まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
今週から秋の東京開催がスタートする。開幕週の日曜は恒例のGII、毎日王冠(芝1800メートル)。天皇賞・秋(27日、東京、GI、芝2000メートル)の最重要ステップレースだ。注目は皐月賞3着など春のクラシック戦線をわかせたコディーノ。3歳同士の菊花賞ではなく、古馬相手の中距離路線を選択し、飛躍を誓う。
不完全燃焼の春から飛躍の秋へ。未完の大器コディーノが始動する。
「夏場を休ませて20キロほど馬体が増えた。見た目にも大きくなって、迫力が出てきたね」
藤沢和調教師がひと夏越して成長した姿に笑顔を見せた。デビューから3連勝で札幌2歳S、東スポ杯2歳Sを制し、一躍、クラシックの最有力候補に浮上した逸材。だが、朝日杯FSでロゴタイプの2着に敗れると、歯車が狂いだした。
春は弥生賞、皐月賞とも3着。ダービーではそれまで手綱を取ってきた横山典騎手から豪州のウィリアムズ騎手にスイッチする荒療治を施したが、折り合いを欠いて9着に敗れた。藤沢和師は「前半に引っかかってしまった。距離が合わなかったこともあるだろう」と、秋は菊花賞ではなく天皇賞に目標を定め、毎日王冠での復帰を目指してきた。
8月末に放牧から美浦トレセンに帰厩し、9月25日には新パートナーの四位騎手が栗東から駆けつけて追い切りに騎乗。芝コースで5ハロン66秒6、3ハロン36秒3-11秒7をマークすると四位騎手は「落ち着いていてコントロールしやすかった。反応も良かったし、どんな競馬をしてくれるか楽しみ」と好感触を得た様子だった。
藤沢和厩舎といえばバブルガムフェローとシンボリクリスエスが3歳秋に、菊花賞ではなく天皇賞に出走してV。馬の適性を見抜いたレース選択には定評がある。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|