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10日の東京10Rゆりかもめ賞(3歳500万下、芝2400メートル)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気ラングレー(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が直線で抜け出し、新馬戦以来の2勝目をマーク。オープン入りを決めた。タイムは2分30秒4(稍重)。
レッドアルゴが先手を取り、ダイワリベラルが2番手。マドリードカフェ、マイネリベルタスなどが続いて、人気のラングレーは中団のインからレースを進めた。流れが遅くなり、向こう正面でラハイナルナがやや仕掛け気味に押し上げ、直線入り口では3番手まで進出。直線に向くと、2番手からダイワリベラルが手応え良く抜け出し、そのまま押し切るかと思われたが、進路を見つけてじわじわと伸びてきたラングレーが坂を上がってグイグイと伸び、一気に差し切って快勝した。1馬身差の2着には外から鋭く伸びた14番人気の伏兵ゴールドアクター。4番人気のダイワリベラルはゴール前でわずかに伸びを欠き、2着とクビ差の3着に終わっている。
ラングレーは、父ディープインパクト、母ラヴズオンリーミー、母の父Storm Catという血統。通算成績は4戦2勝となった。
戸崎騎手は「初戦で乗ったときよりも集中していて馬が良くなっていました。ペースが落ち着いていたけれど、我慢してくれたし、直線も抜け出すときの脚が速かった。これからもっと良くなりそうですよ」とコンビを組んで2戦2勝となった素質馬の成長を実感しているようすだった。
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