神戸新聞杯 G2 - 2009年9月27日阪神10R | 基本データ | 特別登録｜競馬予想のウマニティ

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10R 第57回神戸新聞杯 G2

芝・右外 2400m

2009年9月27日(日)｜4回阪神6日目｜３歳オープン｜(混合) 牡・牝 (指定)馬齢

レコード：2分24秒7

◆天候

◆馬場
良

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レース結果

過去の結果

My予想印

基本データ

Ｕ指数	My 予想印	馬名	性齢	負担重量 (kg)	調教師	所属	戦績	収得賞金	父	母	母父
**		アプレザンレーヴ	牡3	56.0	池江泰郎	栗東	7戦[ 3- 0- 1- 3]	3,600万	シンボリクリスエス	レーヴドスカー	Highest Honor
**		アントニオバローズ	牡3	56.0	武田博	栗東	9戦[ 2- 2- 1- 4]	2,400万	マンハッタンカフェ	リトルアロー	Kingmambo
**		アンライバルド	牡3	56.0	友道康夫	栗東	10戦[ 4- 0- 1- 5]	8,900万	ネオユニヴァース	バレークイーン	Sadler's Wells
**		イコピコ	牡3	56.0	西園正都	栗東	17戦[ 4- 0- 1-12]	4,550万	マンハッタンカフェ	ガンダーラプソディ	ジェイドロバリー
**		シェーンヴァルト	セ3	56.0	岡田稲男	栗東	36戦[ 2- 2- 3-29]	2,300万	ジャングルポケット	シェーンクライト	エリシオ
**		ジャミール	牡3	56.0	松元茂樹	栗東	27戦[ 4- 7- 4-12]	3,700万	ステイゴールド	ジャスーラー	Sadler's Wells
**		セイウンワンダー	牡3	56.0	領家政蔵	栗東	13戦[ 4- 1- 3- 5]	7,200万	グラスワンダー	セイウンクノイチ	サンデーサイレンス
**		トップカミング	セ3	56.0	萱野浩二	美浦	56戦[ 4- 6- 7-39]	3,550万	ゴールドアリュール	レッドヴィーナス	サクラバクシンオー
**		トップゾーン	牡3	56.0	境直行	栗東	50戦[ 5- 4- 8-33]	900万	ステイゴールド	レッドストリーム	アーミジャー
**		トモロポケット	牡3	56.0	田村康仁	美浦	45戦[ 4- 7- 1-33]	900万	ジャングルポケット	レモンキャンディー	サンデーサイレンス
**		トライアンフマーチ	牡3	56.0	角居勝彦	栗東	21戦[ 3- 7- 2- 9]	5,450万	スペシャルウィーク	キョウエイマーチ	ダンシングブレーヴ
**		バアゼルリバー	牡3	56.0	松田博資	栗東	37戦[ 7- 4- 2-24]	1,500万	フジキセキ	フレンドレイ	デインヒル
**		リーチザクラウン	牡3	56.0	杉浦宏昭	美浦	26戦[ 4- 4- 1-17]	10,550万	スペシャルウィーク	クラウンピース	Seattle Slew
**		レッドシャガーラ	牡3	56.0	藤岡健一	栗東	11戦[ 3- 3- 1- 4]	900万	ネオユニヴァース	グリーンポーラ	Nijinsky
**		ワシャモノタリン	牡3	56.0	谷潔	栗東	35戦[ 4- 2- 2-27]	900万	エアエミネム	ジョウネツノアラシ	アフリート

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神戸新聞杯の関連ニュース

【神戸新聞杯】驚速！イコピコ、レコード圧勝

©サンケイスポーツ

9月28日(月) 05:07

　第５７回神戸新聞杯（２７日、阪神１０Ｒ、ＧＩＩ、３歳オープン、せん馬不可、馬齢、芝・外２４００メートル、１着本賞金５４００万円、３着までに菊花賞優先出走権＝出走１４頭）“驚速”で実績馬一蹴－。四位洋文騎乗の７番人気イコピコが、メンバー最速の上がり３ハロン３３秒７でクラシック上位組を撃破し重賞初制覇を飾った。２分２４秒２（良）はコースレコード。２馬身差２着にリーチザクラウン、３着にセイウンワンダーが入り、３連単は１３万超の波乱。皐月賞馬で１番人気のアンライバルドは４着、２番人気のアントニオバローズは１１着に完敗した。

　残り１００メートルの時点で、すでにケリをつけていた。イコピコが２分２４秒２のコースレコードで圧勝。春の実績馬を打ちのめし、“菊制覇”へ大きく歩み出た。

　「『乗り味がよく、いい切れ味がある』と聞いていたけど、その通りだった。最高のレースができたよ」

　初めてのコンビとは思えない会心の騎乗。四位洋文騎手のほおが緩む。道中は折り合いに専念。力をタメて最後の直線に賭けた。抜群の手応えで４コーナーを回り、ゴーサインが出ると、次元の違う伸びで２馬身差のゴール。まさかリーチザクラウン、アンライバルドら春のクラシック上位馬をまったく問題にしない走りを見せるとは…。上がり３ハロン３３秒台の脚（３３秒７）を繰り出したのはこの馬だけだ。

　西園調教師も「もともと賢いのですが、１戦ごとに競馬を覚えてきています。強かったと思いますね」と胸を張った。

　坂路の最終追い（２４日）で、ラスト１ハロン１１秒９の抜群の時計を叩き出した直後だった。あまりの気配の良さに調整役の酒井騎手が「これは一発ありますよ」と周囲に漏らしていたほど。「背丈が伸びたし、体も増えている。パワーアップしていますよ」とトレーナーも説明。３着内での権利獲り以上の結果を…。陣営は十分な手応えを持っていた。

　次の菊花賞（１０月２５日、京都、ＧＩ、芝３０００メートル）へ期待が高まる。「瞬発力はあるし、とにかく折り合いだけ。楽しみはある」と四位がイメージを膨らませた。馬名はハワイの言葉で“頂点”を意味する。その名の通り、菊の舞台で世代の最高峰を極めるか。（宇恵英志）

【神戸新聞杯】驚速！イコピコ、レコード圧勝

【神戸新聞杯】アンライバルド見せ場なく４着 ©サンケイスポーツ 9月28日(月) 05:06

　第５７回神戸新聞杯（２７日、阪神１０Ｒ、ＧＩＩ、３歳オープン、せん馬不可、馬齢、芝・外２４００メートル、１着本賞金５４００万円、３着までに菊花賞優先出走権＝出走１４頭）皐月賞馬アンライバルドは１番人気に支持されたが、ダービー１２着の雪辱を果たせず、４着に終わった。「ホントは勝ち馬あたりの位置で競馬を運びたかったが、ちょっと引っ掛かった分かな」と岩田康誠騎手。それでも友道調教師は「レース前は今までで一番落ち着いていたし、ゲートもスムーズだったのは収穫。まだ上積みがあるし、これが菊花賞につながれば」とプラス思考で２冠獲得を目指す。

【神戸新聞杯】合格点！リーチ“粘逃”２着 ©サンケイスポーツ 9月28日(月) 05:06

　第５７回神戸新聞杯（２７日、阪神１０Ｒ、ＧＩＩ、３歳オープン、せん馬不可、馬齢、芝・外２４００メートル、１着本賞金５４００万円、３着までに菊花賞優先出走権＝出走１４頭）ダービー２着の底力は見せた。３番人気のリーチザクラウンは勝ち馬の急襲にあって２着。それでも、鞍上ともスムーズに折り合った逃げで、精神面の成長も示してみせた。「今までになく折り合いもついて、いい競馬だったよ。特にハナに行ってからが良かったね。（２着でも）合格点」。武豊騎手は本番に向けて好感触を得たようだ。

【神戸新聞杯】セイウンワンダー伸びた３着 ©サンケイスポーツ 9月28日(月) 05:06

　第５７回神戸新聞杯（２７日、阪神１０Ｒ、ＧＩＩ、３歳オープン、せん馬不可、馬齢、芝・外２４００メートル、１着本賞金５４００万円、３着までに菊花賞優先出走権＝出走１４頭）皐月賞３着のセイウンワンダーは秋初戦としては内容のある３着。好位からしぶとく伸び、距離延長にもメドを立てた。「トップスタートが切れて、いい位置でいいリズム。休み明けにしては上々の内容だったし、力のあるところも見せてくれた。これなら距離が延びても次が楽しみ」と、福永祐一騎手は３０００メートルにも色気を持ったようだ。

【神戸新聞杯】イコピコ大外一気！重賞初Ｖ ©サンケイスポーツ 9月27日(日) 15:47

　２７日、阪神競馬場で菊花賞トライアルの「第５７回神戸新聞杯」（ＧＩＩ、芝２４００メートル）が行われ、四位洋文騎手騎乗で７番人気のイコピコ（牡３歳、栗東・西園正都厩舎）が直線で外から抜け出し、２分２４秒２（良）のレコードタイムで快勝。重賞初制覇を遂げた。

　イコピコは父マンハッタンカフェ、母はガンダーラプソディ、母の父ジェイドロバリー。通算８戦４勝で、重賞は初制覇。

　２着は武豊騎手騎乗で３番人気のリーチザクラウン（牡３歳、栗東・橋口弘次郎厩舎）、３着は昨年の２歳王者で５番人気のセイウンワンダー（牡３歳、栗東・領家政蔵厩舎）。皐月賞馬で１番人気に支持されたアンライバルド（牡３歳、栗東・友道康夫厩舎）は直線で一瞬伸びたが４着に終わった。

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