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“桜”に目もくれず向かう勝負の鞍。切れ者スイートサルサで鉄板だ。
前走のクイーンCはまさに痛恨。じっくり折り合って、直線で末脚を繰り出そうとしたところで前に完全に壁ができ、外に持ち出す格好に。長い直線を利してそこからグイグイと追い上げたものの、前々でロスなく自分の形に持ち込んだウキヨノカゼにはクビ差及ばなかった。
普通なら“次”を急ぎたくなる消化不良のケース。しかし、陣営の判断は冷静だった。
「肉体面というより、精神面のガス抜きをしてあげたい」(菊川調教師)と、早々と桜花賞には参戦しないことを決断。得意の地元・東京シリーズへ照準を合わせ、態勢を立て直した。
時間的なゆとりがあったことには副産物もあった。新パートナーの蛯名騎手とは実に1カ月以上、キャンター調整の段階から調教でタッグを組み、じっくり時間をかけて、あうんの呼吸を育むことができた。
古馬2頭を問題にしなかった先週11日(Wコース5F66秒7)に続いて、当然のように17日(同5F68秒5)も手綱を取ったベテランは、「やれば(時計が)出ちゃうけど、もう今週はこれで十分。仕上がりは大丈夫。レースの一連の流れがスムーズじゃないと崩れてしまうタイプだがら、自分の役目は落ち着いてレースをさせること。距離が延びるオークスのことも考えなきゃいけないしね。確実にいいほうには進んでいるよ」とキッパリ。
常に男性がリードするのが“サルサ・ダンス”の基本中の基本。マサヨシの華麗なエスコートにすべてを託す。
4月21日東京11R・サンスポ賞フローラSの出馬表★PCはこちら★スマホはこちら
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