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27日の函館11R大沼ステークス(3歳上オープン、ダート1700メートル)は、岩田康誠騎手騎乗のジェベルムーサ(牡5歳、美浦・大竹正博厩舎)が道中で後方からまくって先頭に並びかけ、直線も力強く伸びてV。9カ月ぶりの実戦を制してオープン2勝目をマークした。タイムは1分43秒9(稍重)。
スタート後は先行争いの様相だったが、ヒメサクラが単騎逃げに持ち込む。カーティスバローズは2番手に控え、人気のカチューシャは無理に競りかけず3番手の外を進んだ。ヒメサクラがマイペースに持ち込んでいたものの、3コーナー手前で後方にいたジェベルムーサが外から一気に進出。先頭に並びかけるところまで押し上げて、直線に向かう。ヒメサクラを競り落としたジェベルムーサは先頭に立った後も脚いろが衰えず、追いすがるカチューシャ以下を退けてV。昨年10月以来の実戦で、プラス20キロの566キロという巨漢馬がオープン2勝目を飾った。1馬身3/4差の2着がカチューシャで、さらにクビ差の3着には2番人気のソロルが入っている。
ジェベルムーサは、父アグネスタキオン、母アビラ、母の父Rock of Gibraltarという血統。通算成績は13戦6勝となった。
メーン勝ちでこの日5勝目となった岩田騎手は「跳びが大きい馬なので、最初からこういうまくる競馬をしようと思っていました。最後もしぶとかったし、強い競馬。まだこれから良くなるはずですよ」と狙い通りのレースをにこやかに振り返っていた。
★27日函館11R「大沼S」の着順&払戻金はこちら
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