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第81回日本ダービーは混戦ムードで、騎手として歴史に残る活躍をした岡部幸雄氏(65)が有力馬を分析した。騎手の役割が例年以上に重要になると指摘したうえで、皐月賞2着トゥザワールドの条件が好転していることを強調。ダービーでもフルゲート28頭の時代から活躍した名手の見解が興味深い。
一般に“馬7、騎手3”といわれる比率が、混戦ムードのレースでは逆転する。今年のダービーがまさにそう。各馬の力差が少なく、騎手の比重は例年以上に大きい。ダービーはほかのGIよりもはるかにプレッシャーがかかる大一番。どこまで冷静に騎乗できるかがカギになる。
有力視されている馬のなかで、条件が好転したのがトゥザワールド。1番人気に支持された皐月賞では、〔8〕枠(17)番から先行して2着に敗れた。本来は中団あたりで脚をためた方がいいタイプ。小回りコースの中山が舞台だった前走は、勝負どころで外を回るのを避けるためにあえて前に行った印象を受け、結果的にそれが裏目に出た。
ダービーは〔3〕枠(5)番。今春の東京の芝コースは内が例年以上に有利なので、絶好の枠といっていい。皐月賞時よりも人気が下がり、川田君は25日のオークスで断然の1番人気ハープスターに騎乗して2着に敗れた経緯もあり、ふつうなら開き直って臨めるケース。極端なスローペースになるとは思えないので、あまり前に行かずに内でじっくりと脚をためるレースが理想だろう。
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