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ウマニティ・プロ予想MAXにて活躍している殿堂プロ予想家のスガダイ氏が28日、ウマニティチャンネル「スガダイの勝ちに行く競馬予想」に出演。大阪杯 (4歳上・GI・芝2000m)出走馬の中から注目馬を3頭ピックアップし、その推奨理由について解説した。
スガダイ氏の注目馬1頭目はステラヴェローチェ。「ドバイのレースの影響で出走馬のメンバーレベルが高くないというのがポイント。今回のような手薄なメンバー構成だとこの馬の能力は最上位クラスに位置する」と絶対能力を高く評価。長期休養明け以降のレースの敗因に関しては「3走前は坂路でしか調整できない状況を考えればよく走っている。2走前は結果的にダート適性がなかった。」と敗戦の理由は明確にあるとコメント。勝利した前走の大阪城Sに関しても「このレースに関しては戦前にも強調したようにコース調教をできるほど状態は戻っていた。時計は目立たないが、この日、このレースは直線で強い向かい風の中、追い出しを我慢する負けかねない騎乗だったが、完勝。しかも58.5kgの斤量を背負ってとなれば着差以上の中身と言える」と力強くコメントした。
注目馬2頭目はソールオリエンス。「菊花賞、有馬記念はともに距離の限界を感じさせる内容での敗戦。前走を見ると1800mでは少し忙しく、今回の舞台の2000mはベスト条件」と皐月賞馬が適性条件で復活の見立て。負けた前走に関しては「馬場が渋る中で風、ペースも一番差しにくいレースとなった。」と悲観する内容ではない点を強調。「人気は今回はさすがに落ちると思うので妙味がありそう」と色気を持っている様子でコメントした。
注目馬3頭目はルージュエヴァイユ。「京都記念、エリザベス女王杯はともに良馬場発表も実際には馬場はかなり渋っていた。見た目も明らかに非力に映る馬で今回良馬場で走れそうなのはプラス材料。また、2着したエリザベス女王杯を見ても折り合いはギリギリついていた感じで距離短縮も間違いなく良い」と馬場、距離短縮での一変を期待。加えてスガダイ氏が注目している点が栗東滞在での調整。「黒岩調教師は昨年の阪神JFを勝ったアスコリピチェーノで成功しているし、馬格的にも薄いタイプでこの滞在はハマる可能性がある。人気急落するだろうし、一発ある」と人気薄の激走を警戒した。
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