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18日にはタマモベストプレイを除く15頭が追い切った。アドマイヤラクティは、栗東のCWコースで落ち着いた走りを披露。直線を重心の低いフォームで駆け抜け、状態のよさが伝わってくる。
梅田智調教師は17日にウィリアムズ騎手が手綱を取る可能性を示唆していたが、騎乗者のヘルメットは騎手がかぶる青でなく、調教助手の黒だった。「ジョッキーは1週前追いに乗ってもらっている。(騎手が乗って)テンションが上がるのを避けたかった」とトレーナーは説明。オープンに上がって9戦し、5着以内に入れなかったのはテンションが上がりすぎた5月の目黒記念(10着)だけ。名手はすでに感触をつかんでおり、ベストの選択といっていい。
ウィリアムズ騎手と初コンビを組んだジャパンCは先行有利なスローペースだったが、後方から勝ったジェンティルドンナとコンマ1秒差の4着まで追い込んだ。「後ろからいった馬は間に合わない流れ。早めに動いても止まる馬ではないし、もう少し前の位置取りでもよかったかな」と梅田調教師は振り返る。不利な展開でも差のない競馬をしており、JC1、2着馬が不在の今回はチャンスが広がってきた。
さらに3戦2勝3着1回と相性抜群の中山へコースが替わる。「3コーナーからまくっていくイメージ。中山はロングスパートがきくし、ジョッキーが脚質を考えて乗るでしょう」と梅田師は不敵な笑みを浮かべた。
腕っ節の強いウィリアムズは早めに仕掛けて粘らせる騎乗が得意。一気の戴冠までありえる。
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