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nigeの予想
VIP:500G 一般:1000G
0114
東京
11R

オークス G1

2024年5月19日() 15:40発走
芝 2400m



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12 プラス材料多いが積極的に買うのは秋以降
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7 成長力で逆転をして桜花賞から本命変わらず
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14 折り合いが課題もトップスピードの速さは魅力
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12 プラス材料多いが積極的に買うのは秋以降
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14 折り合いが課題もトップスピードの速さは魅力
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買い目

馬連
流し
7 - 1417
各2,000円
通常
5 - 7
1,200円
3連単
1着流し
7 - 5121417
各200円
フォーメーション
1417 - 57121417 - 57121417
各100円
合計 39通り 10,000円
払戻額 収支 回収率
0円 -10,000円 0%

nigeのコメント

【全馬評価あり】パフォーマンスを上げ続けている成長力が魅力!


<予想>

◎7.ステレンボッシュ
成長力で逆転をして桜花賞から本命変わらず

○14.ライトバック
折り合いが課題もトップスピードの速さは魅力

▲17.タガノエルピーダ
想定ペースでパフォーマンスが上がる可能性あり

△5.コガネノソラ
成長して伸びしろを残した勝ち方は不気味

☆12.チェルヴィニア
プラス材料多いが積極的に買うのは秋以降





<展開>

逃げたいのは、パレハ、ヴィントシュティレ、ショウナンマヌエラ。この3頭ならショウナンマヌエラが一番速い。8枠に入ったので無理をしない可能性があるが、普通に出せばハナが濃厚。3頭に続いて、ラヴァンダ、タガノエルピーダ、チェルヴィニア、コガネノソラあたりが追走。

前走で後続を離してやや速いペースで逃げて勝ったヴィントシュティレは、新馬戦のスローペースで2着時に騎乗していた北村宏司騎手に乗り替わり。2400mに距離が伸びるのもあって、どちらが逃げてもペースは落ち着く可能性が高い(速くなっても前の馬だけが止まって後続に大きな影響はない)。

どの馬の騎手も未知の距離不安があるので、やや遅めのペースを想定。




<予想詳細>

本命は、ステレンボッシュ

前走の桜花賞(阪神芝1600m)は、外によれて出遅れ。そこから押して位置を上げて中団やや後ろの馬群の中で追走。3コーナーに入って1列上げて、直線に入るところで外のアスコリピチェーノを外に弾き飛ばして前に進路を作った。

直線で追い出すと一気に前との差を縮めて、残り200mでは2番手。先頭に出てからアスコリピチェーノに差を縮めさせずに3/4馬身差で勝利。


本命で狙っていたので、出遅れて厳しくなったと感じていた。それが中団やや後ろまで位置を上げて、コーナーでの前の馬の微妙な動きでできたスペースを見逃さず上手く1列前に入った。この出遅れを取り返す直線に入るまでの位置取りが完璧。

盛り返すのに脚を使っているので「馬の強さ」があっての勝利だが、勝つ可能性を上げるためにできることは全てする騎乗をしている(あれで負けたら出遅れを言い訳にされても納得できる)。モレイラ騎手の上手さを感じる騎乗だった。


この馬の魅力は、パフォーマンスをさらに上げた「成長力」。

桜花賞で本命にした際の予想にも以下のように記載していた。

—-------

今回は、大きくパフォーマンスを上げた成長力が魅力。

赤松賞から阪神JFの1ヶ月で別馬レベルの走りを見せた馬なので、約4ヶ月ぶりの休み明けは久しぶりの不安より、成長の期待の方が大きい。血統面や前走の内容から、もう少し距離が伸びた方がレース運びが楽になると思う。でも、前走(阪神JF)の走りができるなら1600mで評価を下げる必要はない。

あと、勝ったステレンボッシュが早い時期から完成度が高くて早熟性のある「ダイワメジャー産駒」というのも、成長力で逆転を期待したくなる理由。

阪神JFが好内容だったので、少しパフォーマンスを上げれば桜花賞を勝てるレベルの走りができるのも魅力。

—-------

結果は、出遅れがありながら期待通りに阪神JFからパフォーマンスを上げて、ステレンボッシュを逆転して桜花賞を勝利した。桜花賞も勝ちに行っていたと思うが、オークスを見据えながらの休み明け。それでパフォーマンスを上げた「成長力」は今回も魅力。


距離に関しては、全馬走ってみないと分からない。でも、追走スピードがあまりある方ではなく、折り合いは問題ない馬。

距離が伸びれば、前半・中盤の流れは落ち着きやすい。取ろうと思えば「好位~中団」を取れる前半の流れになる。そうなれば、レース運びは間違いなく楽になる。血統面からも対応できていい。


モレイラ騎手が乗らないのは痛いが、戸崎騎手を確保。1600mよりレース運びが楽になってコースも広いので、極端な内枠で包まれて後手になったりしないとパフォーマンスを大きく下げることはない。もし、パフォーマンスを下げる騎乗になったとしても、ステレンボッシュの成長力でカバーできる可能性は十分ある。

赤松賞から阪神JFの1ヶ月で驚きのパフォーマンスの上昇をして、さらに桜花賞で成長を見せたステレンボッシュの二冠を期待する。




対抗は、ライトバック

前走の桜花賞(阪神芝1600m)は、出遅れから出たなりで控えて後方2番手で追走。4コーナーで最後方になって、直線に入るところで大外へ。そこから一気に加速して前に迫ったが、残り200mから前の2頭との差がなかなか縮まらず0.1秒差3着。

テンションが高くて、折り合いに不安がある馬なので、馬のリズム重視のレース運び。経験した中で一番速い流れだったことや馬具などの工夫もあり、折り合いは付いていた。「上がり3F32.8秒」の脚を使っても届かなかったのは、完全に位置取りの差。

負けてしまったが、未知の1分32秒台に対応して、道中のペースが速くなっても同じような速い上がりの脚が使えた。折り合いも良化を見せて、オークスに向けては収穫のある内容だった。


この馬の魅力は、トップスピードの速さ。

桜花賞のラスト3Fは「11.4 - 11.2 - 11.5」。この一番速いラップのところで差を縮められるトップスピードの速さは、桜花賞より間違いなく道中で緩むオークスでは魅力。

過去10年で桜花賞上がり3以内、かつ3着以内の馬は(6.2.2.2)。4着以下だった2頭も、その後に秋華賞で2着、3着と好走していて期待できる実績。これは、桜花賞上がり3位で1着だったステレンボッシュも該当する。


課題は、折り合いと騎手。

桜花賞で折り合いに良化を見せたが、オークスになると道中のペースは間違いなく緩む。トップスピードの速さが活きるが、折り合いへの不安が大きくなる。調教では折り合っているようだが、レースになってみないと分からない。これは不安材料。

あと、逃げ・先行が得意な坂井騎手も気になる。逃げ・先行馬に乗ると上手いのだが、差し・追い込みになると信頼度が下がる。中央G1を5勝しているが、全て5番手より前。G2・G3を入れた17勝を見ても、道中10番手以降からの勝利は2勝だけ。それもG3の軽いハンデの馬(53kgと54kg)。前に行ける馬の方が、坂井騎手は馬の良さを出せると考えている。


課題はあるが、ステレンボッシュを倒せるイメージが一番できるのが、この馬がトップスピードの速さを活かしての差し切り。逆転もあると考えて対抗とした。




単穴は、タガノエルピーダ

前走の忘れな草賞(阪神芝2000m)は、一番スタートは速かったが前には行かず、ハナ争いの3頭から離れた4番手から追走。

1000mを通過して前の3頭がペースダウン。徐々に差が縮まって、残り600mでは押し出されて先頭。4コーナーで外からステラクラウンが並びかけてきてからの追い出し。直線に入っての加速で差を広げて、坂に入っても差を縮めさせず2.1/2馬身差で勝利。

チューリップ賞で権利が取れなかったので、川田騎手に替えて結果を取りに行ったレース。動くタイミングが難しい展開になったが、しっかり勝ち切った。2000mを経験してオークスにつながるレースになった。


今回は、久しぶりにペースが落ち着きそうな展開が魅力。

新馬戦後の朝日杯FS・チューリップ賞・忘れな草賞は、どれもペースが流れてレースの上がり3Fは全て「35.4秒」。この流れを4番手より前にいて好走できているので、前で長く脚を使える持続力を見せている。

ただ、新馬戦でのトップスピードの速さを見ると、ペースが落ち着いたらパフォーマンスが上がる可能性を感じる。

スローペースではあったが、新馬戦のラスト3Fは「11.7 - 11.0 - 11.0」。逃げ馬がほぼ脚が止まっていないところを差し切って、トップスピードの速さを見せていた。かなり素質を感じる内容だったので、新馬勝ち直後で牡馬相手の朝日杯FSでも4番手評価にしていた(倒した2着馬は、次走1.3/4馬身差で完勝して、今年4月に1勝クラスも勝ち上がっている)。

このトップスピードの速さを活かせるレースが、その後にはない。オークスでは、緩んだペースを前で追走して、トップスピードの速い脚が使える強みが活きる可能性がある。イメージ的には、上位評価2頭がいい脚で差してくるが、先に抜け出して届かない形。


オークスは、桜花賞組が強いのが普通(過去10年の3着以内30頭中18頭が前走桜花賞)。でも、桜花賞組だけで上位決着するのは少ない。1着・2着が前走桜花賞だったのは、過去10年で3回だけ。別路線組で一番魅力を感じる馬なので単穴とした。




4番手は、コガネノソラ

前走のスイートピーS(東京芝1800m)は、3頭が前でやり合って縦長。中団やや後ろの一団の前の方にいて6番手から追走。残り600mから加速しながら直線で外へ。大外からじわじわ差を縮めて、相手の脚が鈍りだした残り200mに入って一気に前を交わしてクビ差で勝利。

このレースのラスト3Fは、「12.2 - 11.9 - 11.6」の加速ラップ。2着ニシノティアモの位置取り(先頭と残り200m地点で約2馬身差、残り200m地点で約1馬身差)から推測すると、ニシノティアモの脚が止まっていないところを、自ら速い脚を使って差し切っている。これは着差以上に強い内容で、伸びしろもある勝ち方。


この馬の魅力は、成長して伸びしろもあるところ。

勝ち上がるのに4戦かかったが、半年休んで2戦連続で加速ラップの着差以上に強い内容。成長を見せて伸びしろのある勝ち方で、桜花賞組と未対戦の魅力もある。

中2週続きの厳しいローテだが、しっかりウッドで2本追って時計は前走以上。力が出せるようなら、どこまでパフォーマンスを上げられるか分からない魅力がある。不気味なので相手に入れておきたい。




5番手は、チェルヴィニア

前走の桜花賞(阪神芝1600m)は、大外から3コーナー入るまでにじわっと位置を上げて、好位集団の外6番手で追走。

直線に入るところで少し外に出してスムーズに前に進路ができたが、そこからの加速で遅れてしまった。遅れたことで、前にできたスペースを内で粘っていたシカゴスティングと外から伸びてきたワイドラトゥールが取り合って挟まれる不利。あとは、我慢するだけで1.2秒差13着。


「不利がなければもっといい着順だった」と考えて上位評価にする人もいると思うが、不利を受ける前の加速で遅れて11番手まで下がっていた。

不利より大外で終始外追走の中で未経験の速い流れ(アルテミスSの前半3F35.9、桜花賞の前半3F34.5秒)、跛行があって桜花賞に直行するローテになった状態、ルメール騎手が乗れずムルザバエフ騎手になったことなどが重なっての凡走だと考えている。


今回は、プラス要素が多いことが魅力。

状態面を考えると、跛行があって直行になった前走と比較すると、桜花賞からオークスに予定通りに出走できていることだけでもプラス。中間の時計も前走より出ていて、陣営からも状態が良化しているコメントが出ている。

あと、鞍上がルメール騎手に戻るのは心強い。さらに、1600mから2400mになるので追走が楽になるのも歓迎。アルテミスSで見せた脚が全く使えていなかったので、追走が楽になると脚が溜まる期待ができる。


ただ、完成するのはもう少し先という考えは桜花賞の予想から変わっていない。

ハービンジャー産駒の牝馬を見ると、ナミュール、ノームコア、ディアドラ、モズカッチャンなどがいる。3歳前半で重賞を勝っている馬もいるが、G1を勝つレベルに本格化するのは3歳秋以降から4歳。桜花賞時点だと完成度の高い馬に勝てていなくて(上記4頭の成績:10着、未出走、6着、未出走)、オークスでも2着まで(上記4頭の成績:3着、未出走、4着、2着)。

積極的に買うのは「秋以降」と考えているので、プラス材料が多いが5番手評価の相手まで。




※以下は、買わない馬の評価。

ミアネーロ
前走のフラワーC(中山芝1800m)は、中団の内で追走。3~4コーナーも3列目最内でじっとして、直線に入るところで2列目最内の馬が外に行ってくれたので、逃げ馬の後ろから位置を上げて外に出す進路。残り200mで前に進路ができると、失速した逃げ馬を交わして3/4馬身差で勝利。

菜の花賞では直線で不利を受けて不完全燃焼だったが、今回は津村騎手の完璧な騎乗に馬が応えたレース。着実に成長しているところを見せた。

今回は、かなりの相手強化になって、未知の東京への対応が課題。倒した相手を見ると桜花賞と比べるとかなり手薄。さらに、中山でしか走っていなくて、東京の上がり対応も未知の課題。

未知の魅力で買うのはありな馬だとは思う。でも、中山芝1800mの一定ラップの平均ペースで勝てる馬を、求められる適性がかなり違う東京芝2400mでは期待しにくい。素質は感じるが、適性的に狙うのはここではないと考えて消し。



クイーンズウォーク
前走の桜花賞(阪神芝1600m)は、中団やや前の最内で追走。直線で2番手から抜け出したエトヴプレの後ろを追いかけてスムーズに進路ができたが、残り200mに入ってから伸びを欠いて0.6秒差8着。

クイーンCから少しパフォーマンスを上げたが、エトヴプレも交わせていないので上位馬とは力負けの内容。桜花賞の予想で「前走内容(クイーンC)では足りないのでパフォーマンスを上げる必要がある」と書いて消していて、想定以上の成長はなかった。

ただ、レース前からオークスが目標を示唆するコメントが出ていた。クイーンCを勝った後のレース後コメントも「1600mを走らせたかったわけではなく」と言っていて、東京を経験させたレース。

今回は目標のレースになるので、状態の良化は期待できる。ただ、桜花賞はオークスを見据えてリズム重視で後方から差し届かずとかでなく、しっかり勝ちに行って負けている。状態が上がったところで、そもそもの能力が足りるのか疑問。状態が上がっても他馬が想定以上に走らないレースになってくれないと厳しいと考えて消し。



エセルフリーダ
前走のミモザ賞(1勝クラス:中山芝2000m)は、7頭が一団の後方2番手で追走。3コーナーで最後方に下がったが、直線で外に出してからいい脚で伸びて差し切り勝ち。加速でもたついたが、長く脚を使っての勝利。

一団だったが中盤でペースが少し上がっていたので、もたついて下がったことが上手くハマった。トップスピードの速さがあまりなくて、加速も遅いので、このメンバーの東京は厳しい。前崩れくらいになって、上がりがかなりかかってくれないと追いかけるだけになる可能性が高い。



パレハ
未勝利戦を逃げて勝ったので、忘れな草賞でハナを取りに行ったら3頭のハナ争いで共倒れ。マイペース逃げでも能力的にこの相手は厳しい。



サンセットビュー
クイーンC0.6秒差6着、フローラS0.8秒差9着。人気よりいい走りをしているが、しっかり負けている。1勝クラスなら買えるが、この相手は厳しい。



ホーエリート
1勝クラスで上がりの速い東京芝2000mで連敗後、ペースが流れて上がりのかかるレースになったフラワーCで2着。明らかに、上がりのかかる条件がいい馬。オークスの条件だと、ゲリラ豪雨とかで想定外に時計がかかる馬場とかにならないと厳しい。



ラヴァンダ
前走のフローラS(東京芝2000m)は、好位内の4番手で追走。直線で内をさばいて、しぶとく伸びて1馬身差2着。少し接触するところはあったが、力は出し切れていた。あれが精一杯という感じなので、前で流れに乗ってしぶとく粘って掲示板争いに加われたら上出来。上位争いまでは厳しいと考えて消し。



アドマイヤベル
前走のフローラS(東京芝2000m)は、中団やや前の5番手で追走。向正面で1頭動いて6番手で3コーナーに入って、直線に入ってから外へ。外に出してからじわじわ差を縮めて、差し切って1馬身差で勝利。スローペースのフリージア賞では逃げ馬に残られたが、やや遅めの流れだったのでしっかり前を交わしてパフォーマンスも上げてきた。

ただ、馬場を考えると時計が物足りない。まだ上がり1位で、2着以下に差を広げながらのゴールなら次に期待できるが、ゴールした時は2着ラヴァンダ(チューリップ賞0.7秒差7着)とほぼ同じ脚色。この走りだとかなりパフォーマンスを上げないと掲示板争いも厳しいと考えて消した。



ヴィントシュティレ
前走の3歳未勝利(東京芝2000m)は、後続を離しての大逃げ。直線でしぶとく粘って1.1/4馬身差で勝利。超高速馬場で上がり3F37.5秒だったように、勝ちはしたが力を出し切っている。それで時計は平凡。同じようなペースで逃げても止まるし、溜め逃げをしても上がりの速さに対応できないので厳しい。



スウィープフィート
前走の桜花賞(阪神芝1600m)は、スタートは出たが抑えて最後方まで下げて追走。直線で外にライトバックがいたので、一旦馬群の中に入れてから外のライトバックが前に行ってから外へ。そこから前を追ったが4着まで。

直線でスムーズに外に出せたらライトバックとの差が際どくなっていたように見えるが、追い出しを待たされたから最後脚色が少し良く見えるだけ。スムーズに外に出しても着順は変わっていなかったと考えている。

武豊騎手の乗り方を見ると、折り合いや口向きの難しさがあるので、後方で脚を溜めて一発狙うしかないという乗り方。レース後コメントでも「このメンバーだと外はきついので、できるだけ内を通ってきた」と言っていた。

同じ競馬をするしかないので、そうなると1着馬、3着馬に先着するのは難しい(自滅待ち)。そう考えると良化が期待できるチェルヴィニアと別路線の良化を感じる2頭の方に魅力を感じる。外から伸びてくるが4~6着くらいのイメージで、想定する人気なら押さえずに消す判断になった。



サフィラ
アルテミスSでチェルヴィニアに0.3秒差2着だったが、阪神JFでレースレベルが上がって0.7秒差4着。クイーンCでは、10kg減もあってサッパリ伸びず1.0秒差。距離が伸びて追走が楽になるのはいいと思うが、成長力の面で不安が大きい。クイーンCからのぶっつけで、買うなら別馬レベルに急成長していることを願うしかない。



ショウナンマヌエラ
新潟2歳Sを勝ったが、その後は1戦ごとに勝ち馬との着差が広がって、着順も悪くなっている。成長力の差が出ている結果なので厳しい。



ランスオブクイーン
4戦目で未勝利勝ちで、モレイラ騎手が乗っても平凡な時計。1勝クラスでも厳しいという内容で、別馬レベルに急成長がないと厳しい。




■ 参考:過去5年の中央競馬GⅠ成績
※全て公開した予想。

23年:24戦 6的中(回収率151.7%)
22年:24戦 5的中(回収率 94.8%)
21年:24戦 2的中(回収率131.2%)
20年:24戦 5的中(回収率151.6%)
19年:24戦10的中(回収率195.6%)


払戻金

単勝 12 460円 2番人気
複勝 12 140円 2番人気
7 110円 1番人気
14 190円 3番人気
枠連 4 - 6 640円 2番人気
馬連 7 - 12 590円 1番人気
ワイド 7 - 12 260円 1番人気
12 - 14 760円 10番人気
7 - 14 380円 2番人気
馬単 12 - 7 1,300円 3番人気
3連複 7 - 12 - 14 1,690円 1番人気
3連単 12 - 7 - 14 8,060円 9番人気

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プロ予想家の的中情報

豚ミンC
豚ミンC
的中 馬単単勝
回収率
388%
でんでんラムザ
でんでんラムザ
的中 3連単単勝
回収率
270%
ランチア
ランチア
的中 馬単
回収率
260%
スガダイ
スガダイ
的中 馬連
回収率
236%
山口吉野
山口吉野
的中 3連複
回収率
182%
合計 39 10,000 0円
払戻額 収支 回収率
0円 -10,000円 0%

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2024年5月19日() 15:40発走

オークス

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▶買い目

  • 馬連 ながし 7 - 1417
  • 馬連 通常 5 - 7
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  • 3連単 フォーメーション 1417 - 57121417 - 57121417

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