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7日の中山9R黒松賞(2歳500万下、芝1200メートル)は、石橋脩騎手騎乗の1番人気タガノブルグ(牡、栗東・鮫島一歩厩舎)が直線で鮮やかに差し切って快勝した。タイムは1分9秒3(良)。
テルミドールがスピードを生かしてぐんぐん飛ばし、前半3ハロン33秒5のハイペース。ヴォラータ、ウインエフォート、フリュクティドールなどがこれに続く。直線に向いてもテルミドールは粘るが、坂の途中で失速。好位からフリュクティドールが抜け出しを図るが、坂を上がったところで中団から脚を伸ばしてきたタガノブルグが一気にとらえて差し切り勝ちを収めた。1馬身1/4差の2着にも中団追走から外を伸びた8番人気クリノコマチが入り、12番人気のフリュクティドールが2着から1馬身1/4差の3着に粘り込んでいる。
タガノブルグは、父ヨハネスブルグ、母スペシャルディナー、母の父スペシャルウィークという血統。通算成績は4戦2勝となった。
石橋騎手は「最初からスピードを乗せずぎないように気を付けていましたが、馬の後ろでうまく脚がたまりましたからね。イメージ通りの脚を使ってくれました。いい決め手を持っているし、こういう競馬がしっかり身に付いてくれば今後も楽しみです」と初騎乗で結果を出した2歳馬を高く評価していた。
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