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今週の東京は3歳の砂決戦「第24回ユニコーンS」(16日)がメーン。交流GIジャパンダートダービー(7月10日、大井、ダ2000メートル)の前哨戦は、秋の古馬とのGI戦線を占う意味でも重要な意味を持つ。好調馬がそろったが、なかでも4連勝中のデュープロセスから目が離せない。
デュープロセスはデビュー戦こそクビ差2着に敗れたものの、2戦目に6馬身差圧勝すると、前走まで破竹の4連勝。しかも、昇竜Sで後方一気の豪快な差し切りを決めたかと思えば、青竜Sでは好位から楽な手応えで抜け出した。
その前2戦で跨がったミルコは、「昇竜Sは内枠((1)番)で行き脚がつかなかったけど、青竜Sは外枠((11)番)から出して行けた。まだ子供っぽいところがあるから、また内枠になると分からない面はあるけど、力はあるよ」と、粗削りながらも高い素質を感じ取っている。
安田隆調教師は14年レッドアルヴィスに続く2勝目を狙うが、「前走は前に行きすぎかなとも思ったけど、ジョッキーは『相手が来るだけ伸びる感じ』と言っていた。どんな競馬でもできるようになってきたね」と余裕の感触だ。トランセンド(10、11年JCダート、11年フェブラリーS)、グレープブランデー(13年フェブラリーS)というダート王を手がけてきた伯楽の言葉だけに頼もしい。
前走で同じ舞台を走っており、先週のCWコースも6F83秒0、ラスト1F11秒8をマークして1馬身先着と状態は申し分ない。加えて鞍上が昨年ルヴァンスレーヴで勝っているミルコなら、G獲りは目前だ。
★ユニコーンSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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