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13日の東京2R3歳新馬(ダート1400メートル)は、石橋脩騎手騎乗の9番人気マリナーズシチー(牡、美浦・松山将樹厩舎)が中団追走から差し切って快勝した。タイムは1分26秒9(良)。
スタート直後は3頭が横並びで先行争いとなったが、この中からイエロースターが抜け出して単騎逃げに持ち込む。好スタートを切ったレッドビアンカは2番手に控え、さらにミディがこれに続いた。断然人気のラーリオも4番手の外で手応え十分。直線に向くと2番手のレッドビアンカがイエロースターに並びかけるが、イエロースターも簡単にはかわされない。そこにラーリオも徐々に接近。先行した各馬が競り合っていたが、外から1頭だけ違う脚いろで伸びてきたマリナーズシチーがあっさりと差し切り、3馬身1/2差をつけて完勝した。2着には8番人気のイエロースターが粘り込み、波乱の決着。ラーリオは2着からクビ差の3着に終わっている。
マリナーズシチーは、父クロフネ、母マルセイユシチー、母の父アグネスタキオンという血統。3代母ヤンゲストシチーはGIオークスの3着馬。
石橋騎手は「返し馬で、まだトモ(後肢)がパンとしていない感じだったので、中団くらいでトモがはまるのを待ちました。合図をしたら伸びそうな感じがあったし、実際追い出したらしっかり伸びてくれました。最後も物見していたくらい余裕がありましたね」と人気薄での完勝を冷静に振り返っていた。
★13日東京2R「3歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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