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7週連続開催となるGIの第2弾は、京都で23日に開催されるマイルチャンピオンシップ(芝1600メートル)。注目は4年連続参戦となるグランプリボスで、2012年の2着馬だ。骨折明けだった今春の安田記念で世界ランク1位のジャスタウェイの2着に健闘しており、休み明けのスプリンターズS(4着)を叩いて調子が急上昇。朝日杯フューチュリティS、NHKマイルカップに次ぐマイルGI3勝目へ突き進む。
反撃のときが来た。マイルGI2勝馬グランプリボスのデキが上がっている。暗い雲が低くたれこめた18日朝の栗東トレセン。最終追い切りを翌日に控え、坂路を4ハロン66秒8で軽快に駆け上がった。
「前走も仕上がりは良かったが、グッとくるところがなかった。今回は変わり身を感じますね。今までにないぐらい本当にいいです。グッとくるところがありますよ」
調整役の渋田助手が上昇ぶりを強調した。
今春の安田記念でジャスタウェイのハナ差2着と食い下がり、底力を改めて証明。ただ、当時は軽度の骨折明けで、昨秋のマイルCS9着以来のぶっつけ本番だった。
だが、今秋は違う。初戦のスプリンターズSは順調に調整されて、0秒1差4着と好走。短期放牧を挟んで6日に栗東トレセンに帰厩し、8日には坂路で4ハロン52秒8をマークした。1週前の12日は同51秒2の好タイム。鉄砲が利くが、叩き良化型でもあり、なおかつ調教の内容の良しあしが実戦に反映されるタイプ。調子が右肩上がりの今回は好パフォーマンスが期待できる。
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