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ひまわり賞の関連ニュース
【ひまわり賞】ケイテンアイジンが鮮やかに差し切り無傷２連勝！永島まなみ騎手は今年のＪＲＡ２４勝目
©サンケイスポーツ
7月20日(土) 15:17
７月２０日の小倉９Ｒ・ひまわり賞（２歳オープン、九州産馬、芝１２００メートル、別定、１８頭立て）は、永島まなみ騎手の２番人気ケイテンアイジン（牡、栗東・谷潔厩舎）がスタートで後手を踏み後方追走も、直線で外から抜群の伸び脚を見せて鮮やかに差し切りデビューから無傷の２連勝を飾った。永島騎手は今年のＪＲＡ２４勝目。タイムは１分１０秒７（稍重）。
３／４馬身差の２着にはエイヨーアメジスト（１番人気）、さらにクビ差遅れた３着にレーニス（３番人気）が入り、人気馬同士の決着となった。
ひまわり賞を勝ったケイテンアイジンは、父アレスバローズ、母カシノティーダ、母の父ケイムホームという血統。通算成績は２戦２勝。
◆永島まなみ騎手（１着 ケイテンアイジン）「駐立は我慢できていましたが、周りの馬の動きによって気が入って出遅れました。初戦と違って前も流れていましたし、ハミも取っていて、馬の力に助けられました。１度使ってよくなっていると思います」
【ひまわり賞】コウユーモジョカーが速力生かす 斉藤崇師「いい状態はキープしている」
©サンケイスポーツ
7月19日(金) 11:34
【中京記念2024ほか】伊吹雅也のピックアップ競馬データ～メイン「1点」分析編
ウマニティ
7月17日(水) 17:00
週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析する連載。特別登録を基に各レースを予習する際の参考資料としてご活用下さい。今週のターゲットは、ひまわり賞・しらかばステークス・中京記念・ジュライステークスの4レースです。
▼2024年07月20日(土) 小倉09R ひまわり賞
【JRAのレースにおいて“着順が1着、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.3秒以内”となった経験の有無別成績（2012年以降）】
●あり [11-12-8-22]（3着内率58.5%）
●なし [1-0-4-137]（3着内率3.5%）
→長期間に渡り好走馬の傾向が変わっていない一戦。今年もこれまでの戦績を素直に評価しましょう。
▼2024年07月21日(日) 札幌11R しらかばステークス
【“中央場所の、重賞のレース”において12着以内となった経験の有無別成績（2019～2022年のUHB賞・2023年のしらかばステークス）】
●あり [5-4-5-30]（3着内率31.8%）
●なし [0-1-0-32]（3着内率3.0%）
→ほぼ同じ条件で施行された2019～2022年のUHB賞と2023年のしらかばステークスは、中央場所の重賞で善戦したことのある馬が優勢。ローカルのレース、オープン特別や条件クラスのレースを主戦場としてきた馬は、扱いに注意するべきだと思います。
▼2024年07月21日(日) 小倉11R 中京記念
【馬齢別成績（2021年以降）】
●5歳以下 [3-2-3-18]（3着内率30.8%）
●6歳以上 [0-1-0-17]（3着内率5.6%）
→5歳以下の馬が中心。高齢馬は強調できません。
▼2024年07月21日(日) 福島11R ジュライステークス
【前走の着順別成績（2019年ならびに2023年の名鉄杯・2020～2022年のジュライステークス）】
●7着以内 [4-5-4-24]（3着内率35.1%）
●8着以下 [1-0-1-29]（3着内率6.5%）
→ほぼ同じ時期に施行された2019年ならびに2023年の名鉄杯と2020～2022年のジュライステークスは、大敗直後の馬が不振。3着以内馬15頭中13頭は前走の着順が7着以内でした。
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レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。
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