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バンドワゴン(競走馬)

注目ホース
写真一覧
現役 牡6 黒鹿毛 2011年2月18日生
調教師石坂正(栗東)
馬主馬場 幸夫
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 7戦[3-1-0-3]
総賞金4,979万円
収得賞金1,425万円
英字表記Bandwagon
血統 ホワイトマズル
血統 ][ 産駒 ]
Dancing Brave
Fair of the Furze
ピラミマ
血統 ][ 産駒 ]
Unbridled's Song
Career Collection
兄弟 ナンヨーカノンスワーヴリチャード
前走 2016/12/03 逆瀬川ステークス
次走予定

バンドワゴンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/12/03 阪神 11 逆瀬川S 1600万下 芝1800 9223.424** 牡5 57.0 松田大作石坂正548(+6)1.47.1 0.333.8⑤⑤クリノラホール
16/08/14 小倉 11 博多S 1600万下 芝2000 11661.617** 牡5 57.0 浜中俊石坂正542(-2)2.01.3 0.937.2④④④④アスカビレン
16/07/23 中京 10 長久手特別 1000万下 芝1600 14113.521** 牡5 57.0 福永祐一石坂正544(+2)1.34.1 -0.234.3トーセンデューク
16/02/13 京都 12 4歳以上1000万下 ダ1800 12112.7210** 牡5 57.0 秋山真一石坂正542(+26)1.55.2 3.738.4⑫⑪⑦⑧ラインルーフ
14/02/09 京都 11 きさらぎ賞 G3 芝1800 9551.512** 牡3 56.0 和田竜二石坂正516(-4)1.47.6 0.035.5トーセンスターダム
13/12/07 阪神 9 エリカ賞 500万下 芝2000 8881.211** 牡2 55.0 和田竜二石坂正520(+2)2.01.7 -0.834.6ヴォルシェーブ
13/09/28 阪神 5 2歳新馬 芝1800 113312.041** 牡2 54.0 和田竜二石坂正518(--)1.48.0 -1.033.5トゥザワールド

バンドワゴンの関連ニュース

 2月12日の東京11Rで行われた第51回共同通信杯(3歳オープン、GIII、芝1800メートル、別定、11頭立て、1着賞金=3800万円)は、中団の内めで脚をためていた四位洋文騎手騎乗の2番人気スワーヴリチャード(牡、栗東・庄野靖志厩舎)が、直線で鮮やかに抜け出して重賞初制覇。タイムは1分47秒5(良)。2馬身1/2差の2着はエトルディーニュ(6番人気)で、さらにアタマ差の3着にムーヴザワールド(1番人気)が入った。

 スワーヴリチャードは、父ハーツクライ、母ピラミマ、母の父アンブライドルズソングという血統。半兄バンドワゴン(父ホワイトマズル)はきさらぎ賞・GIIで2着。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(株)NICKS。通算成績は4戦2勝。重賞は初制覇。共同通信杯は、庄野靖志調教師は初勝利。四位洋文騎手は2005年ストーミーカフェに次いで2勝目。

 ◆四位洋文騎手「思った通りの競馬ができてよかったです。今回もスタートで遅れたけど、少し促したらいい位置に行ってくれて、道中も折り合っていい感じで進められました。前走の負けを生かしてあまり早く追い出さないようにしました。使うごとに競馬を覚えているし、順調に階段を上っています。まだ大きいところが2つあるので、無事に行って勝ってくれたらいいと思います」

★12日東京11R「共同通信杯」の着順&払戻金はこちら

【共同通信杯】スワーヴリチャード、クラシックへ名乗り 2017年02月06日(月) 17:00

 開催後半を迎える東京では12日、クラシックに直結する「第51回共同通信杯」(GIII、芝1800メートル)が行われる。父ハーツクライの大器スワーヴリチャードが登場。同舞台の東スポ杯2歳Sでクビ差2着だった実力馬が、重賞初Vを狙う。

 14年はイスラボニータ、15年はリアルスティール、昨年はディーマジェスティが勝ち、それぞれ皐月賞の1、2、1着につなげた。2年前の2着ドゥラメンテ皐月賞、ダービー優勝と、クラシックへの最重要レースだ。その登竜門でスワーヴリチャードが勝ちに出る。

 間隔は空いたが、調整は意欲的だ。先月18日にCWコースで6F84秒7をマークし、25日に5F65秒3で1馬身先着。先週1日は6F83秒0で古馬OPレッドソロモンを2馬身半突き放した。

 「1週前は行きたがっていたけど、何とか我慢できていたね。負荷はかけられたので、今週はサラッとやればいい」と、庄野調教師の表情には余裕さえ感じられる。

 半兄バンドワゴンきさらぎ賞で逃げて頭差2着と才能をアピールしながら、故障でクラシックを棒に振った。同じ轍は踏まないよう弟は放牧で英気を養い、プラスアルファは確実だ。

 「馬体重はさほど変わっていないけど、筋肉がついて体つきにメリハリが出てきた感じはある。前走を見ても、東京コースは合っているからね」

 まだまだ3歳牡馬クラシックロードは混戦ムード。当歳セレクトセールで1億5500万円で落札されたエリート候補が快走を決め、その真打ちへ躍り出るか。(夕刊フジ)

共同通信杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等2016年12月03日() 17:54


<今日の出来事>
■第5回中山第1日(12月3日(土))
●競走中止
2R
15番 グレースディアーナ号(△木幡 巧也騎手)
疾病を発症したため、4コーナーで競走を中止
馬:左第1指関節脱臼 ※予後不良
騎手:異状なし

8R
2番 ブライアンキング号(植野 貴也騎手)
1周目5号障害(いけ垣)飛越着地時に転倒し騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:頭部打撲、頭皮挫創

<明日の取消・変更等>
■第5回中山第2日(12月4日(日))
取消・変更等はございません(17時30分現在)

<今日の出来事>
■第5回阪神第1日(12月3日(土))
●競走中止
5R
2番 ベルクロノス号(福永 祐一騎手)
疾病を発症し、4コーナーで転倒したため競走を中止
馬:右手根関節開放性脱臼 ※予後不良
騎手:右鎖骨々折

●騎手変更
6R
11番 イージーマネー
福永 祐一騎手(55.0kg)⇒藤岡 康太騎手(55.0kg)
7R
7番 オンワードハンター
福永 祐一騎手(57.0kg)⇒太宰 啓介騎手(57.0kg)
9R
10番 オールポッシブル
福永 祐一騎手(54.0kg)⇒太宰 啓介騎手(54.0kg)
10R
9番 マルカウォーレン
福永 祐一騎手(56.0kg)⇒国分 恭介騎手(56.0kg)
11R
2番 バンドワゴン
福永 祐一騎手(57.0kg)⇒松田 大作騎手(57.0kg)
12R
8番 ジュンスパーヒカル
福永 祐一騎手(57.0kg)⇒藤岡 康太騎手(57.0kg)
6R:検査のため
7R〜12R:落馬負傷のため

●谷 潔調教師 JRA通算300勝達成!
11Rで、6番クリノラホール号(北村 友一騎手)が第1着となり、谷 潔調教師(栗東)は現役70人目のJRA通算300勝を達成しました。

●コメント
時間がかかりましたが、達成できてよかったです。馬主さんやファンの皆さんのおかげです。これからも上を目指して頑張っていきます。

<明日の取消・変更等>
■第5回阪神第2日(12月4日(日))
●騎手変更
1R
4番 メイショウグジョウ
福永 祐一騎手(55.0kg)⇒松山 弘平騎手(55.0kg)
2R
8番 ライオネルカズマ
福永 祐一騎手(55.0kg)⇒川田 将雅騎手(55.0kg)
3R
3番 アロマドゥルセ
福永 祐一騎手(54.0kg)⇒藤岡 康太騎手(54.0kg)
5R
1番 サンチャゴボラーレ
福永 祐一騎手(54.0kg)⇒M.バルザローナ騎手(54.0kg)
6R
8番 モーヴ
福永 祐一騎手(54.0kg)⇒M.バルザローナ騎手(54.0kg)
7R
12番 ガウェイン
福永 祐一騎手(56.0kg)⇒太宰 啓介騎手(56.0kg)
8R
14番 ワンダーサジェス
福永 祐一騎手(54.0kg)⇒☆岩崎 翼騎手(53.0kg)
10R
8番 ビッグリバティ
福永 祐一騎手(57.0kg)⇒川田 将雅騎手(57.0kg)
11R
5番 エポワス
福永 祐一騎手(55.0kg)⇒四位 洋文騎手(55.0kg)
12R
11番 ハピネス
福永 祐一騎手(55.0kg)⇒川田 将雅騎手(55.0kg)
落馬負傷のため

<今日の出来事>
■第4回中京第1日(12月3日(土))

●競走中止
5R
5番 ランドントウォーク号(中谷 雄太騎手)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止
馬:左肩跛行
騎手:異状なし

<明日の取消・変更等>
■第4回中京第2日(12月4日(日))

取消・変更等はございません(17時30分現在)

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【東スポ2歳S】レース展望 2016年11月14日(月) 18:51

 東京では土曜に出世レースとして名高い第21回東京スポーツ杯2歳S(19日、GIII、芝1800メートル)が組まれている。過去10年の優勝馬からは、2008年ナカヤマフェスタ宝塚記念)、09年ローズキングダム(朝日杯フューチュリティS、ジャパンC)、10年サダムパテックマイルチャンピオンシップ)、11年ディープブリランテ(ダービー)、13年イスラボニータ皐月賞)と5頭ものGIホースが生まれた。来年のクラシックを占ううえでも見逃せない2歳重賞だ。

 最も注目を集めるのは、切れ味の鋭さに定評があるブレスジャーニー(美浦・本間忍厩舎、牡)だ。新馬戦こそ3着に終わったが、未勝利戦、GIIIサウジアラビアロイヤルCと連勝。3戦全て東京コースで、いずれも上がり3ハロン最速をマークしている。前走もゴーサインに鋭く反応し、直線一気の末脚で勝利を飾った。レースぶりから200メートルの距離延長は問題なく、前走時で「まだ八分」(本間調教師)だった状態も上がっている。開催後半を迎えて外差しが決まる馬場もプラス材料。オープン実績馬がそろうメンバーの中でも、主役を張れる。

 公営・川崎競馬からの転入初戦となるトラスト(栗東・中村均厩舎、牡)も実績ではヒケを取らない。2走前のクローバー賞はスタート後に外にヨレたり、前半に力んでいたりと若さを見せて伸び切れず2着に敗れたが、前走の札幌2歳Sではスムーズに先手を奪い、2馬身半差をつけて鮮やかに逃げ切った。2カ月半ぶりのレースになるが、仕上がりは上々で「ゴムまりみたいなバネをしていて、本当にいい馬」と中村調教師は素質を絶賛。今回と同じ1800メートル重賞で結果を残しているのは強みだろう。

 3、1、2着とまだ1勝馬ながら、デビューから3戦続けて上がり3ハロン最速をマークしているのがオーバースペック(美浦・南田美知雄厩舎、牡)。前走の新潟2歳Sは最後方から上がり32秒9の末脚で追い上げた。その切れ味はデビュー戦以来の東京コースでいかんなく発揮されそうだ。勝ったレースは1800メートルだけに、課題のスタートをクリアできれば、ここも上位争いに加わってくるはず。デビュー23年目の岩部純二騎手にとっても、重賞初制覇の大きなチャンスだ。

 キングズラッシュ(美浦・久保田貴士厩舎、牡)は新馬−芙蓉Sと連勝。ともに2000メートル戦を快勝しており、1800メートルは問題なさそうだ。2戦は差し、先行で勝利と、ペースによって自在に立ち回れる強みもある。初コンビとなる田辺裕信騎手は1週前追い切りに騎乗して感触をつかんでおり、初めての左回りコースに対応できれば、好勝負になりそうだ。

 実績では劣るが、ムーヴザワールド(栗東・石坂正厩舎、牡)のポテンシャルは侮れない。阪神芝1800メートルのデビュー戦はクビ差の辛勝とはいえ、直線は他馬の間を割って、一度かわされた相手を差し返してのもの。2、4、5着馬がのちに勝ち上がったように、メンバーの質も高かった。全姉がローズS勝ちのタッチングスピーチという良血馬。一度使っての上積みも大いに望めるだろう。

 2000メートルで2、1着ときているスワーヴリチャード(栗東・庄野靖志厩舎、牡)は、きさらぎ賞2着のバンドワゴン(父ホワイトマズル)の半弟。セレクトセールでは1億6740万円(税込み)という高値で落札された素質馬だ。中距離適性はやはり高く、ハーツクライ産駒らしい末脚の持続力も持ち合わせている。直線で鮮やかに抜け出した前走の勝ちっぷりが良く、重賞初挑戦でも十分に勝負になりそうだ。

 エルデュクラージュ(栗東・池添学厩舎、牡)は京都ダート1800メートルのデビュー戦を3馬身半差で圧勝。芝替わりが鍵となるが、京成杯2着の半兄アドマイヤテンクウや芝中長距離5勝の半兄アドマイヤスピカ(ともに父キングカメハメハ)などの活躍を思えば、こなせる下地はあるだろう。

 距離を延ばして3走目の芝1800メートル戦で快勝したジュンヴァリアス(美浦・畠山吉宏厩舎、牡)のほか、芙蓉S3着で距離適性の高さを示したショワドゥロワ(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡)、札幌2歳S4着&アイビーS3着のエトルディーニュ(美浦・小桧山悟厩舎、牡)といったオープン実績馬など、飛躍を目指す素質馬がそろっている。

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【今日のキラ星】スワーヴリチャード2016年09月11日() 05:05

 【阪神5R】きさらぎ賞2着のバンドワゴンをはじめ兄姉4頭はすべてJRAで勝ち上がる優秀なファミリー。一昨年のセレクトセールでは1億6740万円という高値で落札された。7日のCWでは、格上古馬を手応えで圧倒して先着と動きは申し分ない。「7月中旬の入厩から順調に乗り込んできた。大型馬でまだ全体的に幼さが残るけど、いいものはありそう」と庄野調教師は期待をかけている。

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【博多S】アスカビレン5勝目マークしオープン入り2016年08月15日(月) 05:01

 14日の小倉11R博多S(3歳上1600万下、芝2000メートル)は、2番人気アスカビレン(栗・中尾、牝4、父ブラックタイド)が中団から伸びて5勝目(14戦)をマークし、オープン入りした。タイム2分0秒4(良)。「うまく折り合いさえつけば、脚を使ってくれると信じていました。なだめるのに難しい部分はありますが、先々が楽しみですね」と松田騎手。1番人気バンドワゴンは勝ち馬の少し前を進んだが、7着に終わった。

★14日小倉11R「博多S」の着順&払戻金はこちら

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バンドワゴンの関連コラム

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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。

【中京記念】

●Sir Gaylord≒Secretariatを持つディープ産駒
中京記念を制したガリバルディは福永騎手の好騎乗ももちろんですが、血統的にマクロな視点でみれば、ナスキロ血脈の中でも特に柔らかい、Somethingroyalの仔、ディープインパクトが持つSir GaylordとGone Westが持つSecretariatをクロスした配合で、こういうタイプは緩さが抜けるまで時間が掛かりますからクラシック戦線で能力が開花することは少ないです。同じく母がGone Westを持つティルナノーグも、クラシックを嘱望されましたが、「坂のない」という点で緩さがそれほどマイナスにならない、京都1800の白百合S上がり最速4着と、次走新潟の信濃川特別がベストパフォーマンスでした。それでもガリバルディは京都新聞杯3着馬ですし、都大路は伸びないを外目を走り、米子Sは道悪、それを考慮すれば拾わなければなりませんか…。といっても単勝は11.7倍ですから、人気薄というわけではないんだなぁ(^^;)

●完璧に乗った小牧騎手
2着ピークトラムは馬群を嫌う気性があるので、「スタート→出していって外目3番手」という小牧騎手の完璧な騎乗。これは乗り続けていたからできることです。小牧騎手は他にもヒットザターゲットダコールなど、お手馬ではしっかり結果を出すので好きな騎手の1人です。

●中京記念の「キンカメとトニービン」
荒れた内を通って0.3秒差6着だったタガノエトワールは、内容的には馬券圏内と同レベルでしょう。展望コラムにも書きましたが、このレースで穴をあけ続けたミッキードリームと15/16同血、母系にトニービンを持つキングカメハメハ産駒で、やはり「直線の長いコースのマイル〜1800」がベストコースでしょう。今後も中京記念は「トニービン持ちのキングカメハメハ産駒」に注意しましょう。

カレンケカリーナとUnbridled’s Song
同じ牝馬で0.4秒差7着だったカレンケカリーナも今後注目したい1頭。紫苑Sを制したアカンサスの3/4妹で、母父Unbridled’s SongはMr.ProspectorにCaro、そして母母もナスキロ血脈なので、この血を持つ馬はトーホウジャッカルダノンプラチナバンドワゴンなど、非常に柔らかな体質を持ちます。この3頭は注視すれば、「柔らかいなぁ、コーナーで加速するのが難しそうだなぁ」と思えるはずです(だからトーホウジャッカルは完調でJCに出てきてください)。カレンケカリーナの母センスオブハートは、母系にFleet Nasrullahも持つので、Mr.Prospector的な柔らかさをさらに増幅していますし、ケカリーナ自身はPromised Landのクロスも持ちます。このクロスはルージュバックウインバリアシオンなど切れ味を引き出すクロスでもあります。ケカリーナも外回り向きで、中山のターコイズSや福島牝馬などでは大敗しましたが、東京の府中牝馬では0.4秒差8着、今年も府中牝馬や愛知杯などで待ちましょう


【函館2歳ステークス】

●日本向きの配合だったレヴァンテライオン
函館2歳Sを制したレヴァンテライオンは、昨年の米三冠馬American Pharoahを輩出したPioneerof the Nileの産駒。その父はエンパイアメーカーです。Pioneerof the Nileの母母父Key to the KingdomはBold Ruler×Princequilloというボルキロ血脈で、日本的な柔らかさを引き出すにはこころ攻めるのが得策なはずで、レヴァンテライオンには母系にDynaformerなど重厚な血もありますが、3代母父のStar SpangledがRound Table×Bold Rulerというボルキロ血脈、さらにBlue LarkspurまでKey to the Kingdomと共通です(つまりKey to the Kingdom≒Star Spangled4×4)。母はRed God≒Sir Ivor5×4でもありますし、日本の芝の重賞を勝つのも納得がいきます。この馬のストロングポイントはレースセンスと、折り合いに不安がないということでしょう。

●将来性高いバリンジャー
出遅れ→大外追込6着と、幼さを露呈しながらも素質を感じさせたバリンジャーは、ステイゴールド産駒らしいというよりも、ステイゴールドらしいしなやかさがあります。しかし母父Storm Catでノーザンテースト≒Storm Bird4×3、3代母Knitted GlovesにはHyperionとDonatello、さらに大きく見ればHyperionとSwynfordの組み合わせを複数持ち、これはノーザンテーストの配合のキーであるLady Angela(ノーザンテーストはLady Angela4×2)を増幅しているので、成長力、底力は担保されています。将来的にはもう少し長い距離で大成する馬とみていますが果たして。

【新馬戦】

●社台Fのローエングリン産駒
社台Fのローエングリン産駒といえば、ロゴタイプがその筆頭でしょう。そのロゴタイプが活躍の後、種付けされたのが現2歳世代。土曜は福島でも中京でもローエングリン産駒が制しました。
中京新馬(芝1400m)を制したヴゼットジョリーは、スウェプトとの間でベルルミエールを産んだ名繁殖フレンチビキニの仔で、Halo≒Red God4×3・6、そして母系に入るBlushing Groomの影響か、なかなかしなやかな走りをしますし、ただ者でない気もします。母母フェンジーは非常にハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が豊富ですから、アースライズ(激流だったオークス4着、秋華賞5着)のように、厳しいペースになればいつでも好走するようなタイプになりそうです。
福島(芝1800m)のペイドメルヴェイユはヴゼットと同じ母父サンデーなのですが、母母がホワイトウォーターアフェア(ヴィクトワールピサの母)で、これはMachiavellian持ちですからHalo4×3・5。さらに面白いのは、ホワイトウォーターアフェアの母Much Too Riskyの仏血(ヴィミー、Prince Rose、Djebel)がカーリングと脈絡することで、ピサ産駒のジュエラーも、アジュールローズもMuch Too Riskyの仏血を増幅していましたから、似たようなデザイン。こういう切れは牝馬の方が伝わりやすいです。

●ハイレベルな1戦
日曜中京の新馬(芝1600m)の1,2着馬はハイレベルだと思います。
勝ったクライムメジャーは、個人的にPOGでも持っていますが、サトノノブレスの3/4弟で、ベガで有名なアンティックヴァリュー牝系なので、Halo≒Moonscape(Nasrullah≒Royal ChergerとTom Fool)3×5で母父がトニービン。Haloのニアリークロス且つ母父が中長距離の本格派(本馬はトニービン)というのはコパノリチャードメジャーエンブレムなどと同じダイワメジャー産駒の走るパターンで、母系に入るAlibhaiもノーザンテーストを増幅しています。ダイワメジャー産駒は前で受けて粘る競馬が身上ですが、新馬戦でこういう勝ち方(あっさり差し切り)をするのは重賞級である証でしょう。
2着アドマイヤミヤビグランアルマダの4/3弟で、母がレディスキッパーは名繁殖への道を駆け上がっています。母のクロフネ×デインヒルという組み合わせによる筋力補強は、晩成のハーツクライにとってこの筋力補強はプラス。しかしこの筋力だけではダート馬になってしまうので、3代母ウインドインハーヘアを通じるHalo≒Sir Ivor3×6の柔らかさも必要なのです。本来は中距離でこそのタイプでしょう。ヌーヴォレコルトだって2歳の頃はマイルを走っていましたから、心配ないです。

●明らかに能力が抜けていた勝ち方
日曜福島の新馬(芝2000m)を制したのはルーラーシップ産駒のキングズラッシュルーラーシップはHornbeam≒パロクサイドを持つので、トニービン直仔らしい直線の長いコース向きの産駒を輩出します。キングズラッシュは3代母がナスキロのクロス、そこにサンデー→シンボリクリスエスですから大箱向きで、この勝利は能力の違い。目指せゆりかもめ賞、青葉賞タイプでしょう。

【その他】

●歴史的コンデュイット馬場
僕はコンデュイット産駒を日本一応援しているという自負がありますが(ちょうど彼が来日したJCくらいに競馬にハマッたので…)、日曜日ほど彼の産駒が輝いた日はないでしょう。

福島1R ダイイチターミナル 1着
福島2R マイネルラプティス 2着
福島5R シンデン 4着
福島7R マイネルビッグバン 1着
  シンキングダンサー 2着
福島9R マイネヴァリエンテ2着

道悪過ぎても良く無い種牡馬ですから、程よい差し馬場だったのでしょう。

この種牡馬 すごいと君が言ったから 7月24日は コンデュイット記念日

アイルランドで元気にしてるかな…


【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
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金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/


執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年04月22日(金) 15:55 みんなの競馬コラム
【サンケイスポーツ賞フローラステークス】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。先週の皐月賞血統考察では1番手に挙げたリオンディーズが5着。春の東京開催で、インコース・内目有利なダービーでは、ここ2戦先行させたということが活きてくるのではないかと思います。大飛びで間違いなく東京の方が合うタイプですから、巻き返しに期待したいです。

今週はG1の狭間となりますが、府中開催が開幕します。開幕週を飾るのはオークストライアル・フローラSです。
やはり開幕週ということで、内枠の先行馬が有利、差し馬でもやはり内を突いて来る馬の好走が目立っています。
また、競走馬としてまた序盤である「3歳春」という時期のため、緩さ晩成型の中距離馬は厳しく、ある程度の筋力が身に付いていることが求められます。昨年の1着馬の母父はノーザンテースト、2着馬ティアマイダーリンや、2012年の勝ち馬ミッドサマーフェアの母父Kingmamboといったパワー血脈はひとつポイントになるかと思います。

●好相性のディープインパクト×Acatenango
これらの要点に合っているかは微妙なのですが、1番手に取り上げたいのはディープインパクト産駒のビッシュディープインパクト×Acatenangoという組み合わせはかなりの好相性で、ワールドエースエックスマークという2頭のオープン馬、さらにアドマイヤシーマもダービーまでに2勝を挙げています。現3歳世代でこの配合馬はビッシュサトノキングダムしかおらず、この2頭とも2戦2勝。純生ドイツ血脈であるLiteratと、Hyperion、さらにAcatenangoの母AggraavateがTetratema5×3でThe Tetrarchを2本取り込めることが好相性の要因とみています。ビッシュは非常に後駆の関節の柔らかさが目立ちます。前走は中山で勝利を挙げましたが、大飛びで雄大なフットワークは東京コース向き。後述しますが、パールコードは3歳春にGIを狙うには少し動きが怠慢過ぎるので、オークスへ向けて最後の大物候補はビッシュだけでしょう。

●東京向き、距離延長も〇
クイーンC2着のフロンテアクイーンは、名馬トウショウボーイで有名なソシアルバターフライの牝系。メイショウサムソン×サンデーサイレンスという組み合わせで、パワー血脈である母母父ブレイヴェストローマンがこの3歳春での活躍に一役買っているかと思います。メイショウサムソンはやはり自身と同じく東京向きの馬を多く輩出しますし、ここも好走する可能性は高そうです。

●崩れることは無いだろが・・・
フラワーC2着のゲッカコウは、ロージズインメイ産駒で母がシンボリクリスエス×チューニー(=フジマサエンペラー)という血統で、Seattle Slew4×4、Hail to Reason4×4。少しパワーに寄った配合ですが、好枠を引きましたしここも大崩れは無いのでしょう。しかし東京2000のGIIで積極的に推したいかとなると微妙なところです。

●瞬発力勝負に対応できるかが鍵
パールコードヴィクトワールピサ産駒で叔母に阪神JF2着のシークレットコードがいる血統。前走は力が違ったというべきですが、同じ父の産駒のジュエラーとは異なり、動きが怠慢で、東京の瞬発力勝負に対応できるイメージが湧きません。古馬になってからマーメイドSコースでしょうか。一雨降った場合は良いでしょう。

●東京替わり、距離延長は微妙
アネモネSを制したチェッキーノは、機動力を伝えるハッピートレイルズ牝系らしく小刻みなピッチ走法で走るので前走の中山マイルはベストコース。距離も少し長いですから、東京替わりと距離延長で大外となると食指は伸びません。

●パワースピードで粘りたい
ワークフォース産駒のクィーンズベストは、日本でシュヴァルグランヴィルシーナフレールジャックらでお馴染の魅力の名門Ballade牝系で、母はHalo3×4.自身はSadler’s Wells≒Nureyev3×3でまさに「パワースピード」といったところ。ワークフォースの無尽蔵のスタミナを活かすための好配合といえます。距離延長や重い馬場は大歓迎、まともにハナを切って競馬をした時はサトノダイヤモンドと、ひょっとしたら大物の可能性もあるジークカイザーにしか負けていませんし、内回り向きなので勝ち切れるとは思いませんが牝馬限定の2000mなら好走する可能性は高そうです。

●緩さを伝える繁殖牝馬で……
アグレアーブルは母母がSecretariat≒Bold Bidder3×4、さらにサンデー系種牡馬との配合ではPromised Landのクロスも出来るので怠慢な馬になりやすく、ディープ産駒の兄アンタラジーも3歳春は勝ち切れない競馬が続いていました。新馬戦を見ると分かりますが、新馬戦から、押して押してやっと進んでいくような感じだと、筋力が付き切っていない3歳春に重賞を獲ることは厳しいでしょう。

●3歳春に好走しやすい血統
それならばファイアクリスタルの方が魅力的です。母は頑強さを伝えるNothern Dancer+Fair Trial血脈であるDanzig、Lyphard、Nureyevを併せ持ち、母父Danehill Dancerはスプリンター。3歳春の重賞であればこういう方が好走しやすいです。

●大飛びな馬を送り出す優秀な母
エマノンは、ハーツクライ産駒でバンドワゴンの妹。母ピラミマは、母母父Rivermanから3代続けてNasrullah+Princequillo+La Troiennneを継続交配されていて、一歩の大きいストライド走法の馬を送り出す優秀な繁殖牝馬です。昇級初戦で外枠と厳しい条件となりましたが、コース自体は合っています。

●東京で持ち味が活きそう
大穴ではシャララ。3代母が外回り向きの資質を伝えるNasrullah+Princequillo血脈で、母母父Seattle Slew→母父MiswakiとNasrullah+Princequilloに加えて、強靭なパワーを伝えるLa Troiennneという血も継続交配されています。母はこのパワーが前面に出たのが1000mでも勝利を挙げていますが、シャララ自身はメイショウサンムソン産駒ということもあり体質的な柔らかさも伝わっていて東京替わりはプラスとみています。


【まとめ】
最初に挙げたフローラSで好走する要因には当てはまっているとはいえないが、血統的にも期待を込めてビッシュを1番手に取り上げたい。人気を考えてもパールコードの評価は落として、フロンテアクイーンゲッカコウの2頭が有力。穴目では距離延長が良いクィーンズベスト、「3歳春」の重賞で好走しやすい血統のファイアクリスタル、舞台が合うエマノン。爆穴でシャララ


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
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金沢ユウダイ
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2016年02月03日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第337話きさらぎ賞(謎解き編)
閲覧 1,404ビュー コメント 0 ナイス 6

第337話 「きさらぎ賞」

多忙で1月はコラムを書けませんでした、申し訳ございません。
今年はここからスタートです。


11年 35.3-36.9-35.4 =1.47.6 ▼7△5△ 5 瞬発戦
12年 36.5-36.8-33.7 =1.47.0 ▼3±0▼ 2 平坦戦
13年 36.6-37.8-34.5 =1.48.9 ▼5▼8△10 瞬発戦
14年 35.8-36.3-35.5 =1.47.6 ▼3▼3△ 4 平坦戦 稍重
15年 36.3-37.4-34.9 =1.48.6 ▼4▼1± 0 平坦戦

過去5年で3回の平坦戦というのが特徴的なレース。
3歳戦にしてはテン〜中盤が緩みすぎないということがいえると思います。
瞬発力と持続力の両方を兼ね備えた「いい脚を長く使えるタイプの馬」が好走しやすいレースで、距離適正もマイラーだと長い、つまりダービー向きの適正が試されるレースだと思われます。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

【1着馬】
トーセンラー    【瞬1平0消0】▼10▼ 6▼ 2
ワールドエース   【瞬1平1消0】▼ 8▼10△ 8 ▼10± 0△ 3
タマモベストプレイ 【瞬1平1消0】▼ 2▼ 8△ 4 ▼ 3▼ 1△ 5
トーセンスターダム 【瞬2平0消0】▼ 8▼ 3△ 3 ▼10▼ 9▼ 3
ルージュバック   【瞬2平0消0】▼ 7▼ 9△ 8 ▼19▼10△ 1
【2着馬】
リキサンマックス  【瞬1平0消0】▼ 5▼ 3△ 3
ヒストリカル    【瞬0平1消0】▼ 3▼ 3△ 4
マズルファイヤー  【瞬2平1消0】▼ 3△ 1△ 4 ▼ 4▼ 9△15
バンドワゴン    【瞬2平0消0】▼ 6▼ 4△ 3 ▼11▼ 5△ 3
ポルトドートウィユ 【瞬2平2消0】▼ 9▼ 5△10 ▼ 3▼10△ 5

必要なのは
・瞬発戦実績
・連続加速実績
の2つかなと思われます。
今年の登録メンバーでは
ウルトラバロック、サトノダイヤモンド、ジョルジュサンクレプランシュロイカバードロワアブソリュー
の6頭が該当します。

京都コースの軽い芝でトップスピードが問われやすいので京都1800m以上のコースで連対実績のある馬が多く連対しています(10頭中7頭)
該当しなかった3頭は
タマモベストプレイ(中盤がかなり緩い展開でいわゆる「行った行った」、前走シンザン記念3着)
バンドワゴン(阪神コース2戦2勝で6馬身、5馬身差の圧勝続き)
ルージュバック(関東馬で2戦2勝、前走は東京2000mを2歳レコード)
となっています。
今年の登録メンバーでは
サトノダイヤモンド、ジョルジュサンクロイカバード
の3頭が該当します。

今年ははっきりいってサトノダイヤモンドで決まりでしょう。
2戦で見せたパフォーマンスは圧巻の一言で、先行しても良し差しても良しで何でも出来るタイプに感じます。
過去2戦は稍重、重だったので今回良馬場だった場合、今までよりも軽い芝の適正があるかどうかぐらいが課題じゃないでしょうか。
初めての外回り&距離短縮ではありますが前走2000m出走馬は4-2-1-11と有利な傾向です。

ロイカバードは新馬戦でサトノダイヤモンドの2着に敗退した馬。
そこから連勝しての再戦となる訳ですが新馬戦で付けられた2馬身半差はそんな簡単には逆転出来ない様な気がします。
逆にサトノダイヤモンドにだけ気を取られていると他の馬に足元すくわれる可能性もあります。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
サトノダイヤモンドロイカバードジョルジュサンク

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2015年02月04日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第308話きさらぎ賞(謎解き編)
閲覧 174ビュー コメント 0 ナイス 3

第308話 「きさらぎ賞」


10年 35.3-37.5-35.8 =1.48.6 ▼4▼3△ 3 平坦戦
11年 35.3-36.9-35.4 =1.47.6 ▼7△5△ 5 瞬発戦
12年 36.5-36.8-33.7 =1.47.0 ▼3±0▼ 2 平坦戦
13年 36.6-37.8-34.5 =1.48.9 ▼5▼8△10 瞬発戦
14年 35.8-36.3-35.5 =1.47.6 ▼3▼3△ 4 平坦戦 稍重

近年は瞬発戦と平坦戦を繰り返す結果となっています。
中盤でそれなりの緩みが生じるが3コーナーの下り坂でペースが上がりやすくなるので古馬戦とはいかないまでもロングスパート戦テイストのレースになり長くいい脚が使えるタイプが有力でしょう。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ネオヴァンドーム  【瞬4平0消0】▼ 3▼11▼1 ▼ 7▼7△12
トーセンラー    【瞬1平0消0】▼10▼ 6▼2
ワールドエース   【瞬1平1消0】▼ 8▼10△8 ▼10±0△ 3
タマモベストプレイ 【瞬1平1消0】▼ 2▼ 8△4 ▼ 3▼1△ 5
トーセンスターダム 【瞬2平0消0】▼ 8▼ 3△3 ▼10▼9▼ 3
2着馬
レーヴドリアン   【瞬2平0消0】▼ 3▼ 6△1 ▼10△3△ 3
リキサンマックス  【瞬1平0消0】▼ 5▼ 3△3
ヒストリカル    【瞬0平1消0】▼ 3▼ 3△4
マズルファイヤー  【瞬2平1消0】▼ 3△ 1△4 ▼ 4▼9△15
バンドワゴン    【瞬2平0消0】▼ 6▼ 4△3 ▼11▼5△ 3

平坦戦になりやすいレースですが過去の連対馬で平坦戦実績のあった馬は4頭。
あった方がベターですが必須という訳ではなさそうです。
それよりも長くいい脚を使えるということで連対馬全てに連続加速実績がありました。
ここはポイントでしょう。
今年の登録馬では
アッシュゴールドグリュイエールダノンリバティ、ポルトドートウィユ、ムーンクレスト、ルージュバックレガッタ
の6頭です。

データ的に大きな偏りがあるのは前走の着順。
前走4着以下だった馬の成績は0-1-0-21(勝率0.0%、連対率4.5%)となっています。
まだまだ厳冬期のレースで簡単に巻き返せる舞台ではないということでしょう。
唯一馬券になったのは12年の2着馬(4番人気)ヒストリカルのみでした。
ちなみにヒストリカルはディープ産駒。
ディープ産駒はこのレース相性良く3-1-1-4で近年3勝で複勝率も50%を超えています。
あとは前走2000mの距離短縮組も3-3-1-11と好走しています。

前走3着以内の馬は
ネオスターダム、ポルトドートウィユ、ムーンクレストルージュバックレガッタ

ディープ産駒の馬は
グリュイエール、ポルトドートウィユ、レガッタ

距離短縮の馬は
エメラルヒマワリグリュイエールダノンリバティルージュバック

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ポルトドートウィユルージュバック→ルージュバック
ポルトドートウィユで文句なし。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2014年04月18日(金) 00:00
濃霧注意報〜皐月賞(2014年)展望〜
閲覧 249ビュー コメント 0 ナイス 12

今年の皐月賞?
うーん、そうだね。人気上位馬中心に10頭分くらいの単勝を全部買っておけば当たるんじゃないかな♪

濃霧注意報〜皐月賞(2014年)展望〜 完



ってな具合に、2〜3行で纏めることが出来たらどんなに楽かと思ってしまう今年の皐月賞。
群雄割拠という言葉が本当に似合う、有力馬だらけのメンバー構成となっています。

例年ならば、2歳の年末までにおぼろげながら勢力図が見えてきて、
きさらぎ賞、共同通信杯辺りで新たな勢力が生まれ、3月のトライアルで両者が潰し合い、やっと主役が決まる。
……というパターンが多いのですが、今年はきさらぎ賞の勝ち馬トーセンスターダムと、
共同通信杯の勝ち馬イスラボニータが共に本番に直行するというローテを選択。
これにより、3月のトライアルでも潰し合いらしい潰し合いが見られずに、新たな主役候補が量産される結果に。
しかも、どのトライアルも例年以上にレベルが高く、能力比較は非常に困難。
ハープスター1強ムードだった先週の桜花賞とは対照的に、人によって物凄く印がバラけそうな予感がします。

こんなレースはコラムを書く上でも非常に悩むのですが、ここは素直に主要レースの好走馬に触れてみましょう。



まずは、東スポ杯2歳S、共同通信杯と重賞2連勝中のイスラボニータ
ハープスターに差された新潟2歳Sが唯一の敗戦という、素晴らしく安定した成績を残しています。
ですが、ここまでに経験があるのは、東京と新潟という広々とした左回りのコースのみ。
今回の舞台である中山とはまるで違う適性を求められる舞台です。
血統を見ても、父フジキセキ、母父コジーン、母母父クラフティプロスペクターと、スピードの勝った血がずらり。
個人的にはマイラーという印象が強く、泥臭いスタミナや底力を要す中山2000mに合うというイメージは湧きません。
初の右回りに上手く対応出来るかという点も含め、今回最も取捨に悩む馬だと思います。
これで調教の動きがイマイチなら思い切って消し!という手もあったのですが、最終追い切りの動きは文句なし。
状態面に関しては共同通信杯以上と言えそうです。うぅ、悩ましい……。

続いて、きさらぎ賞を制し、無敗のままで本番に挑んでくるトーセンスターダム
ここまでの3戦は全て小頭数な上、2着馬とはいつもタイム差なしの接戦。
今回の他の有力馬との対戦歴もないため、能力の測りづらさだけ見れば1、2位を争うのではないでしょうか。
天皇賞馬トーセンジョーダン&ダービー3着馬トーセンホマレボシ兄弟が近親にいるという、
上昇を始めれば一気に頂点を狙えそうな血統の持ち主ではありますが、
本馬の半姉ラシンティランテが、明らかに平坦コース>急坂コースという適性を示しているのは不安。
本馬はここまで平坦の京都しか走っていないため、適性に関しては何とも言えない部分がありますが、
姉同様の適性を持っているならば、急坂のある中山でパフォーマンスを落としてしまう可能性がありそうです。
きさらぎ賞のレースレベル自体は近年の中でもかなり高い部類なだけに、同じだけ走れれば好勝負なのですが……。

上記2頭の不安点である中山コースであっさり勝ち切ったのが、弥生賞馬トゥザワールド
デビュー戦こそバンドワゴンに離されましたが、その後は一気の4連勝。こちらも間違いなく主役候補と言えます。
4つの勝ち星の中でも評価すべきはやはり前走の弥生賞。
前の馬に重圧を与え、レース中盤からラップが殆ど緩まないシビアな流れを作り出し、
その中を早め先頭で押し切るという、見た目以上に強い内容でした。
終始外を回る形になりながら、最終コーナーで一気に位置取りを押し上げたように、中山向きの機動力も持っています。
ただ、更に頭数が増える今回、8枠17番という外枠を引いてしまったのはやはり不安。
前走以上に強い馬が集まった中、またしても終始ロスのある競馬を強いられる可能性があるというのはマイナスでしょう。
また、母トゥザヴィクトリー、全兄トゥザグローリーが共に古馬になってから本格化したというのも地味に気になる点。
3歳春の時点でG1、しかも多頭数の外枠から勝ち切るようならば、今後がかなり楽しみになりますが……結果はいかに。

このトゥザワールドを、弥生賞でハナ差まで追い詰めたのがワンアンドオンリー
2歳時にラジオNIKKEI杯を勝ってはいるものの、そのレースレベルからあまり評価はしていませんでしたが、
3歳初戦でいきなりパフォーマンスを跳ね上げてきました。
2歳時は調教で全く目立つことのない馬だったはずですが、前走時も今回の追い切りでも坂路で好時計をマーク。
+10kgの馬体重だった前走であれだけ走れたという点からも、文字通り"実が入ってきた"印象があります。
先日のドバイDFを圧勝したジャスタウェイや、クラシック出走時のウインバリアシオンの走りからも、
ハーツクライ産駒の覚醒は突然且つ強大。同じ血を持つ本馬も似た軌跡を描く可能性はあるでしょう。
元々当レースはハーツクライのような重厚な血統の底力が生きる傾向がありますし、
再度直線で見せ場を作ってきても驚けません。

弥生賞に負けないくらいの重要ステップであるスプリングSを制したのはロサギガンティア
2歳時はそれほど目立つ存在ではありませんでしたが、年が明けると突如の覚醒。
2走前の条件戦では致命的な不利をものともせずに差し切り、ついには重賞タイトルまで射止めてしまいました。
時計の掛かる馬場だったことを考えると、スプリングSの時計はかなり優秀。
勝負どころにおける手応えの楽さは非常に目を引きましたし、今回のメンバーに混じっても見劣りすることはなさそうです。
イスラボニータと同じフジキセキ産駒ですが、本馬の母系はドイツやイタリア、フランスといった欧州と縁のある血統。
この影響が強いのか、あまり父の産駒らしい軽さは感じず……その分中山への適性は高そうです。
ただ、藤澤厩舎らしい馬なり中心の調整を続けられているためか、前走からの大きな上積みは感じず。
他陣営の本気モードの仕上げに対して、実戦でどこまでやり合えるかが鍵となります。

スプリングSで2着だったのは、昨年の2歳王者アジアエクスプレス
ロサギガンティアには離されたものの、最後までしぶとく伸びて2着を確保。休み明けとしては上々の内容でした。
血統だけ見ると未だにダート馬にしか見えないのですが、朝日杯、スプリングSと、
2戦続けてハイレベルな芝の走りを見せつけられれば、もうその力を認めないわけにはいきません。
ただ、ワンアンドオンリーの項でも触れたように、当レースで生きるのはスタミナや底力に優れた重厚な血。
本馬のような米国色の濃いパワー型の血統馬というのは、やはりレースのイメージからはズレてしまいます。
決して距離延長がプラスとは言えない血統でもあるので、ロスが大きくなる外枠も少しマイナスかも。

OP特別とは言え、侮れないレベルにあった若葉Sを制したのはアドマイヤデウス
ここまでの6戦、連対を果たしているのは全て内回りやローカルの小回りコース。
逆に広々とした京都の外回りコースでは思ったほどの脚が使えておらず、
跳びが大きく見える割に小回りの方が圧倒的に合う不思議な馬という印象です。
中山は本馬の得意とするコース形態に近いですし、適性面では全く問題なさそう。
アドマイヤドンは朝日杯の勝ち馬ですし、近親のアドマイヤフジは中山金杯の勝ち馬。
血統面での舞台適性も高そうで、人気薄でも侮れない存在になるのでは。

若葉Sではアドマイヤデウスの末脚に屈したものの、未だに馬券圏外になったことのないウインフルブルーム
朝日杯やシンザンSにおける走りを思えば少々物足りない結果ではありましたが、
脚質の近かったバンドワゴンが回避したことで、本馬がレースの流れを作る可能性が出てきました。
最初から最後まで逃げに徹したのは昨年11月の千両賞だけですが、この時は後続に付け入る隙を与えない圧勝。
2〜4着の馬達がその後に重賞で好走していることからも、本馬の能力の高さが窺い知れます。
今回は大外枠を引いていますし、鞍上の柴田大地騎手も積極的な競馬が似合うタイプ。
千両賞のようにレースを完全に掌握することが出来れば、巻き返しがあってもおかしくはなさそうです。
ですが、本馬の母や兄の戦績も併せて見てみると、距離に関しては1800mが一つの境目という印象。
再度の2000mで直線まで脚を残せるかが鍵となりそうです。

穴っぽい馬も挙げておきましょう。まずはスプリングS3着のクラリティシチー
デビュー戦以降はなかなか勝ち切れないでいるものの、重賞級の能力を持つのは既に証明済み。
東スポ杯2歳Sでは好位組が上位を占めるところを後方から追い込む形になったり、
ホープフルSとスプリングSでは内をロスなく立ち回った馬が上位に来るところを大外からマクってみたり、
レースの流れと自身の走り、戦法がことごとく噛み合わないという不運な面があります。
こうした面を単純に弱さと捉えるか、ハマりさえすれば巻き返せると見るかは評価の分かれるところ。
今回はロスなく運べそうな枠を引いていますし、上手く立ち回れれば面白そうな気も。

クラリティシチー同様、なかなか勝ち切れないでいるベルキャニオンも一発の香り。
前走のスプリングSで初めて連対を外す形となりましたが、この週は馬場が妙に重く、
ディープインパクト産駒の最大の武器である瞬発力が削がれる状態にありました。
ですが、馬場の整備によるものか、はたまた天候によるものか、先週辺りから馬場はまた軽めに。
金曜日に雨の予報が出ているため、土日の馬場がどのような性格を持つかはかなり不透明な部分がありますが、
もし先週同等かそれ以上に軽い馬場になるようであれば、本馬の切れ味が生きる可能性があるはずです。



うわー……我ながら長いわー……。
10頭も挙げてしまうとこうなるのも仕方なしですよね。
私としては今回挙げた馬の中に勝ち馬が居ると睨んでいますが、ここから先の絞り込みが本当にキツそうです。
果たして、発走までにしっかりとした結論を出せるのかどうか……。
絞り切れなくて現実逃避する自分の姿が目に浮かびます。
で、最終的に考えることを止めて、こう言うんですよ。

「人気上位馬中心に10頭分くらいの単勝を全部買っておけば当たるんじゃないかな♪」

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2014年04月16日(水) 22:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第269話皐月賞(謎解き編)〜
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第269話 「皐月賞」
大変遅くなりましたがようやく帰厩しました。
よろしくお願いします。


09年 34.8-48.3-35.6 =1.58.7 ▼1▼1△4 平坦戦
10年 35.4-49.5-35.9 =2.00.8 ▼2▼3△2 平坦戦 稍重
12年 35.8-47.1-38.4 =2.01.3 △5△9▼5 瞬発戦 稍重
13年 34.1-48.1-35.9 =1.58.0 ▼1△1±0 平坦戦

近年平坦戦が3回というようにあまり大きな加速が生じないのがこの皐月賞。
要はテン〜中盤であまり緩みが生じない流れになるということです。
にも関わらず連対馬8頭中7頭はレースの上がり3位以内となっていました。
つまり緩みのない速い流れでもラストでもう1段ギアが使える馬というのが勝ち負け出来るということでしょう。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
アンライバルド   【瞬3平0消0】▼ 7▼9△ 1 ▼17△ 6▼ 9
ヴィクトワールピサ 【瞬3平2消0】▼ 2▼4△ 1 ▼ 6▼ 2△ 4
ゴールドシップ   【瞬4平1消0】▼12▼9△ 7 ▼ 5▼ 4△ 8
ロゴタイプ     【瞬3平1消0】△ 2▼9△ 5 △ 3▼ 4△ 3
2着馬
トライアンフマーチ 【瞬3平0消0】▼ 6△5▼ 2 ▼ 9▼11△12
ヒルノダムール   【瞬2平2消0】△ 2▼2▼ 2 ▼11▼ 6▼ 1
ワールドエース   【瞬2平2消0】▼ 4±0△ 7 ▼ 8▼10△ 8
エピファネイア   【瞬2平1消0】▼ 5▼5△10 ▼10▼ 3▼ 2

09年の1着2着馬以外は全て瞬発戦&平坦戦実績がありました。
平坦戦になりやすいレースなので平坦戦実績はあった方がベターということです。
また、8頭中6頭には▼10以上の大きな加速実績がありました。
ペースが緩んだ時にも対応可能な瞬発力があるということが速い流れでももう1段上のギアが使えるということに繋がるのかもしれません。
この2点をクリアしているのは今年の登録馬では
イスラボニータステファノストーセンスターダムトゥザワールドバウンスシャッセバンドワゴンロサギガンティアワンアンドオンリー
の8頭です。

(東京開催の11年を除く)過去5年で好走率が高いのは以下の通り
・前走スプリングS、弥生賞、共同通信杯、若葉S出走
・前走の上り3位以内
・キャリア4〜5戦
・前走4着以内
・父か母父がサンデー系の血統
・中山か阪神のOP以上のクラスで連対経験あり

全てをクリアしたのは1番人気が予想されるトゥザワールドのみ。
やはり流れは川田Jなんでしょうかね。

私自身放牧中だったのであまりレースなど見れていないので週末までに余裕があれば日記にて今までの前哨戦の評価などしようかなと思っています。
(出来なかったらすいません)


「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
トゥザワールドワンアンドオンリーステファノス
3着欄にPOG馬のステファノスをこっそり入れておきました。
いや、だってダービー出たいじゃないですか。
荒れ馬場の中山に週末雨模様となれば可能性は十分あると思います。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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バンドワゴンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 33ビュー コメント 2 ナイス 13

共同通信杯

アサギリジョー 総合的に1枚落ちる感

ヴェルラヴニール 強いは強いが

エアヴィンザー センスはあるが

エテレインミノル 決め手に欠けるか?

エトルディーニュ 先行で決め手に欠ける

コマノレジーナ センスはあるが

スワーヴリチャード バンドワゴンの弟、力、センスは飛び抜ける

タイセイスターリー ジリジリ伸びるタイプ

チャロネグロ 厳しい状況

ディアシューター ダート路線から路線変更3戦目

ハイレイナムーン センスはあるが

ビルズトレジャー 力差感じ

ムーヴザワールド 能力とセンスは飛び抜ける

スワーヴリチャード、ムーヴザワールド、エアヴィンザーは力的には抜けていそうだが(´-`).。oO
各馬のレースを見て(´-`).。oO   

 グリーンセンスセラ 2017年02月03日(金) 15:55
サトノアレス乗り替わり劇の背後 
閲覧 28ビュー コメント 0 ナイス 1

昨年の2歳王者サトノアレスは戸崎騎手とスプリングSで新コンビ結成。乗り替わり劇の背後で際立つ「あの馬」の底知れぬ実力はいかほどか......?━ Gambling Journal ギャンブルジャーナル/2017年02月03日 07時00分00秒 http://biz-journal.jp/gj/2017/02/post_2479.html

 昨年の朝日杯FS(G1)を優勝し、最優秀2歳牡馬の栄誉に輝いたサトノアレス(牡3 美浦・藤沢和雄厩舎)。今週のきさらぎ賞に出走予定のサトノアーサーとともに、「サトノ軍団」の大将格としてクラシックでの活躍が期待されている。

 そんな素質馬の始動戦が、3月のスプリングS(G2)に決定。朝日杯FSの歴代優勝馬は2014年のダノンプラチナや、2010年のアルフレードなど本質的にマイラー寄りの馬が多いが、1800mにも勝鞍のあるサトノアレスは中距離にも不安が少ない。スプリングSの内容次第では、ロゴタイプ以来となる朝日杯FS→皐月賞の両レース制覇も十分あり得るだろう。

 ひとつ気になるのは、馬ではなく騎手の交代。前走で手綱を握った四位洋文騎手は乗り替わりとなり、次走では戸崎圭太騎手とコンビを組むことが決定している。

 気になったといっても、乗り替わり自体に不満があるわけではない。そもそも、朝日杯FSでの四位騎手も当時が初騎乗であり、それ以前は柴山騎手、ルメール騎手、ムーア騎手が交代で騎乗する「主戦不在」の状態だった。戸崎騎手とのコンビでクラシックを戦うのかどうかまでは現状わからないものの、リーディング3年連続獲得の名ジョッキーに乗ってもらえれば、心強いのは間違いないだろう。

 ただ、サトノアレスをG1勝利に導いた四位騎手が、なぜ次も乗らないのかは少し気にかかる。ふと思い出したのは、彼にはすでにクラシックをともに目指す「お手馬」がいたこと。それは、東スポ杯2歳Sで2着だったスワーヴリチャード(牡3 栗東・庄野靖志厩舎)だ。

 まだ未勝利戦を勝っただけの1勝馬。重賞制覇実績すらない同馬だが、デビュー以来3戦のすべてで四位騎手が手綱を握っており、愛着を持っているのは理解ができる。ただ、すでにG1を勝利しているサトノアレスに乗れなかった(あるいは、乗らなかった)ということは、四位騎手がサトノアレスを断った可能性もゼロではないのではないか。

「有力馬の乗り替わりには騎手や調教師だけでなく、馬主、生産者、エージェントなど様々な関係者の要素が絡み合っているため、一概に四位騎手がサトノアレスを断ったとは断言出来ません。ただ、スワーヴリチャードは確かにまだ1勝しかしていませんが、新馬戦のゴール前で見せた異次元のキレ味や、東スポ杯2歳Sでブレスジャーニーに迫ったレースぶりからは、クラシックでも通用しそうな大物感が漂っています。距離が伸びてこそ良さが出るハーツクライ産駒、兄弟にナンヨーカノンやバンドワゴンなどがいる一本筋の通った良血も考えると、今後の伸びしろ込みで彼がこちらを選んだ可能性もなくはないと思いますね」(競馬記者)

 次走はすでに、来週の共同通信杯(G3)に決定。2014年のイスラボニータからドゥラメンテ、ディーマジェスティと、3年連続で皐月賞馬を送り出している重要レースだけに、ここでのパフォーマンス次第で、クラシックで通用するかどうかはある程度推し量ることができるはず。果たして四位騎手は自らの意志でスワーヴリチャードを選んだのか、その答えは来週明らかになるのかもしれない。

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 landr 2016年12月31日() 20:10
2016_2017期待馬
閲覧 39ビュー コメント 0 ナイス 3

来年末に笑う用

2歳牡馬
レイデオロ 普通に強い。トライアルくらいまでは確実っぽい。
エアウィンザー とても強い。とりあえずトライアルはかなり賑わすはず。
ヴァナヘイム 今のところ評判倒れながらも大崩れはしていない。じわじわ伸びてきますよ
スワーヴリチャード 地味に強い馬。ただし地味だ。とても地味だ。
サトノアーサー アレスよりはこっちのサトノの方に魅力を感じていたのだが。
エリンソード 長距離戦で台頭してきそうな馬。持続マックス
モンドキャンノ マイルくらいまでなら最強クラス。
ズアー 新馬戦はやたら強かったが果たしてどう絡んでくるか?
バスカヴィル いや、強いと思うよ、この馬。(ダート)

2歳牝馬
ソウルスターリング 当たり前だが今の2歳では一番強いでしょう
リスグラシュー 目が覚めるような鬼脚。ただ、これが仇となりそうで。
ハナレイムーン 新馬だけ見たらバケモノ級。果たして次走は?
アドマイヤミヤビ 3ハロン瞬発女王。久々にアドマイヤから大物出てほしいね
リカビトス 新潟の上りはあまり信用できないが、それでもこの脚はすごい。
フローレスマジック 一番安定感あるのは実はこの馬。なんかトライアルホース臭もするが。
ミスエルテ まあ、これからの成長待ちでしょう。
ラビットラン 距離伸びてどうかだが、たぶん芝でも行ける快速馬。ファルコンSあたり?(ダート)

未勝利
ネコビッチ 後方から獲物に襲いかかる野生のネコ。
ヤクシャハソロッタ 徐々に良くなっていて追いかけてみようかと。

古馬OP
リアファル 無事なら重賞をいくつか勝てるはず。2017年にかなり期待したい一頭。
サトノダイヤモンド 鉄板。ビワハヤヒデの再来。来年はドバイ→宝塚→凱旋門かな?
キタサンブラック 鉄板。見るたびに強さが増していく。どこに引き際をもっていくだろう。
レインボーライン この馬、むちゃくちゃ強くなりそう。来年爆発する1頭。
ジュエラー 秋はいまいちだったが、巻き返してくる。来年のJCあたりでどうだ。
レッツゴードンキ 何を目指しているかわからない馬だが、出てきたら買うでしょう、きっと。
デニムアンドルビー 引退かと思っていたが、まだ走るなら買い続けます、たぶん
ストロングバローズ 復帰マダー??
アウォーディー なんだかんだ言って、来年も鉄板でしょう。少なくとも弟には負けまい。

古馬条件戦
16チュラカーギー そして、中山ダート1200の鬼となった。
16アップクォーク これは強い。出遅れなければ・・・だけど。
16グレーターロンドン 間違いなく重賞に来る器。ただ足元と相談。
16ハナズレジェンド ハナズゴール再び。さっそく新春競馬で骨っぽい相手と激突。
16ラヴィエベール なんだ、ただのバケモノか。
16メートルダール 2走前についに本格化したと思ったのだが。まあこれから。
16バンドワゴン オーストラリア遠征してトーセンスターダムにリベンジするのが夢。
10ビップライブリー まだ1000万にいること自体信じられないが。
10エイシンティンクル 偉大な兄に続く快速女王。まあ、京都で見直しですね
10パープルセイル 個人的にいつも買ってる馬。衰え見えないので来年は穴空けますよ
10ペイシャゴンジセ マクリアガリテイオー。被害者の会会長(自称)。来年も被害にあうよ!
10シゲルノマオイ ダート鬼脚。森ユウタロウとのコンビで上り詰めてほしい。
10ブロワ 神聖ブロワ帝国。ブロワの出るレースにハズレなし。
10エリシェヴァ 絶対エリシェヴァ王朝。現役最速のテンの持ち主・・・なのだが・・・
5ポルトフォイユ 怪我で出世遅れたが、やはり大器・・・だと思う。
5ダブルイーグル 阪神・重馬場・ハイラップなら確実にバテ差ししてくるおじいちゃん。
0マーキークラブ 現在、門別。早く中央に帰ってきてアルセナーレを蹴りに行けー!

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2:
  花太郎18   フォロワー:125人 2017年1月7日() 18:21:14
H28年12月3日(土)
不器用なタイプで前走出遅れて小回りでは伸びないのも仕方のないところ。
異次元の強さを見せた舞台なら巻き返し濃厚と見る。
1:
  リリカのパパ   フォロワー:0人 2013年11月2日() 08:19:02
父ダンシングブレーブ(ノーザンダンサー系)、母アンプライドルドソング(ミスプロ系)という血統背景。今時代ロベルトーヘイルトゥリーズン中心の時代においてこそ「この馬」に期待!

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