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23日の新潟10R早苗賞(3歳500万下、芝1800メートル)は、田辺裕信騎手騎乗の1番人気モンドインテロ(牡、美浦・手塚貴久厩舎)が後方追走から直線で豪快に差し切って完勝。初の芝を問題にせず2連勝を飾った。タイムは1分46秒1(良)。
ルグランパントルが先手を取って、よどみないペースで逃げる。離れた2番手にカプリチオーソがつけ、その後ろにオーラクィーンとサブライムカイザーが追走。人気のモンドインテロは後方からレースを進めた。直線は各馬が馬場の真ん中から外めに進路を取るなか、サブライムカイザーやカプリチオーソが見せ場を作るが、外に持ち出したモンドインテロが圧巻の末脚を披露。あっという間に各馬をかわしてあっさりと勝負をつけ、終わってみれば3馬身1/2差の完勝だった。2着争いは接戦となったが、外から伸びた2番人気のアクセラレートが連対を確保。ハナ差3着が5番人気のサブライムカイザーだった。
モンドインテロは、父ディープインパクト、母シルクユニバーサル、母の父ブライアンズタイムという血統。通算成績は3戦2勝となった。
田辺騎手は「自分から行くという感じではなくて、前半はモタモタしていました。でも強かったですね。能力は高い馬ですよ。広いコースをチョイスしたことが良かったですね。自分で競馬を作れないという弱みこそありますが、今後が楽しみです」と底を見せていない3歳馬の今後に期待を寄せていた。
★23日新潟10R「早苗賞」の着順&払戻金はこちら
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