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1月9日の中京6R(3歳新馬、芝1600メートル、16頭立て)は、川田将雅騎手の1番人気アルジーヌ(牝、栗東・中内田充正厩舎)が好位を追走し直線抜け出すと、内から迫る9番人気レッドテンペストを3/4馬身差しのいで勝利を飾った。タイムは1分37秒6(良)。
2着からさらに1馬身半差遅れた3着にダフィネ(8番人気)が入った。なお、GⅠ6勝の名牝ブエナビスタの娘アルタビスタ(2番人気)は4着に敗れた。
◆中内田調教師(アルジーヌ 1着)「思ったより前に進んで行きました。スローの新馬特有のペースで、しまいもしっかり走っていました。初戦としては十分かなと思います。素晴らしい血統ですし、今後も期待通りに成長してくれれば」
※次走は未定。
アルジーヌは、父ロードカナロア、母は2014年のクイーンS優勝馬キャトルフィーユ、母の父ディープインパクトという血統。
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