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★特捜フジ
クラシックを勝ち切るために求められるのは、直前での上昇度。陣営も驚くハイスピードで変貌を遂げたカミノタサハラに究極の◎だ。
先週の桜花賞を勝ったのはアユサン。7番人気の伏兵だったが、これまでにないハードな調教をこなして急激にパワーアップしていた。同じくディープインパクトのDNAを受け継ぐタサハラからも、“本格化”のサインが出ている。
弥生賞前の調教に跨った内田博騎手は、「まだまだこれからの馬で、先々は良くなりそう」と辛口のジャッジだった。ところがいざレースとなると、3コーナーからのロングスパートでV。空恐ろしいエンジンを秘めている。「直線では一瞬ためて、周りの様子をみる余裕もあった。まるでゴールドシップかと思ったよ」と、国枝厩舎の名参謀・佐藤助手も脱帽するばかりだ。
10日には美浦Wコースで6F83秒3をマークして、3頭併せで最先着。「デビューのころは気持ちが高ぶったり、馬体に緩さがあったりと、噛み合わない面があった。それが今は本当に落ち着いているし、体も引き締まってきた。春に向かって成長している頼もしさがある」。男子三日会わざれば刮目して見よ-。2走ぶりに手綱を取る蛯名騎手も成長ぶりに目を丸くした。
エピファネイア、コディーノといったライバルを下した前走からさらに飛躍しているなら、恐れるものは何もない。1冠奪取へ突き進む。(夕刊フジ)
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