暴君アッキー
奥野憲一
スガダイ
ゼット1号
ジャンヌ
とぅっけ
23日の阪神10RマーガレットS(3歳OP、リステッド、芝・内1200メートル)は、1番人気ディアンドル(栗・奥村豊、牝、父ルーラーシップ)が4番手から鋭く伸びて勝利を飾った。タイム1分9秒1(良)。新馬戦2着後、4連勝となった。「楽に勝てました。馬の後ろで運んで、物見をして外に張っていたけど、フットワークや乗り味はすごくいい。まだよくなると思う。距離は1200メートルがいいけど、1400メートルまではいけそう」とルメール騎手。次走は未定。2番人気イッツクールが1馬身3/4差の2着だった。 【中山】9R水仙賞(500万下、芝・外2200メートル)=アドマイヤスコール(美・加藤征、牡、父ディープブリランテ) ◆M・デムーロ騎手 「まだ本気で走っていない。1頭になると物見をしていた。能力はある」 6R新馬(芝・内2000メートル)=パラダイスリーフ(美・木村、牡、父ディープインパクト) ◆石橋騎手 「最後は手前を替えて反応したし、2着馬が来たら盛り返すところもあった」 *全兄ゼーヴィントは2016年ラジオNIKKEI賞、17年七夕賞を制覇 4R500万下(ダ1200メートル)=ジャパンスウェプト(美・古賀慎、牡、父スウェプトオーヴァーボード) ◆戸崎騎手 「新馬戦のときよりも落ち着きがあり、いい雰囲気でした」 【阪神】3R新馬(ダ1200メートル)=ケプラー(栗・千田、牡、父ロードカナロア) ◆池添騎手 「体に余裕があるので、そのぶん伸びしろはありそう」 5R500万下(ダ1400メートル)=ボストンテソーロ(美・田中博、牝、父テンプルシティ) ◆川田騎手 「スムーズに競馬をしてくれましたし、楽に差し切ってくれました」 【小倉】10Rくすのき賞(500万下、ダ1700メートル)=ラインカリーナ(美・武藤、牝、父パイロ) ◆横山武騎手 「行く馬がいなくて逃げる形になりましたが、最後まで踏ん張ってくれました。まだ成長途上の馬で、これからが楽しみです」