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10月29日の東京11Rで行われた第11回アルテミスステークス(2歳オープン、GⅢ、芝1600メートル、牝馬、馬齢、10頭立て、1着賞金=2900万円)は、坂井瑠星騎手の3番人気ラヴェル(栗東・矢作芳人厩舎)がデビュー2連勝で重賞初制覇。道中は後方2番手を追走すると、直線では鋭い末脚を発揮して前をまとめて差し切った。秋華賞2着のナミュール(父ハービンジャー)の半妹が、ソダシ、サークルオブライフと2年連続で2歳女王を輩出している“出世レース”を制し、いざGⅠの舞台へ向かう。タイムは1分33秒8(良)。
クビ差の2着には直線で前がふさがり外に持ち出すロスがありながら猛烈と追い込んだリバティアイランド(1番人気)、さらにクビ差遅れた3着に逃げ粘ったアリスヴェリテ(6番人気)が入った。
◆坂井瑠星騎手(1着 ラヴェル)「能力があるのは分かっていたので、とにかく折り合いだけだと思っていました。直線に向いて少し仕掛けただけで勝てる手応えでした。とにかく身体能力が高く、バネがあるのが持ち味で、少しゲートが課題なくらいであとは問題ないです。初めて乗ったときから重賞を勝てると思っていましたし、GⅠに行くべき馬だと思っていたので、これで胸を張って向かえます」
アルテミスSを勝ったラヴェルは、父キタサンブラック、母サンブルエミューズ、母の父ダイワメジャーという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は2戦2勝。重賞は初制覇。アルテミスSは矢作芳人調教師は2016年リスグラシューに次いで2勝目、坂井瑠星騎手は初勝利。
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