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クイーンエリザベスS(4月11日、オーストラリア・ロイヤルランドウィック競馬場、GI、芝・右2000メートル、1着賞金240万豪ドル=約2億2000万円、16時35分発走=日本時間15時35分)の枠順が決定した。
日本からは池江泰寿厩舎の2頭が出走。13頭立てで、トーセンスターダム(牡4歳)は馬番11番でゲート番は11番、負担重量は58.5キロでT.ベリー騎手が騎乗する。
トゥザワールド(牡4歳)は馬番10番でゲート番は5番、負担重量は58.5キロでZ.パートン騎手が騎乗する。
トゥザワールドの乗り替わりに関して、前哨戦のザBMWに騎乗したニコラス・ホール騎手が騎乗契約を理由に異議を申し立てていたが、4月8日にRacing New South Walesの採決委員が申し立てを認め、賞金の4.95%を獲得する資格があるとアナウンスした、と現地メディアが報じた。通常の騎手の取り分は5%。トゥザワールドが優勝した場合、1着賞金240万豪ドル=約2億2000万円の4.95%、11万8800豪ドル=約1090万円をN.ホール騎手が得ることになる。
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