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2月17日の東京9R・フリージア賞(3歳500万下、芝2000メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気ギベオン(牡、栗東・藤原英昭厩舎)が直線外から伸びて叩き合いを制した。タイムは2分1秒5(良)。12月の阪神の新馬戦(芝1800メートル)から無傷の2連勝。
3/4馬身差の2着には好位追走から馬場の真ん中を伸びたマイネルファンロン(4番人気)、さらにハナ差遅れた3着に2番手から追走から直線一旦先頭のブレステイキング(3番人気)。
フリージア賞を勝ったギベオンは、父ディープインパクト、母コンテスティッド、母の父ゴーストザッパーという血統。通算成績は2戦2勝。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 ギベオン)「スタートしてから頭を上げてパニックになったけど、馬の後ろにつけたらすぐにリラックスしてくれました。手応えが良かったので、追い出しを我慢しました。ファイトしたのは残りの150メートルぐらい。能力の高い馬だし、長い距離でも大丈夫です」
★17日東京9R「フリージア賞」の着順&払戻金はこちら
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