まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
3月9日の中山11Rで行われた第42回中山牝馬ステークス(4歳以上オープン、牝馬、GⅢ、芝1800メートル、ハンデ、16頭立て、1着賞金=3800万円)は、岩田望来騎手の5番人気コンクシェル(4歳、栗東・清水久詞厩舎)が思い切ってハナに立つと、53キロの恵量を味方に直線でもうひと伸びして逃げ切りV。2月の初音Sからの連勝で初の重賞タイトルを手にした。タイムは1分49秒0(稍重)。
半馬身差の2着にはラストランのククナ(4番人気)、さらにアタマ差遅れた3着にシンリョクカ(6番人気)が入り、1番人気のフィアスプライドは9着に敗れた。
中山牝馬Sを勝ったコンクシェルは、父キズナ、母ザナ、母の父Galileoという血統。北海道新冠町・(株)ノースヒルズの生産馬で、馬主は前田晋二氏。通算成績は16戦5勝。重賞は初勝利。清水久詞調教師、岩田望来騎手ともに中山牝馬Sは初勝利。
◆岩田望来騎手(1着 コンクシェル)「前走で乗ったときはスタートが良かったですし、二の脚がつきにくい馬なのですが、きょうは気合をつけてハナを主張しました。1~2コーナーは流していって、向こう正面では落ち着いて走れましたね。3コーナーでまくってくる馬がいても落ち着いて馬のリズムを大事に乗りました。前のレースで外を通った馬がきていましたし、直線では外へ。追ってからもいい反応でした」
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|