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【ロンドン20日】英国王室主催のロイヤルアスコット開催2日目がアスコット競馬場で行われ、メインに組まれたプリンスオブウェールズS(4歳上GI、セン馬不可、芝・右2000メートル、創設1862年、1着賞金43万5325ポンド=約6190万円)は、J・ドイル騎乗で2番人気のポエッツワード(アイルランド産、英=M・スタウト、牡5、父ポエッツヴォイス)が力強く末脚を伸ばし、2馬身1/4差でGI初勝利を飾った。通算15戦6勝。5連勝中で単勝1・4倍の圧倒的支持を集めたクラックスマンは2着に終わった。タイム2分3秒51(良)。
この勝利は、スタウト調教師にとってロイヤルアスコット開催での通算76勝目。H・セシル調教師を上回る、同開催の歴代単独最多勝となった。さらに最終レースのGIIIジャージーSもエキスパートアイでV。77勝と記録を伸ばした。
敗れたクラックスマンのデットーリ騎手は「今回は集中力を欠いた」とコメント。ブックメーカー各社は、仏GI凱旋門賞(10月7日、パリロンシャン、芝2400メートル)のオッズを修正し、クラックスマンを2番人気として、代わりにエネイブルを1番人気に推す社も出ている。
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