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2日の京都11Rカシオペアステークス(3歳上オープン、芝1800メートル)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気ウインフルブルーム(牡3歳、栗東・宮本博厩舎)が逃げ切り勝ち。オープン初勝利を飾った。タイムは1分47秒4(良)。
ウインフルブルームとエーシンミズーリがともに競り合う形ではなく併走してゆったりと先行。ミキノバンジョー、ゲシュタルトがその後ろに続く。アズマシャトルは後方3、4番手あたりからの競馬となった。3コーナーあたりでウインフルブルームは単騎の逃げに持ち込み、ミキノバンジョーとエーシンミズーリはやや離れた2番手を併走。4コーナーではウインフルブルームがやや外に進みながら直線に向かう。馬場の真ん中を通ったウインフルブルームが力強い脚どりで先頭をキープ。馬群の間を突いて伸びてきたアズマシャトルも鋭い末脚で迫ったが、結局ウインフルブルームが最後まで粘りを見せて押し切り、人気に応えた。1/2馬身差の2着は2番人気のアズマシャトル。さらにクビ差の3着にはインから伸びてきた7番人気マックスドリームが入っている。
ウインフルブルームは、父スペシャルウィーク、母ハナノメガミ、母の父サクラユタカオーという血統。通算成績は9戦3勝となった。
池添騎手は「持っているモノは相当ですね。ただ、道中から外へ逃げ気味だったし、4コーナーでは少し迷惑をかけてしまいました。気性面が大人になればさらにやれると思います」と課題を挙げながらも、素質の高さを実感している様子だった。
★2日京都11R「カシオペアS」の着順&払戻金はこちら
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