今週の重賞レース

2024年6月16日() マーメイドS G3

目黒記念 G2

日程:2024年5月26日() 17:00 東京/芝2500m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 6 9

シュトルーヴェ

セ5 58.5 J.モレイ  堀宣行 478(-2) B 2.32.3 3.5 1 32.9 ⑪⑩⑪⑩
2 5 6

シュヴァリエローズ

牡6 56.0 西村淳也  清水久詞 458(-8) 2.32.3 クビ 33.0 10 33.6 ③③②③
3 4 4

クロミナンス

牡7 57.5 C.ルメー  尾関知人 484(-8) 2.32.3 アタマ 3.8 2 33.4 ④④⑤④
4 2 2

サトノグランツ

牡4 58.5 川田将雅  友道康夫 498(--) 2.32.5 3/4 5.3 3 33.7 ④④④④
5 6 8

マイネルウィルトス

牡8 57.5 横山武史  宮徹 478(-6) 2.32.6 1/2 8.9 4 33.5 ⑨⑨⑧⑦
6 7 11

ダンディズム

セ8 57.0 岩田望来  野中賢二 468(-6) 2.32.6 ハナ 137.6 12 33.3 ⑧⑩⑩⑩
7 4 5

ヒートオンビート

牡7 59.0 坂井瑠星  友道康夫 472(-2) 2.32.6 クビ 9.9 6 33.4 ⑥⑥⑧⑦
8 8 13

バラジ

セ5 56.0 丹内祐次  鹿戸雄一 492(-8) 2.32.7 1/2 115.0 11 34.1 ②②②②
9 8 12

ケイアイサンデラ

牡4 54.0 藤懸貴志  小林真也 434(-6) 2.32.8 1/2 15.9 7 34.3 ①①①①
10 3 3

メイショウブレゲ

牡5 56.0 酒井学  本田優 468(0) 2.32.8 クビ 22.9 9 33.2 ⑨⑫⑪⑬
11 7 10

ナイトインロンドン

牡4 52.0 鮫島克駿  大竹正博 480(+2) 2.32.9 1/2 21.7 8 34.0 ⑪⑥⑤④
12 1 1

ジューンアヲニヨシ

牡4 55.0 池添謙一  松下武士 482(-2) 2.32.9 クビ 9.6 5 33.8 ⑥⑥⑦⑦
13 5 7

シークレットラン

牡8 52.0 内田博幸  村山明 502(+10) 2.33.9 231.6 13 34.5 ⑬⑬⑪⑩
ラップタイム 7.4 - 11.0 - 11.5 - 12.6 - 13.0 - 12.6 - 12.7 - 12.8 - 12.6 - 12.3 - 11.2 - 11.2 - 11.4
前半 7.4 - 18.4 - 29.9 - 42.5 - 55.5
後半 58.7 - 46.1 - 33.8 - 22.6 - 11.4

■払戻金

単勝 9 350円 1番人気
複勝 9 160円 2番人気
6 510円 10番人気
4 150円 1番人気
枠連 5-6 4,610円 17番人気
馬連 6-9 6,990円 25番人気
ワイド 6-9 1,530円 22番人気
4-9 290円 1番人気
4-6 1,700円 24番人気
馬単 9-6 9,370円 38番人気
3連複 4-6-9 5,280円 17番人気
3連単 9-6-4 34,220円 111番人気

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データ
予想

【目黒記念2024特集】シュトルーヴェ、クロミナンス、ジューンアヲニヨシ、ヒートオンビート、シュヴァリエローズの5頭が無傷オールクリア

【馬齢】

2014年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から8歳まで幅広い。ただし、8歳の最高着順は3着まで。6~7歳の2着連対圏入りは、芝2000m以上の重賞において4着以内に善戦・好走した経験のある馬に限定される。そのあたりには注意したい。

(減点対象馬)
⑦シークレットラン ⑧マイネルウィルトス ⑪ダンディズム

【負担重量】

2014年以降、負担重量57キロ以上で2着連対圏を確保したのは、当該距離の重賞において4着以内に入線した経験のある馬だけ。また、負担重量54キロ未満の2着連対圏入りは、ハンデが甘くなりがちな4歳牝馬のみとなっている。気にとめておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
②サトノグランツ ⑦シークレットラン ⑩ナイトインロンドン ⑪ダンディズム

【前走距離】

2014年以降の1~3着馬延べ30頭はいずれも、前走で2000m以上のレースに出走していた。2000m未満のレースから臨んだ馬は、例外なく複勝圏を逃している。

(減点対象馬)
⑬バラジ

【前走着順】

前走の着順に関しては、G1・G2なら問わないが、G1・G2以外のグレード競走は11着以内、OP特別であれば6着以内、条件クラスの場合は1着が理想。2014年以降、これ以外のステップで臨んだ非G1・G2組は、みな3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
⑦シークレットラン ⑩ナイトインロンドン ⑫ケイアイサンデラ ⑬バラジ

【前走人気】

国内戦を経由してきた馬の前走における単勝人気については、G1なら11番人気以内、G1以外のOPクラスは9番人気以内、条件クラスであれば4番人気以内がひとつの目安。2014年以降、この条件を満たしていなかった国内組は、2着連対圏に達していない。

(減点対象馬)
③メイショウブレゲ ⑦シークレットラン ⑩ナイトインロンドン ⑪ダンディズム ⑬バラジ

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①ジューンアヲニヨシ、④クロミナンス、⑤ヒートオンビート、⑥シュヴァリエローズ、⑨シュトルーヴェの5頭。

最初に推奨するのは、⑨シュトルーヴェ。2014年以降、前走日経賞組は【3.1.1.9】。そのなかでも、3着以内からの臨戦馬は【1.1.0.0】と崩れていない。また、キングカメハメハ産駒が【4.1.1.12】の好相性を示していることも、心強い限りだ。

同じく日経賞3着以内からの参戦馬に当てはまる、④クロミナンスを差のない2番手評価。ほか、①ジューンアヲニヨシ、⑤ヒートオンビート、⑥シュヴァリエローズらにも気を配っておきたい。

<注目馬>
シュトルーヴェ ④クロミナンス ①ジューンアヲニヨシ ⑤ヒートオンビート ⑥シュヴァリエローズ

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U指数
予想

【目黒記念2024特集】U指数下位の激走もあるレースだが今年は上位勢を狙い撃つ!

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2022年はU指数5位以内の3頭で順当に決まったが、これはかなりイレギュラーなパターン。じつは、U指数二桁順位の馬が馬券に絡むことの多い、U指数泣かせの一戦である。

一方、2020年3着のステイフーリッシュ(1位、7番人気)、2023年2着のディアスティマ(1位、6番人気)のように、人気の盲点になっている実力馬が穴を演出するケースも散見される。指数上位の人気薄は狙う価値あり。そのように認識するといいだろう。ちなみに2023年は、当コーナーで注目馬として取り上げた馬が上位を独占した。

今年の注目馬一番手は、堂々とU指数トップ評価を得ている④クロミナンス(99.0)だ。オープンに上がってからG2で3着、2着と、昇級の壁にはまったくぶつかっていない。まさに充実一途の状況で、ハンデは57.5キロでも引き続き上位争いに期待できる。

アルゼンチン共和国杯2着2回、目黒記念2着1回と、東京芝2500mをめっぽう得意にしている2位⑧マイネルウィルトス(98.7)も当然侮れない。近況も好調で、1着奪取の可能性は十分にある。

以下指数順に、G1以外ではきわめて安定している3位②サトノグランツ(98.5)と、前年覇者の4位⑤ヒートオンビート(97.8)を押さえておきたい。

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血統
予想

【目黒記念2024特集】目下2連覇中のキングカメハメハ、ステイゴールドに所縁ある馬も大活躍

【目黒記念2024特集】目下2連覇中のキングカメハメハ、ステイゴールドに所縁ある馬も大活躍

キングカメハメハは、現行条件で種牡馬として最多となる4勝を誇るが、2015年ヒットザターゲット→2016年クリプトグラム、2022年ボッケリーニ→2023年ヒートオンビートと2度の2連覇を飾った実績も持つ。なお、勝ち馬4頭のうち3頭は母系にノーザンテーストの血脈を持つことでも共通するが、目黒記念は同血脈を保持する馬が2014年マイネルメダリストから2019年ルックトゥワイスまで6連覇していた。

ほか、2000年の勝ち馬であるステイゴールドの直系が、2018年3着パフォーマプロミス、2019年1着ルックトゥワイス、2020年3着ステイフーリッシュ、2021年1着&2022年3着ウインキートスと、2018~2022年に5年連続で好走。2017年1着フェイムゲームにおいても、ステイゴールドの近親であり、ダイナサッシュに遡る同牝系の間柄であったことを特筆できるだろう。

ヒートオンビートは、父キングカメハメハ×母マルセリーナ(母の父ディープインパクト)。本馬は昨年の目黒記念にて重賞初制覇を達成。同産駒としては母系にノーザンテーストを保持しない例外的なタイプではあるが、21年目黒記念でも2着に好走するほか、東京芝2500mはアルゼンチン共和国杯でも目下2年連続で3着になるなど、コース相性は折り紙付き。すでにリピート好走実績もあり、同産駒の勢いを考えても軽視はできないだろう。

メイショウブレゲは、父ゴールドシップ×母メイショウスイヅキ(母の父パイロ)。異彩を放つステイゴールドの直系で、同産駒からは21年1着、22年3着、と2年連続8番人気で好走したウインキートスが出た。なお、同馬と本馬は「母の父がSeattle Slew系種牡馬」、母系でVice Regentの血脈を持つ配合や血統構成にも共通点を見いだせる。この父の産駒らしいズブさのあるタイプだが、スタミナ勝負になれば重賞でも出番があって不思議ない。

【血統予想からの注目馬】
ヒートオンビート ③メイショウブレゲ

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過去10年の結果

【目黒記念2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2023年5月28日() 東京/芝2500m
天候:曇 馬場:
目黒記念2023
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 10 ヒートオンビート D.レーン 2:30.8 7.8 4 33.9 100.1
2 7 ディアスティマ 北村友一 2:30.8 アタマ 11.2 6 34.5 100.1
3 16 サリエラ C.ルメール 2:30.9 3/4 3.2 1 33.8 99.7
4 1 ゼッフィーロ 川田将雅 2:31.0 3/4 5.6 3 33.5 99.2
5 6 プラダリア 池添謙一 2:31.1 1/2 4.9 2 34.3 98.7
2022年5月29日() 東京/芝2500m
天候:晴 馬場:
目黒記念2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 2 ボッケリーニ 浜中俊 2:32.1 4.9 2 34.4 99.4
2 8 マイネルウィルトス M.デムーロ 2:32.2 3/4 11.0 6 34.5 98.9
3 16 ウインキートス 松岡正海 2:32.2 ハナ 18.9 8 34.8 98.9
4 9 ディアマンミノル 荻野極 2:32.2 ハナ 25.0 10 33.4 98.9
5 12 ラストドラフト 三浦皇成 2:32.3 1/2 66.9 15 34.1 98.5
2021年5月30日() 東京/芝2500m
天候:晴 馬場:
目黒記念2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 5 ウインキートス 丹内祐次 2:32.8 16.6 8 32.5 103.1
2 8 ヒートオンビート 川田将雅 2:33.1 4.2 2 32.4 101.7
3 3 アドマイヤアルバ 北村宏司 2:33.4 1 3/4 170.7 15 33.0 100.3
4 11 グロンディオーズ C.ルメール 2:33.6 3.1 1 32.7 99.4
5 14 ゴールドギア 田辺裕信 2:33.9 1 3/4 22.8 9 33.3 98.1

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歴史と
概要

【目黒記念2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2019年の優勝馬ルックトゥワイス
2019年の優勝馬ルックトゥワイス

日本の競馬における最古のハンデキャップ競走として知られる伝統の一戦。春と秋の年に2回行われていたグレード制導入以前はG1並みの扱いを受けており、1957年には2年後に日本調教馬として初めて海外の重賞を制すことになるハクチカラが、第44~45回の春秋連覇を達成している。ほか、シンザン、スピードシンボリ、マーチス、サクラショウリ、カツラノハイセイコ、アンバーシャダイなど、往年の名馬たちが勝ち馬欄に名を刻む。第114回(2000年)は、のちに引退レースで悲願のG1タイトルを獲得するステイゴールドが、キャリア38戦目にして重賞初制覇。ほか、第133回(2019年)にはルックトゥワイスが芝2500mの日本レコードを更新するタイムで勝利している。

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