とぅっけ
mihimalist
世紀末覇者 券王
蒼馬久一郎
暴君アッキー
きいいろ
22日の東京9R赤松賞(2歳1勝クラス、牝馬、芝1600メートル)は1番人気アカイトリノムスメ(美・国枝、父ディープインパクト)が後方2番手から上がり3ハロン33秒9で突き抜け、未勝利からの連勝を飾った。GI5勝を挙げた母アパパネとの母娘制覇で、勝ちタイム1分34秒5(良)も母と全く同じだった。 「線が細く非力で、3コーナーから最後まで左にモタれていました。完成には時間がかかると思います。それでもこのパフォーマンスですからいい馬ですね」と横山武騎手。同じく母娘Vの懸かる阪神JF(12月13日、阪神、GI、芝1600メートル)参戦について、国枝調教師は「この後の馬の具合を見て考えます」と話すにとどめた。★22日東京9R「赤松賞」の着順&払戻金はこちら