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新馬戦(札幌)→百日草特別(1勝クラス)を連勝したアーバンシック(牡、美浦・武井亮厩舎)が、京成杯(GⅢ)で重賞初勝利を目指す。百日草特別は1996年から2歳1勝クラスの競走として実施されており、同レースの勝馬からはその後GⅠ3勝を挙げたエフフォーリアを筆頭に、12頭のJRA重賞勝ち馬が出ている。アーバンシックには過去2戦で騎乗した横山武史騎手が引き続き騎乗する予定だが、無傷の3連勝で重賞タイトルを手にすることができるだろうか。
また、新馬戦(小倉)→紫菊賞(1勝クラス)を連勝したジュンゴールド(牡、栗東・友道康夫厩舎)も京成杯に出走予定となっている。ジュンゴールドを管理する友道康夫調教師は2011年から13年連続でJRA重賞を制しているが、今年もJRA重賞を制すことができるだろうか(※友道調教師は愛知杯(GⅢ)にミスフィガロ(6歳)、日経新春杯(GⅡ)にサトノグランツ(牡4歳)を登録している)。なお、ジュンゴールドには坂井瑠星騎手が騎乗予定となっている。
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