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第65回朝日杯フューチュリティステークス(15日、中山11R、GI、2歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外1600メートル、1着本賞金7000万円 =出走16頭)北海道で生涯を通した祖父、函館で暮した父、自身も北海道で育ち自然と馬に親しみを持ったという馬場幸夫オーナー(67)=広島市在住=は、GI初制覇の美酒に酔いしれた。
「夢のようです」といった後、しばらく口を閉じて感慨に浸った。全日本2歳優駿(12月18日)を除外対象となり出走。馬場オーナーは「本当に運の強い馬。馬名そのままの馬」と胸を張った。馬名は戦前、満州が誇った特急列車「あじあ号」から。その通り、名は体を表わす結果になった。
馬主歴は23年、個人所有で10年。他に新馬、エリカ賞と連勝中のバンドワゴン、この日の阪神7Rで2勝目をマークしたベストルーラーと有力2歳馬を所有し、一気にブレークした。今後は「全ては手塚調教師に任せてあります」と微笑んだ。
育成したノーザンファームの中島文彦場長(45)は「腰のつくりが大きく、日本にはないタイプ。調教で動くので楽しみにしていた」と目を細めた。米国フロリダ州のOBS2歳トレーニングセールで速い時計をマークした馬。期待通りだったわけだ。
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