セプテンバーSの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。
※2013年以降の結果をもとに検証
<ポイント①>
2015年こそ低指数馬が上位を独占したが、基本的に指数上位の信頼度が高いレース。それ以外の年は指数5位以内のなかから、最低1頭は2着以内に入っており、複勝圏内に2頭入ることも珍しくはない。
指数5位以内
③
ホープフルサイン
④
ナンヨーアミーコ
⑥
ナランフレグ
⑨
エンゲージリング
⑩
ハーグリーブス
<ポイント②>
軸馬を選ぶ際に頼りになるのは、斤量の恩恵を享受した指数1~5位。なかでも、54キロ以下の牝馬と3歳牡馬の期待度が高い。
条件を満たす馬
③
ホープフルサイン
⑥
ナランフレグ
⑨
エンゲージリング
<ポイント③>
低指数馬の上位進出が顕著な一戦ではあるが、何でもかんでも手を出せばいいというわけではない。低指数で2着連対圏内に入った馬の多くが、ハンデの恩恵を受けた軽量牝馬。新潟開催だった2014年を除くと、指数94.0未満の牡・せん馬で2着連対を果たした馬はゼロ。3着入りが精一杯の状況が続いている。
指数94.0未満の牡・せん馬
①
ゲンキチハヤブサ
③
ホープフルサイン
⑥
ナランフレグ
⑦
イオラニ
⑧
ダイトウキョウ
⑮
ショウナンアエラ
⑯
オデュッセウス
ウマニティ重賞攻略チーム