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夏モードに入った東京では21日、3歳馬のダートGIII「第20回ユニコーンS」(ダ1600メートル)が行われる。注目はダービー→安田記念を連勝と絶好調の堀厩舎が送り込む新鋭ゴールデンバローズだ。果敢にドバイに挑んだ前走・UAEダービーでも3着と存在感をアピールし、ここで国内トップへと確かな一歩を踏み出す。
ダート3戦3勝の実績でドバイに乗り込んだUAEダービー。3着に敗れたとはいえ、世界への手応えは感じられた。
不慣れな環境で迎えた初の1900メートル戦の流れに、前半は名手ムーアをもってしても制御不能なほどに掛かったが、直線半ばまで持ち前のパワーでしぶとく抵抗。勝ったムブタヒージには大きく離されたが、2着マフトゥールには3/4馬身差と、健闘を見せた。
帰国後はたっぷり休養し、先月23日に美浦に帰厩すると乗り込みは急ピッチ。先週11日には美浦Wコースを馬なりで颯爽と駆け抜け、5F68秒3をマークした。
「遠征の疲れはないみたいで、追い切りの行きっぷりや身のこなしはいいですね。まだ息づかいはもうひとつだけど、直前にもやれますから」と渡辺助手。
「1週前の時点で体重は522キロ。2月のころよりも10キロくらい増えているけど、ふっくらしているのはいいことだと思う。ゲートのほうもドバイで練習を続けたことで、かなり改善されたので」と、国内復帰戦へ期待どおりの上昇曲線を描いている。
ダービーをドゥラメンテ、安田記念をモーリスで制したすさまじい勢いの堀厩舎は今週、84年のグレード制導入後としては新記録の12週連続JRA勝利という記録がかかっている。ゴールデンバローズで“快挙”のシーンも十分だ。(夕刊フジ)
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