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牝馬クラシック第1弾となる桜花賞(7日、阪神、GI、芝1600メートル)の枠順が4日、確定した。今年3月のGIIフィリーズレビューを鋭い末脚で快勝したメイショウマンボ(栗東・飯田明弘厩舎、牝3歳)は、追い切りで順調な仕上がりぶりをアピール。枠順は大外(18)番に決まったが、追い込み馬にとっては絶好の枠で陣営は大歓迎だ。馬券は6日から発売される。
桜花賞トライアルのフィリーズレビューを快勝したメイショウマンボが、“ソフト仕上げ”で態勢を整えた。
「追い切りは前走と同じパターンで当週はそんなにやりません。さらに力強くなっているし、いい状態で臨めます」
手綱を取った武幸四郎騎手が笑顔を見せる。栗東の坂路で僚馬メイショウユニオン(牡3未勝利)を追いかけ、楽な手応えで半馬身先着した。タイムは4ハロン(800メートル)55秒5。
「先週、結構やっているので55秒を切らないようにと指示。上手に乗ってくれたし、動きも非常にいい」と飯田祐史技術調教師。3月27日に栗東CWコースで6ハロン(1200メートル)79秒9と長めから負荷をかけており、思い通りの仕上げだ。
実父・明弘調教師のもとで修行中の飯田祐調教師は、厩舎の元主戦騎手。マンボの昨年11月の新馬戦(1着)と12月のGI阪神ジュベナイルフィリーズ(10着)で騎乗した。「あのころは馬がピリピリしていたが、精神的に強くなり、3歳牝馬と思えないほど落ち着きがある。馬体にはすごみが増している」と成長ぶりに目を見張る。
前走のフィリーズレビューでは後方から馬群を割って抜け出し、追い込み馬として完成した姿をアピールした。
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