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まずは当コーナーが今年最初に担当した東西の金杯を振り返りましょう。京都金杯でターゲットにしたドーブネは14着。ただ、筆者が想像したほどの人気ではありませんでした(4番人気)ので、職責を果たしたとは言い難い結果ということに。
一方、中山金杯でターゲットにしたエピファニーは1番人気11着。こちらはしっかりと仕事ができたと思っています。にもかかわらず、筆者の馬券は東西ともに……。難しいですね、競馬って(笑)。
さて、今週末の京成杯は当コーナー泣かせのレースとなりそうです。上位人気が見込まれるのは、2戦2勝のアーバンシックとジュンゴールド、それから超良血馬バードウォッチャーとなりそうです。この3頭をBOXで買えば、当たってしまいそうな気がするのですが、この中からターゲットを設定しなければならないのか……。無駄な仕事のようにも思えるのですけどね(笑)。
散々、悩んだ末にターゲットとしたのはバードウォッチャーです。恐らく、POGで指名した、というウマニティ読者さんも多いのではないでしょうか? 母親はアパパネですよ。アカイトリノムスメの半弟ですよ。半弟と言っても、父親がディープインパクトからブラックタイドに変わっただけですから、字面は同じですよ。そして、バードウォッチャーが勝った新馬戦の映像を見れば見るほど、無理筋さを痛感させられます。が、そろそろ筆者の話に慣れてきた読者の皆さまなら、ここからの展開も容易に想像がつくところではないでしょうか。それでは肩の力をおおいに抜いて(笑)いってみましょう。
ターゲットにした理由、それはアーバンシックやジュンゴールドとの経験値に差があるから、という点につきます。2頭とも中山は初めてですが、アーバンシックは札幌の新馬戦で右回りコースは経験済です。ジュンゴールドは新馬戦が小倉で、前走の黄菊賞は京都ですから、今回も同じ右回りコースですのでその点での不安は少ないでしょう。
そう考えると、バードウォッチャーの新馬戦は東京でしたので、今回は初めての右回りコースということになります。そして、アーバンシックやジュンゴールドと違い、まだレースを一度しか経験していません。
この時期の3歳馬は、鞍上がレースを教えながら乗っています。この3強の中で、教えることが最も多いのは、バードウォッチャーの手綱を取るC.ルメール騎手です。最も不利な立場と考えていいでしょう。
えっ? 理由はそれだけ? と思われた方が大半でしょう。筆者もここまで書いてきて、「もっと他にターゲットとする理由はないのかよ‼」と自分にツッコミを入れています(^^;
まあ、京都金杯で指名したドーブネのように思ったほど人気にならない馬だと、逆に意味のない話になってしまいますので、ご容赦くださいませm(__)m
(文・菅野一郎)
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