろから追いかけられるとまた伸びてくれました」

 華麗にエスコートした川田騎手が自信の表情を見せた。前日の中日新聞杯(サトノノブレス)に続く重賞V。2014年のチューリップ賞(ハープスター)−弥生賞(トゥザワールド)以来となる土、日連続の重賞制覇を達成だ。

 道中は内々の3番手をキープ。ペースも落ち着き、絶好の位置取りで力を温存できた。余力十分で直線を向き、ゴーサインが出ると確かな伸びを披露。外からアットザシーサイドが猛追してきたが、1馬身1/4差をつけてトップゴールを決めた。

 「新馬のときから素質の高さを感じていました」とジョッキーは話すが、新馬戦を勝ったあとは、馬場状態などがかみ合わず3、3、5着。2勝目を挙げられなかったが、格上挑戦の一番で潜在能力の高さを証明した。

 運も味方につけた。1勝馬による抽選突破(11分の9)を果たし、当日の馬場も良馬場。経済コースを走れる(2)番枠もプラスだった。鮫島調教師も「桜花賞の権利(獲得)と思っていたけど、勝っていけるんだからいうことがないよね」と笑顔を見せた。母アスドゥクールを含め、母系は厩舎ゆかりの血統だけに喜びもひとしおだ。

 「きょうの内容ならマイルになっても大丈夫じゃないかな。ゲートから出して行っても折り合いがついたからね」とトレーナーが本番に向けての明るい見通しを口にする。2歳女王メジャーエンブレムを含め、強力メンバーとの対戦になるが、自慢のレースセンスで“桜冠”をつかみに行く。 (宇恵英志)

★13日阪神11R「フィリーズレビュー」の着順&払戻金はこちら

ソルヴェイグ

 父ダイワメジャー、母アスドゥクール、母の父ジャングルポケット。栗毛の牝3歳。栗東・鮫島一歩厩舎所属。北海道白老町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬。馬主は(株)G1レーシング。戦績5戦2勝。獲得賞金6466万4000円。重賞初勝利。フィリーズレビューは鮫島一歩調教師が初勝利、川田将雅騎手は2013年メイショウマンボに次いで2勝目。馬名の意味は「イプセンの戯曲『ペールギュント』に登場する金髪の美少女」。

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【今日のキラ星】アーリードライヴ2015年09月27日() 05:02

 【阪神6R】祖母ツィンクルブライドは1994年桜花賞2着、伯父ペールギュントは2007年高松宮記念2着。父が09年フェブラリーS2着馬カジノドライヴでダートでスピードを生かす。「ダートが合いそうな血筋、フットワークをしている。練習ではゲートの反応もよかったよ」と内山助手はデビュー戦Vに力を込める。

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ペールギュントの関連コラム

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「『ザ・カンフルジョッキー』は“騎手が平凡な騎乗をするほうに賭ける予想理論”です。各ジョッキーの腕前はあまり考慮していません」(by伊吹雅也

さぁ、次のターゲットは誰にしようかな? まだ付き合いが浅く、追跡調査の余地ありだった霧さんのあとだから、今度はよく知っている人物にしよう。ウラの回であれこれイジれる人を選ぼう。というわけで、今週から2週にわたり、伊吹雅也さんに登場してもらいます。実は公認プロのなかでは彼との付き合いがいちばん古いんです。知り合ってから、かれこれ10年以上は経ちますかね。公私ともに、そして仕事も遊びも、何度も一緒に行動を共にしてきた仲なので、やりやすいし、ネタにも困らない。まぁ、覚悟してもらいましょうか(ニヤリ)。

とはいえ、今回はオモテの回。親しき仲にも礼儀あり、というか、ここでふざけたら企画の主旨からズレてしまいますので、まずはまっとうな話をしてもらわないとですよね。伊吹さんの2012年度の回収率は現時点でなんと350%! 2月に発売されたWIN5本も売れ行き好調で、リアルでもちょこちょこ当てているとかいないとか……。そしてさらに、つい先日行なわれたオーシャンSでは、人気薄の本命→対抗ズバリで3連複38万馬券をヒットさせるなど、最近は神がかった活躍ぶりを見せています。予想にかける意気込み、思いはぜひとも聞いておきたいところですよね。今をときめく絶好調男の本音にご注目ください!

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競馬を始めたキッカケは?

「同世代の競馬ファンはみんなそうだと思いますが、やはり『ダービースタリオン』ですね。最初にプレイしたのが『全国版』で、その後もプレイステーション版くらいまでは熱心にやり込みました。今から10年くらい前、この仕事を始めたころは“とうとうこの業界にも『ダビスタ』で競馬を知った世代が入って来たか!”と先輩方に驚かれたのをよく覚えています(笑)」

現在のスタイルを築くまでにはどんな試行錯誤がありましたか?

「競馬を覚えた当初は本当になんの工夫もなく馬券を買っていました。お金のない時期だったので額としてはたいしたことありませんでしたが、今思うと“よく心が折れなかったな”というくらい負け続けていましたね(苦笑)。最も大きな転機になったのは、競馬データベースソフト『TARGET frontier』(現『TARGET frontier JV』)を導入したことです。仕事で必要になったのがきっかけで使い始めたんですけど、少しずつ使い方の幅を広げていくうちに競馬の見方がガラッと変わりました。その後はオリジナルの攻略理論作りに没頭し、それなりに結果の出た方法論を取り入れていくかたちで現在の予想スタイルが完成しました。もちろん『ザ・カンフルジョッキー』もそのうちのひとつです」

プロ予想家として活動することになった経緯を教えてください。

「予想スタイルがほぼ固まり、“これからは予想を提供するような仕事にも取り組んでいきたいな”と考えていたところに、オープン直前の『ウマニティ』さんから声をかけていただきました。こちらとしては願ったり叶ったりのタイミングでしたが、当時の私は予想家としてはまったくの無名だったので、抜てきした『ウマニティ』も躊躇なく応じた私も若かったと思います。怖いもの知らずというか(笑)。おかげさまで、『ウマニティ』上の年間回収率は今のところすべての年で前年比プラスを記録しています。ベースとなる数字がそれほど高くないので威張れた話ではありませんが、順調に進化できている手応えはありますね。育ててもらった『ウマニティ』に恩返しできるよう、引き続き精進していきたいところです」

『ザ・カンフルジョッキー』は“騎手と騎乗馬の相性”に着目した予想理論ですよね?

「そうですね。基本的には『予想家紹介』の説明通りですが、いい機会なので補足させていただくと、『ザ・カンフルジョッキー』は“騎手が平凡な騎乗をするほうに賭ける予想理論”なんです。世間一般で言われる“上手い騎手”“下手な騎手”というイメージは、大抵がごく一部の印象的なレースによって形成されたものだと私は考えています。ジョッキーごとに多少の差はあれど、大部分のレースでは驚きのない平凡な騎乗をしているのですから、そちらの目に賭けるほうが効率的でしょう。とくにリーディング上位騎手の場合、“このジョッキーならなんとかしてくれるだろう”とか“こう乗れば勝てるんだからそういう乗り方をしてくれるはず”という文脈で期待されることが多いんですけど、あえて生意気な言い方をさせてもらうなら、それは予想じゃなくて願望なんですよね。こちら側から見て最善策とは思えない騎乗をしても、それに文句をつけるのはお門違いです。当たり前のことですが、ジョッキーは私たちにとって都合のいい策を選ぶのではなく、そのジョッキーが最善と考える策を選んでいます。勝手にファインプレーを期待して、ファインプレーをしてくれなかったから怒るというのはあまりにも理不尽でしょう。それなら、最初から各ジョッキーが平凡な騎乗をする前提で予想を組み、ファインプレーによって的中を阻まれたら素直に諦める(そしてファインプレーに賞賛を贈る)ほうが精神的にも楽です。『ザ・カンフルジョッキー』が重視しているのは、各競走馬が以前に同じ騎手で出走した際のパフォーマンスというふうに認識してください。各ジョッキーの腕前はあまり考慮していませんし、その必要はほとんどないと考えています」

当然「騎手ありき」で予想を組み立てているわけですよね?

「もちろんそうですよ!……と言いたいところなのですが、実は違うんですね。『ザ・カンフルジョッキー』という予想理論は、私が騎手というファクターの処理に時間をかけたくないから、そして努めてデジタルに処理したほうが効率よく予想を構築できるという考えがあったからこそ、生まれました。騎乗馬と騎手の相性を重視しているのは確かですし、もちろん『ザ・カンフルジョッキー』的に不安な馬は大きく評価を割り引いていますが、それだけを根拠に本命馬を決めることはありません。代わりに時間をかけているのはレース傾向の分析ですね。狙うべき馬のイメージをあらかじめ整理しておき、出走馬が確定したらそのなかからイメージに合う馬を探す――というのが私の予想スタイルです。先日のオーシャンSを例にとると、“道悪なら内枠の差し馬を狙う”という方針が事前に決まっていて、枠順確定後に該当する馬を探した結果、自然とワンカラットグランプリエンゼルベイリングボーイらを重視する予想になりました。予習自体はいつでもできますし、やっておけばやっておくほど週末の作業が楽になりますから、平日の空き時間を使ってじっくり進めています」

現在の1週間の過ごし方は?

「月曜から金曜は、本業であるフリーライターやコピーライターとしての仕事が主で、それをこなしながら予想家としての仕事や準備を進めていく感じですね。個人的に“これは予想家としての活動”と分類しているものだけを挙げていくと、まず月曜は『ウマニティ』で連載している伊吹雅也の週末メイン「1点」分析”(毎週火曜20時公開)。これは特別登録馬の分析も兼ねて、週末の大まかな方針を決めています。火曜は『JRAホームページ』で連載している“今週の注目レース(レース分析)”。こちらは制作のタイミング次第では1カ月後くらいに行なわれるレースの展望を書くことになるので、具体的な出走予定馬を想定してではなく、基本的なレース傾向を整理しておくというイメージで執筆しています。水曜は週刊誌に連載しているWIN5展望の原稿があり、ここでは翌週のWIN5対象レースの分析をしています」

別コンセプトの原稿仕事がレギュラーで毎日あるとやっかいですよね?(笑)

「そうなんです。月曜から水曜にかけて『今週末→1カ月後→翌週末』と視線の先が目まぐるしく変わっているんですよ。さすがにもう慣れましたけど、当初は頭の切り替えが大変でした(苦笑)。木曜や金曜は事務作業やイレギュラーな仕事をこなし、本格的な予想に入るのは金曜の夕方くらいからです。夜間発売のオッズを確認しつつ土曜の予想を入稿し、そのままネット連載のWIN5展望や日曜重賞の予想に着手します。土曜も競馬を観ながらWIN5展望を練り上げ、夜間発売のオッズを観察しながら日曜の予想を入稿します。日曜は基本的に馬券を買うだけです」

ここ最近の実際の馬券収支はどれくらいですか?

「さすがに仲谷さんほどは儲かってないです(笑)。最近の収支に関しては“WIN5さまさま”とだけ言っておきます。もちろん、悪くはないですよ」

では、これまでの最高勝利は?

「WIN5を除くと、スズカフェニックスが勝った2007年の高松宮記念ですね。単勝オッズ105.5倍のペールギュント(2着)が頑張ってくれたおかげで3連単(54万6450円)、3連複(6万9690円)、馬単(5万2980円)を総獲りできました。『プロ予想MAX』の前身である『ウマニティ The Pro』でも3連単と3連複を的中させています。しかも、この週は前日の毎日杯(1着ナムラマース)で大きく儲けていたので、当時の私としては結構な額を高松宮記念に投じていたんですよ。トータルでいくら儲かったかはご想像にお任せします(笑)」

儲けたお金でなにを?

「親兄弟を招待し、麤皮(注…アラガワ。ワイン等のお酒を含むと客単価10万円前後になる高級ステーキ店)に行きました。『たぶんもうしばらく来られないだろうから』と腹一杯食べた結果、3連単の配当の半分近くを支払うことに(苦笑)」

目標にしている予想家や競馬著名人、ライバルはいますか?

「“目標”“ライバル”と言うと語弊があるかもしれませんが、やはり岡村信将さん、栗山求さん、仲谷光太郎さん、山崎エリカさんなど、既に各種メディアでご活躍中の皆さんがどんな予想をされているのかは気になりますね。また、河内一秀さん、kmさん、スガダイさんなど、『ウマニティ』を通じて出会った予想家の皆さんからもいい刺激を受けています。華のある予想家になれるよう、皆さんの良いところを謙虚に見習っていきたいです」

では最後に、ユーザーさんに向けて自己PRを。

「お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、私が『ウマニティ』で提示している買い目はだいたい500円単位です。トータルで1万円になるよう調整していますので、“20点をどう振り分けるか”という発想で買い目を作っていることになります。これはつまり、最低でも2000円あれば丸乗りできるということです。多くの競馬ファンが憂いなく投じられる金額はこのくらいだろう、と考えてこういうスタイルに落ち着きました。最終的な買い目や投入金額は皆さん次第ですし、博打的な押し引きまで私のスタイルを押し付けるつもりもありませんので、今後も伊吹雅也の見解をうまく利用してやってください」

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こちらが用意した質問に簡単に答えてくれればいいよと最初に言っておいたのに、いちいち回答が長いよ(笑)。聞いているこっちはまとめるのがけっこう大変でしたが、それだけ予想に真剣に取り組んでいるという様子がヒシヒシと伝わってきました。さすが、業界内でも屈指の理論派。一家言も二家言も持ってますなぁ。やることはやっている。軸はブレていない。そりゃあ結果もついてくるはずだと、今回の取材を通してものすごく納得した僕なのでありました。伊吹雅也、アンタ、実はただ者じゃないのね。

しかーし! 僕は知っているのです。彼が持つまた別の顔を。予想家として優秀だからといって、人間そのものが完璧だと思いますか? そんなわけないですよね。要するに、彼の場合も例にもれず、というやつです。詳しくはまた来週に。前もって言っておきますが、すべては紹介しきれません。それくらい、この男は○○で□□で△△なんです。


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ペールギュントの口コミ


口コミ一覧
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明日からの3日間、地方競馬で交流重賞が立て続けに行われます。

交流重賞3連戦の初戦は名古屋競馬・かきつばた記念。

本命はショコラブランにします。

地方で走るのは今回は初めてですし、
コーナーがキツいコースに対応できるのかどうかがポイントになりそうですが、
1200mでスムーズに先行できる馬なので、
小回りの名古屋1400mはむしろ合うのでは?と考えています。

馬券はショコラブラン軸の馬連で勝負!
昨日の日記でご紹介した通り、1番人気の買い目を除く形で馬券を組み立てていきたいと思います。


それでは今日の本題に入ります。

今回ピックアップするのは2005年のNHKマイルカップ。

2005年といえばディープインパクトが牡馬クラシック三冠を無敗で制した年で、
ディープ一色という感じだったんですが、3歳牝馬にも強烈な個性を放つタレントがたくさんいたんです。

そのうちの1頭が桜花賞・NHKマイルカップの「変則二冠」を達成したラインクラフトです。

デビュー戦で5馬身差、2戦目のファンタジーSも4馬身差で圧勝したラインクラフト。
阪神JFこそ3着に敗れましたが、3歳になってからフィリーズRと桜花賞を連勝!
世代トップクラスの実力をいかんなく発揮していました。

ラインクラフトの魅力は安定した先行力を持っているところ。
先週の天皇賞を勝ったキタサンブラックほどではありませんが、
ラインクラフトも道中の立ち回りの上手さで次々にタイトルを獲得していったのです。

桜花賞ではシーザリオとの初対戦が実現!
2頭とも福永騎手のお手馬でしたから、福永騎手がどちらに騎乗するのか、というところにも注目が集まっていた中、
福永騎手は恩師・瀬戸口調教師が管理するラインクラフトに騎乗し、見事勝利しました。

桜花賞後、2400mのオークスではなく、距離適性を考えてNHKマイルカップに参戦する事になります。
NHKマイルカップでは武豊騎手騎乗・ペールギュントに次ぐ2番人気に支持されました。

レースは前半600m通過35.5秒という平均ペースで流れ、
ラインクラフトは好位の内にとりつき、折り合いに専念します。

直線に入ったところでも手応えに余裕があったラインクラフト。
ガラリと空いた内ラチ沿いから一気に末脚を伸ばし、デアリングハート以下の追撃を振り切って見せました。

持ち前の立ち回りの上手さをしっかり発揮して、G1タイトルを掴み取ったラインクラフト。
2005年のNHKマイルカップが名牝・ラインクラフトのベストパフォーマンスだったんじゃないかな?
と思っている事もあり、ここで取り上げさせてもらいました。


今年のNHKマイルカップには、ラインクラフトのような桜花賞馬こそいませんが、
牡馬を圧倒しても不思議ないくらいの実力を持つ牝馬(カラクレナイ・アエロリット)が参戦。

昨年も牝馬のメジャーエンブレムが圧倒的なスピードで牡馬たちを蹴散らしましたし、
NHKマイルカップ史上初となる2年連続の牝馬V、という可能性も十分あるのではないでしょうか。

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2008年12月21日阪神カップ G212着
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2008年12月21日 阪神カップ G2 12着
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