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nigeプロの競馬予想｜阪神大賞典 G2 - 2021年3月21日阪神11R｜競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 5 | 6 | ディープボンド | 10.3 | 牡4 | 56.0 | 和田竜二 | ||
| 2 | 7 | 10 | ▲ | ユーキャンスマイル | 8.7 | 牡6 | 57.0 | 藤岡佑介 | 馬場悪化で内にささる点が気になるが |
| 3 | 4 | 5 | ナムラドノヴァン | 42.2 | 牡6 | 56.0 | 内田博幸 | ||
| 4 | 3 | 3 | シロニイ | 79.3 | 牡7 | 56.0 | 松若風馬 | ||
| 5 | 8 | 12 | ○ | ダンスディライト | 21.8 | 牡5 | 56.0 | 福永祐一 | 距離未知数も上がりのかかる条件魅力 |
| 6 | 4 | 4 | メイショウテンゲン | 31.2 | 牡5 | 56.0 | 酒井学 | ||
| 7 | 6 | 9 | ◎ | アリストテレス | 1.3 | 牡4 | 56.0 | C.ルメー | 悪い馬場も問題なく |
| 8 | 2 | 2 | × | タイセイトレイル | 24.5 | 牡6 | 56.0 | 岩田康誠 | 前で持続力を活かして |
| 9 | 5 | 7 | △ | アドマイヤジャスタ | 51.5 | 牡5 | 56.0 | 斎藤新 | 距離に対応できれば |
| 10 | 6 | 8 | ショウリュウイクゾ | 11.0 | 牡5 | 57.0 | 団野大成 | ||
| 11 | 1 | 1 | タイセイモナーク | 55.7 | 牡5 | 56.0 | 小崎綾也 | ||
| 12 | 7 | 11 | ツーエムアロンソ | 103.1 | 牡5 | 56.0 | 松田大作 | ||
| 中止 | 8 | 13 | ゴースト | 34.7 | セ5 | 56.0 | 鮫島克駿 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 馬連 | 通常 | 9 - 12 | 3,600円 |
| ３連単 | ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 9 - 1012 - 1012 | 各1,500円 |
| 9 - 1012 - 27 | 各500円 | ||
| 9 - 27 - 1012 | 各300円 | ||
| 9 - 27 - 27 | 各100円 | ||
| 合計 | 13通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
nigeのコメント
【全馬評価あり】上がりのかかる条件が魅力の馬を中心に狙う！
＜予想＞
◎：アリストテレス
悪い馬場も問題なく
○：ダンスディライト
距離未知数も上がりのかかる条件魅力
▲：ユーキャンスマイル
馬場悪化で内にささる点が気になるが
△：アドマイヤジャスタ
距離に対応できれば
☆：タイセイトレイル
前で持続力を活かして
＜展開＞
絶対逃げたい馬は不在で、タイセイモナーク、タイセイトレイル、ショウリュウイクゾあたりが出して行って、タイセイトレイルがハナ。
前半は淡々と進んで、残り1200mくらいからのロングスパート勝負を想定。
＜予想詳細＞
本命は、アリストテレス
前走のAJCCは、出たなりで中団やや前の6番手から追走。
向正面で好位集団の後ろまで上がって、3コーナーで外から進出。直線で外に出して前を交わして勝利。
最後にヴェルトライゼンデ、ラストドラフトに差を縮められたが、大目標（天皇賞・春）の2走前のレースと考えたら勝ち切ったことが評価できる。
今回は、距離延長が大きなプラス。
菊花賞ではコントレイルをピッタリマークして、直線での追い比べまで持ち込んでのクビ差2着。「正直、最後の最後まで１度もかわせると思えませんでした」とルメール騎手がコメントを出していて、見た目より乗っていた方は能力差を感じたレースだったようだが文句なしの好内容。
前走でかなり悪い馬場も問題なく走れるところを見せたので、 別定G2で今回の条件なら勝てると考えて期待する。
対抗は、ダンスディライト
馬券的にがんばってほしいのがこの馬。
前走の京都記念は、少頭数だったが縦長の中団6番手から追走。向正面で内・外から動く馬がいて位置を少し悪くして、直線でじわじわ伸びるも6着。
勝ったラヴズオンリーユーを除けば、8着までの上がり3Fは35.0～35.2秒の範囲。位置取りの悪さがそのまま着順の悪さに直結した。
完敗ではあるが、惨敗せずに平均ペースの流れ・G2のレースレベルに対応したのには驚いた。スローペースでレースレベルの低い条件戦を勝ち上がっていたので、まだ伸びしろがあると感じる走りだった。
2勝クラスを勝ったレースは、時計のかかる馬場でのロングスパート勝負を差していて（最速上がり36.8秒）上がりのかかる条件は対応できそう。
その時に騎乗していて、騎乗時に4戦3勝の福永騎手に戻るのも魅力。
アリストテレスを除けば前走よりは相手が楽なので、距離にさえ対応できれば2着が取れていいと考えて期待する。
単穴は、ユーキャンスマイル
前走の有馬記念は、後方のラチ沿いをずっと走って回ってきただけ。
ジャパンCも相手が強すぎたが案外の走り、ノド鳴りを気にするコメントも出ていて、近走内容はよくない。
それでも3番手評価にしたのは、去年勝っている舞台で長距離戦が魅力だから。
3000m以上では、18年菊花賞3着、19年ダイヤモンドS1着、19年天皇賞・春5着、20年阪神大賞典1着、20年天皇賞・春4着と高いレベルで安定。
このメンバーなら上位争いができていい。
ただ、前走の有馬記念を見ると右回りで内にもたれるのは相変わらず。
馬場がかなり悪くなるとラチ沿いを走れなくなるので、補正しながら追いことになる。そうなると案外という怖さもあるので、ここまでの評価。
4番手は、アドマイヤジャスタ
近走は、普通の流れで自分の脚は使って差してくるが、前と少し遠いという結果。
函館記念が、ハンデ54㎏・時計のかかる馬場・差しが決まる展開と完璧に揃っての勝利。
かなりハマっての結果だが、その後は負けているが以前ほど酷い負け方ではない。
今回は、別定G2ではあるが、時計のかかる馬場で例年差しが決まる阪神大賞典。
距離対応の課題はあるが、上位評価3頭を除けば手薄と感じるので出番があってもいいと考えて押さえておく。
5番手は、タイセイトレイル
前走は、3番手から追走していたが直線で失速。
差し決着だったし、好位外で力んでいたというコメントも出ていたので仕方ない。
近走は、前で持続力を活かして万葉S3着、ステイヤーズS4着と長距離で好走。
去年の阪神大賞典は6着だったが、3着馬とは0.1秒差。
今回は逃げてマイペースで走れる可能性があるので、差し馬が案外の走りをしたら前で残り目があってもと考えて押さえておく。
※以下は、買わない馬の評価。
タイセイモナーク
前走の松籟S(3勝クラス)は、前に行く馬が少ないと考えてかなり押して逃げ馬の後ろの3番手から追走。直線に入る所で2番手に上がったが、逃げ馬のは差を広げられて2着。去年の万葉S2着馬だが、斤量は51㎏。ディアスティマに2㎏軽い斤量で完敗では、このメンバーでの別定戦で上位争いは厳しい。
シロニイ
芝に変えて2着が1回あるが、完全に前残りのレースを差されての2着。3勝クラスで前に行って持続力で我慢して掲示板争いをしているので、雨で時計がかかる馬場の恩恵だけで上位争いできるとは思えない。
メイショウテンゲン
去年は、ダイヤモンドS2着、阪神大賞典3着と長距離で好走。ただ、休養明けからの近3戦は、途中で自分から走るのを止めてしまっているような惨敗。気持ちの問題の可能性があり、得意条件でも手が出ない。
ナムラドノヴァン
ダイヤモンドS（53㎏）は、後方から差してきて4着だったが着差は1.0秒差の完敗。2走前に万葉Sを勝ったが51㎏。別定56㎏になって相手強化だと厳しい。あと、雨の影響のある馬場もいまいち。
ディープボンド
中山金杯は、3コーナーから追走がきつそうに見える追い方で、全くいいところがなかった。後方からだとお手上げのレースではあったが、内容がかなり悪い。
菊花賞のように前で持続力を活かす乗り方ができれば一変していいが、京都がかなりあっていたと感じる走りで、阪神で雨の影響もある馬場だと力が出せるか不安が大きい。それで人気なら、押さえずに消しという選択に。
ショウリュウイクゾ
前走の日経新春杯は、3番手追走から直線で抜け出して勝利。勝ちはしたがハンデ戦の53㎏で時計も平凡。調教が動いていて調子は良さそうではあるが、別定戦で他馬より1㎏重い57㎏になって相手強化。そこそこ人気なら来たらあきらめられるし、買いたくなる条件でもない。
ツーエムアロンソ
かなり低レベルの3勝クラスを勝ちあがったので、重賞で勝負できる走りを一度も見せていない。別定G2では、手が出ない。
ゴースト
前走の万葉Sは、位置取りが少し悪かったが最後まで長く脚を使って0.6秒差5着。自分の力分は走った内容。斤量増の相手強化でプラス材料がない。
＜予想＞
◎：アリストテレス
悪い馬場も問題なく
○：ダンスディライト
距離未知数も上がりのかかる条件魅力
▲：ユーキャンスマイル
馬場悪化で内にささる点が気になるが
△：アドマイヤジャスタ
距離に対応できれば
☆：タイセイトレイル
前で持続力を活かして
＜展開＞
絶対逃げたい馬は不在で、タイセイモナーク、タイセイトレイル、ショウリュウイクゾあたりが出して行って、タイセイトレイルがハナ。
前半は淡々と進んで、残り1200mくらいからのロングスパート勝負を想定。
＜予想詳細＞
本命は、アリストテレス
前走のAJCCは、出たなりで中団やや前の6番手から追走。
向正面で好位集団の後ろまで上がって、3コーナーで外から進出。直線で外に出して前を交わして勝利。
最後にヴェルトライゼンデ、ラストドラフトに差を縮められたが、大目標（天皇賞・春）の2走前のレースと考えたら勝ち切ったことが評価できる。
今回は、距離延長が大きなプラス。
菊花賞ではコントレイルをピッタリマークして、直線での追い比べまで持ち込んでのクビ差2着。「正直、最後の最後まで１度もかわせると思えませんでした」とルメール騎手がコメントを出していて、見た目より乗っていた方は能力差を感じたレースだったようだが文句なしの好内容。
前走でかなり悪い馬場も問題なく走れるところを見せたので、 別定G2で今回の条件なら勝てると考えて期待する。
対抗は、ダンスディライト
馬券的にがんばってほしいのがこの馬。
前走の京都記念は、少頭数だったが縦長の中団6番手から追走。向正面で内・外から動く馬がいて位置を少し悪くして、直線でじわじわ伸びるも6着。
勝ったラヴズオンリーユーを除けば、8着までの上がり3Fは35.0～35.2秒の範囲。位置取りの悪さがそのまま着順の悪さに直結した。
完敗ではあるが、惨敗せずに平均ペースの流れ・G2のレースレベルに対応したのには驚いた。スローペースでレースレベルの低い条件戦を勝ち上がっていたので、まだ伸びしろがあると感じる走りだった。
2勝クラスを勝ったレースは、時計のかかる馬場でのロングスパート勝負を差していて（最速上がり36.8秒）上がりのかかる条件は対応できそう。
その時に騎乗していて、騎乗時に4戦3勝の福永騎手に戻るのも魅力。
アリストテレスを除けば前走よりは相手が楽なので、距離にさえ対応できれば2着が取れていいと考えて期待する。
単穴は、ユーキャンスマイル
前走の有馬記念は、後方のラチ沿いをずっと走って回ってきただけ。
ジャパンCも相手が強すぎたが案外の走り、ノド鳴りを気にするコメントも出ていて、近走内容はよくない。
それでも3番手評価にしたのは、去年勝っている舞台で長距離戦が魅力だから。
3000m以上では、18年菊花賞3着、19年ダイヤモンドS1着、19年天皇賞・春5着、20年阪神大賞典1着、20年天皇賞・春4着と高いレベルで安定。
このメンバーなら上位争いができていい。
ただ、前走の有馬記念を見ると右回りで内にもたれるのは相変わらず。
馬場がかなり悪くなるとラチ沿いを走れなくなるので、補正しながら追いことになる。そうなると案外という怖さもあるので、ここまでの評価。
4番手は、アドマイヤジャスタ
近走は、普通の流れで自分の脚は使って差してくるが、前と少し遠いという結果。
函館記念が、ハンデ54㎏・時計のかかる馬場・差しが決まる展開と完璧に揃っての勝利。
かなりハマっての結果だが、その後は負けているが以前ほど酷い負け方ではない。
今回は、別定G2ではあるが、時計のかかる馬場で例年差しが決まる阪神大賞典。
距離対応の課題はあるが、上位評価3頭を除けば手薄と感じるので出番があってもいいと考えて押さえておく。
5番手は、タイセイトレイル
前走は、3番手から追走していたが直線で失速。
差し決着だったし、好位外で力んでいたというコメントも出ていたので仕方ない。
近走は、前で持続力を活かして万葉S3着、ステイヤーズS4着と長距離で好走。
去年の阪神大賞典は6着だったが、3着馬とは0.1秒差。
今回は逃げてマイペースで走れる可能性があるので、差し馬が案外の走りをしたら前で残り目があってもと考えて押さえておく。
※以下は、買わない馬の評価。
タイセイモナーク
前走の松籟S(3勝クラス)は、前に行く馬が少ないと考えてかなり押して逃げ馬の後ろの3番手から追走。直線に入る所で2番手に上がったが、逃げ馬のは差を広げられて2着。去年の万葉S2着馬だが、斤量は51㎏。ディアスティマに2㎏軽い斤量で完敗では、このメンバーでの別定戦で上位争いは厳しい。
シロニイ
芝に変えて2着が1回あるが、完全に前残りのレースを差されての2着。3勝クラスで前に行って持続力で我慢して掲示板争いをしているので、雨で時計がかかる馬場の恩恵だけで上位争いできるとは思えない。
メイショウテンゲン
去年は、ダイヤモンドS2着、阪神大賞典3着と長距離で好走。ただ、休養明けからの近3戦は、途中で自分から走るのを止めてしまっているような惨敗。気持ちの問題の可能性があり、得意条件でも手が出ない。
ナムラドノヴァン
ダイヤモンドS（53㎏）は、後方から差してきて4着だったが着差は1.0秒差の完敗。2走前に万葉Sを勝ったが51㎏。別定56㎏になって相手強化だと厳しい。あと、雨の影響のある馬場もいまいち。
ディープボンド
中山金杯は、3コーナーから追走がきつそうに見える追い方で、全くいいところがなかった。後方からだとお手上げのレースではあったが、内容がかなり悪い。
菊花賞のように前で持続力を活かす乗り方ができれば一変していいが、京都がかなりあっていたと感じる走りで、阪神で雨の影響もある馬場だと力が出せるか不安が大きい。それで人気なら、押さえずに消しという選択に。
ショウリュウイクゾ
前走の日経新春杯は、3番手追走から直線で抜け出して勝利。勝ちはしたがハンデ戦の53㎏で時計も平凡。調教が動いていて調子は良さそうではあるが、別定戦で他馬より1㎏重い57㎏になって相手強化。そこそこ人気なら来たらあきらめられるし、買いたくなる条件でもない。
ツーエムアロンソ
かなり低レベルの3勝クラスを勝ちあがったので、重賞で勝負できる走りを一度も見せていない。別定G2では、手が出ない。
ゴースト
前走の万葉Sは、位置取りが少し悪かったが最後まで長く脚を使って0.6秒差5着。自分の力分は走った内容。斤量増の相手強化でプラス材料がない。
払戻金
| 単勝 | 6 | 1,030円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 6 | 830円 | 3番人気 |
| 10 | 730円 | 2番人気 | |
| 5 | 2,590円 | 9番人気 | |
| 枠連 | 5 - 7 | 3,010円 | 9番人気 |
| 馬連 | 6 - 10 | 3,510円 | 11番人気 |
| ワイド | 6 - 10 | 920円 | 9番人気 |
|---|---|---|---|
| 5 - 6 | 2,710円 | 25番人気 | |
| 5 - 10 | 3,020円 | 29番人気 | |
| 馬単 | 6 - 10 | 7,640円 | 20番人気 |
| ３連複 | 5 - 6 - 10 | 25,170円 | 61番人気 |
| ３連単 | 6 - 10 - 5 | 120,400円 | 263番人気 |
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