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プリンシパルステークス(9日、東京11R、3歳オープン(混)(指)、馬齢、芝2000メートル、1着本賞金1900万円、1着馬にダービーの優先出走権 =出走18頭)こちらもディープインパクト産駒のアンビシャス(栗・音無、牡)が、ルメール騎手に導かれて後方から力強く抜け出して1番人気に応え、日本ダービーの最終切符を獲得した。通算5戦3勝。タイム2分0秒2(良)。1馬身差の2着に8番人気ケツァルテナンゴが入り、2番人気ダッシングブレイズは12着に敗れた。
終わってみれば、1番人気として文句なしの勝ちっぷり。アンビシャスが馬場の真ん中から力強く抜け出して、ダービー出走へ残り1枚のチケットをもぎ取った。ルメール騎手は思わずガッツポーズ。満面の笑みだ。
「乗る前は2000メートルは長いと思っていたが、道中は掛かりながらも何とか踏ん張って距離をこなしてくれた。残り300メートルからはすごい末脚だったよ」
スタートがひと息で後方から。2コーナー付近で少し頭を上げ、向こう正面では行きたがるそぶりを見せた。しかし、鞍上になだめられてじっと我慢。直線では抜群の手応えで、残り300メートルから一気に加速すると、グイグイと伸びて2着のケツァルテナンゴに1馬身差をつけた。
京都競馬場で観戦した音無調教師は「最初は折り合っているように見えなかった。やっぱり(掛かってハミを)かむね。2400メートルのダービーを使うなら、そのあたりがどうか。折り合ったらもっと強いと思うが、ダービーへ行くかどうかはオーナー(近藤英子氏)と相談して決めたい」と話した。
粗削りながらも、大きな伸びしろと未知なる可能性を秘めるアンビシャス。3歳馬の頂点を決めるダービーで、もうワンランク上のパフォーマンスを披露するか。 (片岡良典)
★9日東京11R「プリンシパルステークス」の着順&払戻金はこちら
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