自分で閲覧しようとして、原稿アップしてないのに気がついた。自分用メモなんで今さらですけど、一応載せとこう。
エスコーラ 86
調教師(CW) 82.2-66.5-51.5-36.7-23.0-11.4 末強め
馬場の大外を単走で回ってくる。終い仕掛けられていたが動きは伸びやかで重心も低く安定。追ったコースが違うので鳴尾記念登録時の坂路に比べると格段に素軽く見えたし、馬に程よくスイッチが入った感じがある。コーナー4つの2000mよりもマイルでスピードを活かしたほうがよいと思うが、馬場悪化の程度が気になるところ。
アスクコンナモンダ 86
中井(CW) 85.8-69.8-54.2-38.5-23.5-11.1 末一杯
時計は上がり重点だが、折り合いつけつつスイスイ気持ち良く流し、直線は終い強めに仕掛けられた。仕掛けての反応も良く、徐々に頭の位置が下がって低い重心のまま伸びた。素人目に馬体も張りがあるように見えた。先週も同じような時計でもっと上がりの速い内容を消化。好調持続でしょう。
メイショウシンタケ 85
助手(CW) 87.7-72.1-56.0-39.4-23.8-11.4 末仕掛け
馬場の大外を終いだけサッと仕掛ける。上がり偏重なので鋭い伸びを見せた。体もよく伸縮していて動きは悪くないが、このLAPだし追い込み馬だからもう少しスパッとキレても・・・
ノーブルロジャー 85
坂井(栗坂) 55.8-41.1-26.7-13.1 馬なり
OPロードアウォードと併せる。2頭とも鞍上が腰を浮かせて流したままなので、これだけでは何とも言えない。先週坂路で一杯に追い51.8-36.9-23.9-11.7をマーク。もともとあんまり強い調教をしなかった厩舎の気がする?ので、これで良いんでしょう。
マイラーだが純粋スピードよりも渋太さやレース運びに持ち味がある印象。高速京都だと微妙な印象だったが、斤量に加えてお湿りで評価を上げざるを得ないか。
モズゴールドバレル 85
田口(CW) 84.7-68.5-53.4-38.2-11.4 馬なり
未勝利サーナーティオンの外に併せる。格下を先導する形でやや離して直線へ向いたこともあり、逆に直線半ばまで相手が来るのを待つような感じになってちょっとチグハグ感はあったが、馬は前向きさ十分で力強い走り。格下相手なので動きで圧倒しても飛びつけないが、デキ自体は良さそう。
アナゴサン 84
助手(栗坂) 52.4-37.7-24.8-12.8 一杯
余力無しではないが終始仕掛け通し。52秒台だし行きっぷりも悪くはないが、最後伸びあがるような感じの走りになって時計を要しているように、見た目の印象は良くない。先週のCWではまずまずの時計を出しているので坂路では動かないタイプか?軽さに欠ける印象なので天気予報はプラス。