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nigeプロの競馬予想｜カペラステークス G3 - 2019年12月8日中山11R｜競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 7 | ▲ | コパノキッキング | 3.4 | セ4 | 58.0 | 藤田菜七 | 持続力が問われる流れと芝スタートは不安 |
| 2 | 6 | 12 | ○ | テーオージーニアス | 5.5 | 牡4 | 56.0 | 丸山元気 | 前が残る展開で好内容で伸びしろもあり |
| 3 | 7 | 14 | シュウジ | 30.6 | 牡6 | 57.0 | 三浦皇成 | ||
| 4 | 5 | 10 | × | レッドアネラ | 23.3 | 牝4 | 54.0 | 内田博幸 | 2番手が取れれば残り目ある |
| 5 | 2 | 4 | ◎ | ゴールドクイーン | 2.3 | 牝4 | 55.0 | 古川吉洋 | 芝スタートの1200mはベスト条件 |
| 6 | 8 | 15 | △ | ヒロシゲゴールド | 9.0 | 牡4 | 56.0 | 津村明秀 | 2番手が理想ももまれない位置では走れる |
| 7 | 7 | 13 | タテヤマ | 33.1 | 牡5 | 56.0 | 大野拓弥 | ||
| 8 | 1 | 1 | ドリュウ | 16.3 | 牡4 | 56.0 | M.デムー | ||
| 9 | 2 | 3 | ヒザクリゲ | 66.2 | 牝4 | 54.0 | 石橋脩 | ||
| 10 | 5 | 9 | オウケンビリーヴ | 59.5 | 牝6 | 54.0 | 横山典弘 | ||
| 11 | 3 | 6 | ダノングッド | 256.3 | 牡7 | 56.0 | 矢野貴之 | ||
| 12 | 6 | 11 | ハニージェイド | 67.9 | 牝5 | 54.0 | 柴山雄一 | ||
| 13 | 3 | 5 | ハングリーベン | 122.3 | 牡5 | 56.0 | 野中悠太 | ||
| 14 | 8 | 16 | オールドベイリー | 132.3 | セ5 | 56.0 | 武藤雅 | ||
| 15 | 1 | 2 | ビップライブリー | 192.0 | 牡6 | 56.0 | 北村宏司 | ||
| 16 | 4 | 8 | シャインヴィットゥ | 237.7 | 牡5 | 56.0 | 田中勝春 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| ３連単 | 1着ながし | 4 - 712 | 各2,000円 |
| ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 4 - 712 - 1015 | 各1,000円 | |
| 4 - 1015 - 712 | 各400円 | ||
| 1着ながし | 4 - 1015 | 各200円 | |
| 合計 | 12通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
nigeのコメント
全馬評価あり:力が出せる条件になり、頭固定で期待する！
＜展開＞
芝スタートなら速いゴールドクイーンが主張して逃げて、レッドアネラ、ヒロシゲゴールドがその外から。
その後ろからビップライブリー、コパノキッキング、シャインヴィットゥあたりが追走。
ゴールドクイーンは、単騎逃げでも早めのペースで逃げるので、やや速い流れを想定。
＜予想＞
◎：ゴールドクイーン
芝スタートの1200mはベスト条件
○：テーオージーニアス
前が残る展開で好内容で伸びしろもあり
▲：コパノキッキング
持続力が問われる流れと芝スタートは不安
△：ヒロシゲゴールド
2番手が理想ももまれない位置では走れる
☆：レッドアネラ
2番手が取れれば残り目ある
＜予想詳細＞
本命は、ゴールドクイーン
前走のJBCレディスクラシックでは、出鞭を入れてハナを取りに行って逃げる競馬。
後続を3馬身くらい離して逃げて、直線に先頭で入ったがヤマニンアンプリメに差されて2着。
11.5 - 11.0 - 11.9 - 12.2 - 11.9 - 13.0 - 13.0
苦手なダートスタートで、モンペルデュが最内に入り、逃げることが難しいレースになると考えていたが、モンペルデュが少し出遅れて押して出して行ったがタイセイラナキラに内を閉められて落馬。
アップトゥユーとのハナ争いになったので、強引にハナを取りに行って逃げる競馬ができた。自分のペースで逃げることができれば、かなり強い競馬ができるので、これが最大の好走理由。
今回は、中山1200mに変わるのは、大きな魅力。
逃げない競馬をすると別馬レベルにパフォーマンスを落とす馬なので、スタートで全てが決まる。
その点で、ダートスタートだと行き脚が普通だが、芝スタートだと芝のオープンクラスで逃げていた馬でもあるので、テンの脚の速さがかなり速い。
2走前のながつきSでは、二の脚はヒロシゲゴールドの方が速かったが、スタートの速さで会ったリードから主張して逃げられている。
ハナを取ってからは、かなり速いペースなのに手応えは楽で5馬身差の楽勝。
11.6 - 10.3 - 11.1 - 11.4 - 11.8 - 12.8
雨の影響があって良馬場でも速い時計が出ていたが、それを差し引いても1:09.0は、ビックリする速さ。
この時計で走られたら、後続は何をしても届かないレベル。この走りを、オーバルスプリントの出走枠に入れずにスライドして出走したレースでしてしまうのだから、それも驚きだった。
大目標だったJBC後のレースになるが、ベスト条件なので逃げてしまえば押し切れていいと考えて期待する。
対抗は、テーオージーニアス
前走は、周りの馬が速かったので、中団やや後ろから追走。
3コーナーから馬群中で位置を少し上げて、直線で内をさばいて差してきたが、前との差が大きく2着まで。
12.3 - 11.0 - 11.4 - 11.5 - 11.7 - 12.4
勝ち馬が平均ペースで逃げているのに、プレッシャーを受けずに先にスパートをして差を広げられてしまった。前有利の流れの中で、さばきながら良く2着まで持って来たと言えるレース。
なんで1400ｍを使ったのか、連闘したのか、理解できない使い方をされていたが、1400mから1200mに戻っての3戦をかなり強い内容で走っている。
中山1200mは、3月に1000万下で走って勝利。
このレースに出走してくるレッドアネラの平均ペース逃げで、完全に前が押し切れる流れを最速上がりの脚で差して、1.1/4馬身差の完勝。
緩急があるペースの適性の高さを見せているので、中山1200mがベストとは思わないが、速い時計にも対応できるところを見せて、厳しいペースで差せる持続力も見せている。
まだ伸びしろも期待できる走りをしているので対抗に。
単穴は、コパノキッキング
前走のJBCスプリントは、スタートは速くなかったが出して行って、外の3番手から追走。
残り600mから動いて、3コーナーで先頭。直線に入って粘っていたが、ブルドッグボスがいい脚で伸びてきて差されて2着。
11.6 - 10.5 - 12.0 - 12.4 - 11.8 - 12.9 - 13.7
結果的に、ファンタジストがハナ争いに加わったことで、テンが速くなり、2頭分外を走り進路取りも重なった。これが、最後の脚に影響した印象。
前半後方にいた、トロヴァオとノボバカラが3着争いをしていたくらい前に厳しい展開だったので、負けて強しの内容だった。
この馬の長所は、1000m戦を圧勝できるスピード。
この「スピード」は、600～800mくらいの距離をかなり速く走れるというスピード。それが中盤になるのか、上がり3Fになるのかは、乗り方次第。フェブラリーSや去年カペラSでは、このスピードを上がりに集中させたレース。
今回は、ワンターンの1200mに変わるのは歓迎。
ただ、中山の持続力が問われる条件と芝スタートは、気になる材料。
去年は、カペラSとしてはペースが遅かったので、上がりのスピードだけで差し切ったが、去年の走りだと今年の相手では掲示板止まり。
スタートが安定してきているので好位から追走できるが、その分最後の持続力が問われる。前走で押し切れなかったように、持続力が問われすぎるといい馬ではないので、ゴールドクイーンの速いペースは不安。
芝スタートもいいとは感じないので、行き脚があまり付かない可能性もあるので、この評価まで。
4番手は、ヒロシゲゴールド
前走は、出遅れてしまって、もまれて終了。
逃げるか、好位外でもまれない位置で走らないと力が出せないので仕方ない。
中山1200mは持続力が生きる条件なのでいいのだが、同型馬がいるのでここも逃げるのが難しい。
ながつきSのように2番手が取れたら最高だが、レッドアネラのテンの脚が速く、2番手が取れない可能性が高い。
もまれない位置でも、2頭分外を走るロスになると最後の脚に影響してくる。
逃げる競馬がベストとハッキリしているので、ここまでの評価。
5番手は、レッドアネラ
前走は、スタートは一番速かったが、内から主張してきた馬を行かせて2番手から追走。
直線に入ってからじわじわ前に迫って、坂に入って交わして勝利。
ペースが速かったので、最後に差し馬に迫られたが、好時計で勝利。
一気に相手が強くなるが、今回もゴールドクイーンが内から主張して2番手が取れそうな枠順。
2番手で流れに乗れたら、馬券圏内争いに残れていい走りは見せているので、相手に押さえておく。
※以下は、買わない馬の評価。
ドリュウ
前走は、出遅れて後方から追い込んできて0.4秒差4着。
レースレベルの低いレースで勝ち上がったので、力通りの敗戦。
1400mのやや遅めのペースでの上がり勝負がいい馬なので、中山の流れでは時計面・持続力どちらも対応が難しい。
正直、前走も何で2番人気か疑問だった。現状の走りでは、オープンクラスで勝ち負けできる走りは見せていない。
ビップライブリー
芝のオープン特別でも、前に行って失速してパフォーマンスを落ちている状態でダートに。
もしダート適性があったとしても、かなりメンバーが揃ったここでは厳しい。狙うのなら、素質に期待するしかない。
ヒザクリゲ
前に行って持続力を生かして好走するタイプだが、直線平坦の1000～1150mで勝ち上がってきた馬。1200mで坂もある中山は不安材料。
まだ、3勝クラスで中山1200mを勝っていたらまだ期待できるだが、手が出ない。
ハングリーベン
前走は、出遅れてしまったが、道中で馬群の中から位置を上げて好位中団まで上がって直線へ。
ただ、位置を上げるのに脚を使ったので、そこからは粘るだけ。スタートが普通に出ていたら、4着はあったと感じる内容だった。
中山は、結果を出しているが時計は平凡。ながつきSの走りを見ても、時計対応も厳しい。
ダノングッド
中山1200mでは、去年4月の京葉Sで勝利。
前半32.8秒のハイペースを最速上がりの脚で差し切っている。
ただ、あそこまでハマってくれないと上位争いは厳しく、衰えも出て地方に移籍している。
展開のハマった前走ですら、展開不向きだったキャンドルグラス（東京盃5着）を差せなかったので、現状の力では展開がハマっても厳しい。
シャインヴィットゥ
去年末の連勝してのオープン入りはいい走りだったが、そこから休んだ後の走りがサッパリ。
前に行って失速している現状の走りでは手が出ない。
ハニージェイド
前走は、圧倒的人気だったマラードザレコードが出遅れて、レースレベルがかなり低くなったことで、上がりの脚だけで勝てたレース。
あんな流れにはならないし、時計面でかなり見劣る。別馬のような走りをしないと、後方のまま終わる。
タテヤマ
近走は、もまれる競馬でも対応できるようになったことで、内をロスなく走り競馬で結果を出している。
ながつきSで外追走だと、時計対応が厳しいのは見せている。手頃な相手で器用さを生かせる枠に入らないと厳しい。
シュウジ
前走は、いい位置で追走できていたが、さっぱり。
中山に変わるのはプラスだが、ながつきSでゴールドクイーンのペースで、ヒロシゲゴールドも交わせずの4着。
千葉Sの走りを考えると物足りない走りで、春の状態はない走り。
一息入れてのレースで、どこまで春の状態まで戻ってくるかになるし、いいメンバーが揃っているのもあるので消し。
オールドベイリー
前走は、距離が長いし、相手も強いので凡走は仕方ない。
1200mに戻るのは歓迎も、去年のカペラSやジャニュアリーSで案外の走り。中山では、中団から追いかけるだけになって結果が出ていない。
重賞で相手が揃った中では厳しい。
＜展開＞
芝スタートなら速いゴールドクイーンが主張して逃げて、レッドアネラ、ヒロシゲゴールドがその外から。
その後ろからビップライブリー、コパノキッキング、シャインヴィットゥあたりが追走。
ゴールドクイーンは、単騎逃げでも早めのペースで逃げるので、やや速い流れを想定。
＜予想＞
◎：ゴールドクイーン
芝スタートの1200mはベスト条件
○：テーオージーニアス
前が残る展開で好内容で伸びしろもあり
▲：コパノキッキング
持続力が問われる流れと芝スタートは不安
△：ヒロシゲゴールド
2番手が理想ももまれない位置では走れる
☆：レッドアネラ
2番手が取れれば残り目ある
＜予想詳細＞
本命は、ゴールドクイーン
前走のJBCレディスクラシックでは、出鞭を入れてハナを取りに行って逃げる競馬。
後続を3馬身くらい離して逃げて、直線に先頭で入ったがヤマニンアンプリメに差されて2着。
11.5 - 11.0 - 11.9 - 12.2 - 11.9 - 13.0 - 13.0
苦手なダートスタートで、モンペルデュが最内に入り、逃げることが難しいレースになると考えていたが、モンペルデュが少し出遅れて押して出して行ったがタイセイラナキラに内を閉められて落馬。
アップトゥユーとのハナ争いになったので、強引にハナを取りに行って逃げる競馬ができた。自分のペースで逃げることができれば、かなり強い競馬ができるので、これが最大の好走理由。
今回は、中山1200mに変わるのは、大きな魅力。
逃げない競馬をすると別馬レベルにパフォーマンスを落とす馬なので、スタートで全てが決まる。
その点で、ダートスタートだと行き脚が普通だが、芝スタートだと芝のオープンクラスで逃げていた馬でもあるので、テンの脚の速さがかなり速い。
2走前のながつきSでは、二の脚はヒロシゲゴールドの方が速かったが、スタートの速さで会ったリードから主張して逃げられている。
ハナを取ってからは、かなり速いペースなのに手応えは楽で5馬身差の楽勝。
11.6 - 10.3 - 11.1 - 11.4 - 11.8 - 12.8
雨の影響があって良馬場でも速い時計が出ていたが、それを差し引いても1:09.0は、ビックリする速さ。
この時計で走られたら、後続は何をしても届かないレベル。この走りを、オーバルスプリントの出走枠に入れずにスライドして出走したレースでしてしまうのだから、それも驚きだった。
大目標だったJBC後のレースになるが、ベスト条件なので逃げてしまえば押し切れていいと考えて期待する。
対抗は、テーオージーニアス
前走は、周りの馬が速かったので、中団やや後ろから追走。
3コーナーから馬群中で位置を少し上げて、直線で内をさばいて差してきたが、前との差が大きく2着まで。
12.3 - 11.0 - 11.4 - 11.5 - 11.7 - 12.4
勝ち馬が平均ペースで逃げているのに、プレッシャーを受けずに先にスパートをして差を広げられてしまった。前有利の流れの中で、さばきながら良く2着まで持って来たと言えるレース。
なんで1400ｍを使ったのか、連闘したのか、理解できない使い方をされていたが、1400mから1200mに戻っての3戦をかなり強い内容で走っている。
中山1200mは、3月に1000万下で走って勝利。
このレースに出走してくるレッドアネラの平均ペース逃げで、完全に前が押し切れる流れを最速上がりの脚で差して、1.1/4馬身差の完勝。
緩急があるペースの適性の高さを見せているので、中山1200mがベストとは思わないが、速い時計にも対応できるところを見せて、厳しいペースで差せる持続力も見せている。
まだ伸びしろも期待できる走りをしているので対抗に。
単穴は、コパノキッキング
前走のJBCスプリントは、スタートは速くなかったが出して行って、外の3番手から追走。
残り600mから動いて、3コーナーで先頭。直線に入って粘っていたが、ブルドッグボスがいい脚で伸びてきて差されて2着。
11.6 - 10.5 - 12.0 - 12.4 - 11.8 - 12.9 - 13.7
結果的に、ファンタジストがハナ争いに加わったことで、テンが速くなり、2頭分外を走り進路取りも重なった。これが、最後の脚に影響した印象。
前半後方にいた、トロヴァオとノボバカラが3着争いをしていたくらい前に厳しい展開だったので、負けて強しの内容だった。
この馬の長所は、1000m戦を圧勝できるスピード。
この「スピード」は、600～800mくらいの距離をかなり速く走れるというスピード。それが中盤になるのか、上がり3Fになるのかは、乗り方次第。フェブラリーSや去年カペラSでは、このスピードを上がりに集中させたレース。
今回は、ワンターンの1200mに変わるのは歓迎。
ただ、中山の持続力が問われる条件と芝スタートは、気になる材料。
去年は、カペラSとしてはペースが遅かったので、上がりのスピードだけで差し切ったが、去年の走りだと今年の相手では掲示板止まり。
スタートが安定してきているので好位から追走できるが、その分最後の持続力が問われる。前走で押し切れなかったように、持続力が問われすぎるといい馬ではないので、ゴールドクイーンの速いペースは不安。
芝スタートもいいとは感じないので、行き脚があまり付かない可能性もあるので、この評価まで。
4番手は、ヒロシゲゴールド
前走は、出遅れてしまって、もまれて終了。
逃げるか、好位外でもまれない位置で走らないと力が出せないので仕方ない。
中山1200mは持続力が生きる条件なのでいいのだが、同型馬がいるのでここも逃げるのが難しい。
ながつきSのように2番手が取れたら最高だが、レッドアネラのテンの脚が速く、2番手が取れない可能性が高い。
もまれない位置でも、2頭分外を走るロスになると最後の脚に影響してくる。
逃げる競馬がベストとハッキリしているので、ここまでの評価。
5番手は、レッドアネラ
前走は、スタートは一番速かったが、内から主張してきた馬を行かせて2番手から追走。
直線に入ってからじわじわ前に迫って、坂に入って交わして勝利。
ペースが速かったので、最後に差し馬に迫られたが、好時計で勝利。
一気に相手が強くなるが、今回もゴールドクイーンが内から主張して2番手が取れそうな枠順。
2番手で流れに乗れたら、馬券圏内争いに残れていい走りは見せているので、相手に押さえておく。
※以下は、買わない馬の評価。
ドリュウ
前走は、出遅れて後方から追い込んできて0.4秒差4着。
レースレベルの低いレースで勝ち上がったので、力通りの敗戦。
1400mのやや遅めのペースでの上がり勝負がいい馬なので、中山の流れでは時計面・持続力どちらも対応が難しい。
正直、前走も何で2番人気か疑問だった。現状の走りでは、オープンクラスで勝ち負けできる走りは見せていない。
ビップライブリー
芝のオープン特別でも、前に行って失速してパフォーマンスを落ちている状態でダートに。
もしダート適性があったとしても、かなりメンバーが揃ったここでは厳しい。狙うのなら、素質に期待するしかない。
ヒザクリゲ
前に行って持続力を生かして好走するタイプだが、直線平坦の1000～1150mで勝ち上がってきた馬。1200mで坂もある中山は不安材料。
まだ、3勝クラスで中山1200mを勝っていたらまだ期待できるだが、手が出ない。
ハングリーベン
前走は、出遅れてしまったが、道中で馬群の中から位置を上げて好位中団まで上がって直線へ。
ただ、位置を上げるのに脚を使ったので、そこからは粘るだけ。スタートが普通に出ていたら、4着はあったと感じる内容だった。
中山は、結果を出しているが時計は平凡。ながつきSの走りを見ても、時計対応も厳しい。
ダノングッド
中山1200mでは、去年4月の京葉Sで勝利。
前半32.8秒のハイペースを最速上がりの脚で差し切っている。
ただ、あそこまでハマってくれないと上位争いは厳しく、衰えも出て地方に移籍している。
展開のハマった前走ですら、展開不向きだったキャンドルグラス（東京盃5着）を差せなかったので、現状の力では展開がハマっても厳しい。
シャインヴィットゥ
去年末の連勝してのオープン入りはいい走りだったが、そこから休んだ後の走りがサッパリ。
前に行って失速している現状の走りでは手が出ない。
ハニージェイド
前走は、圧倒的人気だったマラードザレコードが出遅れて、レースレベルがかなり低くなったことで、上がりの脚だけで勝てたレース。
あんな流れにはならないし、時計面でかなり見劣る。別馬のような走りをしないと、後方のまま終わる。
タテヤマ
近走は、もまれる競馬でも対応できるようになったことで、内をロスなく走り競馬で結果を出している。
ながつきSで外追走だと、時計対応が厳しいのは見せている。手頃な相手で器用さを生かせる枠に入らないと厳しい。
シュウジ
前走は、いい位置で追走できていたが、さっぱり。
中山に変わるのはプラスだが、ながつきSでゴールドクイーンのペースで、ヒロシゲゴールドも交わせずの4着。
千葉Sの走りを考えると物足りない走りで、春の状態はない走り。
一息入れてのレースで、どこまで春の状態まで戻ってくるかになるし、いいメンバーが揃っているのもあるので消し。
オールドベイリー
前走は、距離が長いし、相手も強いので凡走は仕方ない。
1200mに戻るのは歓迎も、去年のカペラSやジャニュアリーSで案外の走り。中山では、中団から追いかけるだけになって結果が出ていない。
重賞で相手が揃った中では厳しい。
払戻金
| 単勝 | 7 | 340円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 7 | 160円 | 2番人気 |
| 12 | 190円 | 3番人気 | |
| 14 | 460円 | 7番人気 | |
| 枠連 | 4 - 6 | 1,070円 | 3番人気 |
| 馬連 | 7 - 12 | 900円 | 3番人気 |
| ワイド | 7 - 12 | 420円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 7 - 14 | 1,560円 | 17番人気 | |
| 12 - 14 | 1,820円 | 18番人気 | |
| 馬単 | 7 - 12 | 1,550円 | 4番人気 |
| ３連複 | 7 - 12 - 14 | 6,640円 | 19番人気 |
| ３連単 | 7 - 12 - 14 | 24,080円 | 65番人気 |
プロ予想家の的中情報
馬場：良
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