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今年もいよいよ春のG1が開幕する。
高松宮記念から宝塚記念まで、
すべてのG1で展望や追い切り診断をしていくので、
ぜひ皆様の参考になればと思う。
それでは高松宮記念のレース展望から語っていこう。
●7度めのGⅠ挑戦でキンシャサノキセキがついに悲願達成か!?
注目されていた香港のスプリントチャンピオン・セイクリッドキングダムが早々と来日を辞退してしまい、また昨年の最優秀短距離馬のローレルゲレイロはドバイ挑戦と、40回を迎える高松宮記念は、ちょっぴり小粒なメンバー構成になってしまった。こうなると、5度目のGⅠ挑戦となるキンシャサノキセキがついにGⅠ制覇を果たすかが最大の焦点となろう。
これまで6度のGⅠ成績は、NHKマイルCの0秒2差3着、マイルチャンピオンシップの0秒5差5着、一昨年と昨年のスプリンターズSの0秒2差2着、0秒4差12着、そして、これも2年連続挑戦の高松宮記念のクビ差2着、0秒8差10着。二ケタ着順が二度あるものの、勝ち馬との最高時計差は0秒8しかなく、GⅠ奪取は手の届くところまできているといっていいだろう。
二度の二ケタ着順を思い出すと、スプリンターズSの12着は6ヶ月のテッポウ使い、高松宮記念の10着はその前のレースも10着と、明らかに本調子を欠いていた。その点、今年は休み明けの前走・オーシャンSを勝ち、休み前の2連勝を含めて3連勝中と絶好調下にある。ますます悲願達成の可能性は高いといわなければなるまい。前走の58キロから定量57キロ同士と条件有利となるだけに、なおさらである。残された問題は、道悪はすでに克服しており、休み明けの前走を大駆けした反動があるかないか、それだけである。この点については木曜日の調教診断で詳報しよう。
今年は大本命馬キンシャサノキセキの2着を、アルティマトゥーレ、エーシンフォワード、ビービーガルダン、ファイングレイン、プレミアムボックスらが争う、あるいは逆転を狙うという図式。
過去10年で1番人気馬は2勝しかできていない波乱含みのレースではあるが、さて、そのデータ通りの決着となるかどうか。ちなみに1番人気が勝った年の2着は2番人気ではなく、3番人気と13番人気、この13番人気馬が2着に突っ込んできたときは、馬単5万2980円、3連単54万6450円もつけている。
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